ま 世界観は変わらないが
仰天のことばかり
目を見張ることばかり
思い知ることばかり
７５にして 目が
まん丸になっちゃった
信じられないようなことばかり
これは今の時代が大きく動いてるから
ということもあるだろうけれど
私には知らない世界がいっぱいあったということだ
それが
本当に バルバラの
この話と響きあうところhがあるというのが
やっぱり
興味津々だ
ボルタレンスキー
の繰り広げた世界と響きあうというのも
その原理 ってのが多分あるのよね
いやあ
たま下駄駒下駄日和下駄に振り回された
１週間だった
居直り方 というのは たくましいかなちゃんママから
学んで来よう
って そんなものかもしれない
昨今の政治情勢の異常さ
これって
日本の社会構造が こんな風だからか
と 思い知ることになった
でも
知ったこっちゃないわ
まったく
しかし すごい切り絵見ちゃった
まるでレースみたい
私の荒っぽい切り絵とはレベルが違う
すごい技術だ
ひとまず背景画はここまでね
明日は おばさんを送り出してから出ないと
出掛けられない
武蔵は具合が悪いから
私が車乗ってっていい？と聞いたら送る というのだ
よくなった時乗用車がないと不便かな？
さてかなちゃんたちには明日でないと会えない
怪獣のグループ展は明日が 〆なのだ
帰ってきたらまずはできている絵で
紙芝居 作り出す
手前に大きな木を書こうと思っているのだ
その後ろを 泥棒坊さんが
横山町へと行くわけだ
ああ
画像の合成もまだやってないや
さて かなちゃんたちにあってから 銀座のグループ展
翌日 院展に行く
ルンルンるん♪
帰ったらいよいよ 紙芝居ね
横山町にも寄ってくるかな
しかしな江戸初期の横山町だからな
困った
これは 120年くらい前ね
ヘルパーさんは
本好きだけど
外国のは読まないって
名前が 頭に入らないって
フフフ
私もね
劣化した脳みそ
名前が 煩わしい そのことよくわかった
クレマン マックス ロドルフ ド・ヴィリエ
この関係が頭に入るまで 大変
然し やっぱり ものすごく現代に通じる展開
というか
歴史は繰り返す
とか
社会の存在の法則性というか
そういうものが背後に貫かれて
現代に通じる というのが
芸術の 筋金 ともいえるよな
戦前の様相を示してきた現代
私らのような婆には様々な記憶があるから
そう感じるのだろうけど
上の4人の関係 それに殺されるティヤールと加えると
ものすごく象徴的な人間関係だ
冒頭訳者の説明がある
二月革命の失敗の苦い挫折を味わった若者たちの世代の話
とある
友達関係 社会関係 というのも
象徴的なのだ
思わず 宮本百合子 検索しちゃったよ
資本主義の夜明けの時代の物語が
今や元のフランスでは 必読の古典となっているようだけど
あああ
また政治情勢を眺めると ああああ⤵だよ
