休みます ったって数時間でした
ブログを書いてたってボケ防止だし
落書きみたいなもんだしな
下書き保存にしておけば
日記帳として使えるし
と思ったんだよな
ともかく 世間に顔は出さない方がいいという気がしてた
いろいろあるのだ
でも一つラッキーだったのは
？？？？と怪獣から連絡が入った
ともかく会えないからね
また感染者数増えて心配だしね
声が聞けて良かった
通勤電車はもう満員が戻っちゃったって
やばくないか？
さてアーカンサスが咲き始めた
明日はおばさんはデイだから
鬼のいぬまに描こう
これはだいぶ前の6月7日の写真だ
まだこんなに咲いてない
ギリシャ建築なんかの模様に使われてる元の植物だ
暢気に構えてちゃいけないみたいだ
私の理解を超えたことがいろいろありすぎ
しばらくブログはお休みします
多分
私がすごく非常識なのだろうな
なんか憂鬱になってきた
ま いいや
なんでお絵かきが好きになったか
実際はごみばかり増やしてはいるが
ラッキーな趣味持ったと思う
お絵かきが得意だったことはないのだ
小学校の図工の先生には
お前の絵は子供らしくないから俺は嫌いだ
と言われ
フウン と思ってたが
その手の 変な先生ってのは実際いっぱいいる
中学の時は水彩きらいです と言ったら油絵の具の道具を貸してくれたり
好きに描かせてくれてラッキーだった
高校の先生も 私が好き勝手に描いてるのは
支援してくださって
お前な ちゃんと絵を描けるようになりたかったら
デッサンをしっかり勉強しろ
学校じゃそこまでできないから 画塾に通え
とアドバイスくれて
高校生ぐらいにはちょうどいいアドバイスだったのだ
ともかくはまる面白さだった
でも
才能には恵まれず
結局美大にはいかれなかったがな
最後にあきらめた試験に
鶏が出たんだ
前にも書いたと思うけど
もう自棄になった
同じグループ（鶏は数人に一羽あてがわれた）
もう鶏に当たり散らしていじめるので
鶏飛び回って そういうのを描く力がなかった私は
だめだこりゃ
才能なさすぎ
とあきらめたのだ
さて
でもね
ここまで来て老人になっても面白い
きりもなく面白い
何しろ物の見え方 考え方がとめどなく展開する
ま 私の絵を見たって そんな感じはしないだろうが
脳みその中には新しい世界が開いてきてるんだけどね
表現するには力不足だけどね
もう体力も落ちちゃったがな
この頃思うのは
こういうのは いけないことみたいなイメージがあったけど
パターン化ってそんな生易しいものじゃない
これは若冲の模写だけど
東洋のお絵かきって
模写から学ぶものも多いからか
パターン化ってのが目につきやすいけど
前は 独創性のないことか？みたいな偏見があったけど
違うね
パターン化を通して 見る目表現する目が開かれる
これって面白い
と
最近思うようになった
これはシャガールの模写だけど
今度描く気でいるのは
コロナのこの騒動を絵にしようと思ってるのだ
町の表現 キュビズムチックに行きたいけど
とこれ思い出してた
今一番大変なのは都会だもんな
東京にスケッチに行きたいが
ま
あきらめるっきゃない
前にスケッチしたの引っ張り出してもさ
こういうんじゃなくて
俯瞰したのが描きたいんだけどな
ま
なんか工夫するか
図書館でキュビズム時代の画集借りてきたけど
中身読んでみたら
そっかこれ入り口で それぞれの画家は
そこから自分の世界を構築したんだな
というのが少し読み取れた
あの地震の後も
覚えておこうと
下の絵を描いたんだったな
この鬼剣舞を地震の絵のテーマに描いたのは
初めて鬼剣舞を見たとき
東北の農民の暮らしの歴史と一緒に
いろいろ教わった
あの地震でも
政治のやることはその時代と変わらないじゃないかと思ったのと
この鬼剣舞
かなちゃんママが高校の体育の授業で習って
友達と本物を見ようと東北に行った
その時お世話になった漁師のおじちゃんは
津波に流されて亡くなっちゃったのだ
それで
鬼剣舞をテーマに津波を表現したつもりだけどね
今回もこの恐ろしい事件で
政治の恐ろしい内幕がガンガン露呈されてきてる
滅亡しそうなのは 病気のせいより
そっちが恐ろしい事態だ
それを表現しようと思うけど
ま
描いても展覧会は中止だらけで
発表すらできないね
でも
思いついたら描くっきゃない
