買い物の帰り
南のほうに黒い雲
来るかもな
さて 家について
洗濯もの出してくれたかな？
（手が痛くて 洗濯機から洗濯物は出せないのです）
蓋が開いてるけど 今朝のおばさんのタオルケットないじゃん
どうしたの？と聞いたら
外に干してやったって
（いつも私が干すのは土間
立って洗濯物干しってのも不可能なので
土間の台にスツール置いて
そこで座って洗濯物干しをしてる
！！？
雨が降るよというと
武蔵は慌てて外に出た
古代米の葉を大量に干してるのだ
これで しめ縄を作るらしい
大慌てでしまったとたん 豪雨が来たって
助かった！と喜んでる
たまには私も
役に立つじゃん！
エッヘン
もう明るくなってきちゃったけど
一瞬ざっと来て
猛暑でうだってる大地
ちっとは冷えたかも
フム 私もだいぶ 茨城弁 伝染ってるな
もう暑くて
朝からくたばってる
さて 買い物は行かないとね
なにしろ ○○まみれ お洗濯も大変
色々シートを買ってこないといけません
こんなじゃ 背景画 展覧会で忙しくなるまでに
描けるかなあ
クッキーママ 紙芝居
9月に入ってから仕上げでいいんだったよね
提出期日 メールください
いつ上演だっけ？
私は理解力不足で
ずっとおやじの酔っ払いは
おやじの弱点と思ってたが
武蔵は言った
お父さんのそういうことは
戦争で苦しまされたことと重ねて理解しろと
ふうむ 酒乱の被害に遭わないと冷静だな
と思ったけどね
ともかくね
子どものころはおやじが飲んで暴れだすと
母は 私に電灯の光でメッセージを出す
お父さん 酔っぱらってる
帰ってくるなってね
そうすると
私は 家に電話
今日は遅くなるから
友達んちに泊まるってね
んちに泊めてもらったのだ
ありがとうね
ホント
助かったよ
ともあれ 私の政治的目覚めは
よく書くけど70年安保当時
安保条約 地位協定のことを詳しく調べて
仰天したのが きっかけだ
この顔は見たくもない奴だけど
今時 世襲政治？と思うけど
ほんと
今時もう野蛮な時代
戦争したいって それで自分の権力と金権を確保
って
地球がほろんだって知ったこっちゃない
って
今はいつの時代かと思う
三国志（ったって明代に作られた物語だけどさ）の時代と変わらないじゃないかと思う
核兵器なんてのができて
その材料製作のためでしょ 原発
いまだに原発推進 なんてほんとあきれてしまう
私の中学の理科の先生
東海原発の起こりにかかわって転勤していった
その当時
子どもの私らは 核分裂とエネルギーって
科学の進歩 だと思ってたが
あの震度6強の揺れで（ここらはね）仰天
原発が壊れ いまだに そのあとの 大変なことは
多くは報道もされない
すごい野蛮な話だったのよね
明日は終戦記念日
ほんと 私らくらいの年齢が かろうじて
戦争と触れているのだ
伝えなくっちゃいけない
武蔵の父も終戦少し前に亡くなってるが
これまた 権力者は 家族にもかん口令を敷き
武蔵の母はちゃんと武蔵たちに伝えてないので
真相が不明なのだ
私の母も私に 則子 アカだけはだめよ
親戚中に迷惑がかかる
って言ってたけど
見る情報見る情報
この情報操作 統制 いつの時代かよという様相になってきている
明日は終戦記念日
この世界が
またまた
戦争の渦 の放り込まれそうで恐ろしい
私はもう残りの人生わずかで
もうやけくそ
どうでもいいけど
どの情報を見ても
人類は絶滅危惧種に見える
カズさんの記事で見ると
山本太郎は 原発事故で目ざめたのか？
私らの年代は戦後の民主教育 というので育ってきてるから
社会的政治的音痴だった私も
当然のように憲法の意義や民主主義は
当たり前
という育ち方をしてるけど
そういうのは
若者からは 左翼婆 と呼ばれるらしい
世代によって違うのだな
山本太郎のような若い政治家のあのような影響力は
素晴らしいね
でも
私自身は同世代の人に比べてもおくてだ
高校生のころは政治に全く関心がなく
前にも書いたけど
安保反対！岸はやめろ！という怒号は聞いて育ったけど
全然理解してなかった
然し 本当に 歴史は繰り返し
また戦争前夜のようになるというのは
予測できてなかった
権力欲と金権欲が 本当にすごいエネルギーで
歴史をひっくり返して
人類を雑滅危惧種にしちゃうと
恐ろしいけど
冗談じゃないのよ
この子たちの行く末のかかってるのよ
かろうじての戦争体験者
ちゃんと↑の子たちが話が分かるまで生きて
戦争の話をしてやれ
と言われたよ
この戦死しちゃった父のことは
会っていないから ほとんど知らない
でもこの父は 私が生まれたことは知ってたのだ
お盆が来て 苧殻を焚いた火をまたいで
↓の父とも一緒に今わが家にお帰りのお父さんです
こっちの父が
ものすごかったのは
この人の性格じゃなく
戦争のせいだったと
改めて知ることがまた出てくる
この話が出てきて父の話を思い出した
上の酔っ払いのほうの父は戦争中シンガポールにいた
それで生意気な性格で上官ににらまれ
学歴のない父は常に命令される立場だったという話を良くした
捕虜銃殺にも関わらせられ
これは
戦争犯罪なのだ
でも上官ににらまれてた俺は断ることなんかできないで
そのことに手を染めた
という話になると
ものすごいことになり
暴れまくり
家中めちゃくちゃにぶっ壊された
翌日酔いがさめたおやじさんは すっかりおとなしくなり
せっせと壊れたものを修繕
寝かせてもらえなかった私はもちろん学校には行けない
一緒にお手伝い
という子供時代だった
数独激辛ってのできない！
ああ
頭にきた
もう年なんだからしょうがないけどさ
糞！
司馬懿 の懿の字覚えようと覚えたつもりが
これまた？？？
これさ活字で見てると
吉の字に？と思ったら
これ 売るみたいなのの冠に豆次心ね
こうつべこべ思えば覚えられるかしら
次
泣いて馬謖を切るの
漢字の部分の名前って 知らないと
初めて自覚した
ごんべんに田んぼひとあしふゆがしら
へえ そういうのか
大体そういう慣用句みたいのって
聞いたことはあるけど
どういう風に聞いたか
覚えがない
泣いて馬謖を斬るってのも三国志がらみとは知らなかった
