を口実に
もうベッドの片づけ 中断
ああくたばった
少し休んだら
夕方の女中業開始しないと だもんな
しかし
このコロナのせいで
アマビエちゃんはすっかり皆に知れ渡っちゃった
別のアのつくののすごさも
すっかり視覚化された
でも
当人から見える世界は まったく違うのだろうな
休憩時間はDVD見ながらパッチワーク
今見てるのは秀吉が朝鮮出兵したころの話
国家間の出来事というのは
見る視点でまったく別のものが見える
というところが気に入って
韓国ドラマはよく見るが
中国のは偏見があって
大国主義的なところが嫌で見ない
日本のは耳がだめで字幕出ないとわからないから
見ない
然し今日は 暑い！
今朝は もう私は デイサービス行かない
と大騒ぎ
自分がとある人から 支配的いじめにあってるというのだ
しかしおばさんの耳はほとんど聞こえないから
言われてると主張することは妄想
相手の人を 丸々茶屋の誰それ というのも思い違い
でも
思い込んだら100年目だ
ま センターのほうへ武蔵が相談に行って
通所の曜日が変えられるかどうか相談してあげるということで
まずは一件落着
リハビリに通わないと
ますます足の筋肉弱ってきて
寝たきりになっちゃうものな
この大騒ぎは もう何回もだ
ま 親分になって
気に入らないものは通う気が失せるような目に合わせる人というのはどこにでもいる
さておばさんが帰ってきたら図書館に行かないとと思ったが
返却予定日来週だ
大丈夫だわ
さて アカンサスの唐草模様
様々見ると このパターン化の造形
というのは 考えたら面白い
それはどの時代でも
東洋であれ 西洋であれ
どういう風であれ
くりかえし現れている
職人技なんだね
日本画の授業で
ランの花を描かされたことがあって
西洋画や彫塑の訓練とは違う訓練で
？？？だったが
そういう入り口というのもあるのが絵画なのよね
目が劣化して
視覚的リアリズムってのはもう手に負えない事態になってみると
これがまた面白いな
と思う
図書館に本を返しに行くの忘れないようにしないとな
然し
おばさんが今日は通院だから
私の乗ってる軽ワゴンが車いす用だからな
私のお出かけは
午後だな
おばさんはここ数日やけに食が細くて心配だったが
昨日の夕食
夕飯持ってくるからね
というと
腹いっぱい ちっとにしてくれ
というので
ふうん じゃあメロンでも食べるかな？
と聞いた 暑かったからね
然しいくらか少なめの夕飯も提供したら
メロンも 食事も
完食だった
ホッ
おばさんの言うことは本当なのか妄想なのか
わからんところがある
年寄りは不思議だ
この暑いのに セーター着てさらに チョッキも着る
暖かくしてないとつらいみたいなのだ
でも熱はない
老体というのは 変なものだというのは
自分でも感じるよ
明日は私が古河に通院
早く出て上三川に画材会に行ってから病院に行こう
本当は整形外科に行きたいのだがな
ものすごく痛いだらけなのだ
然しこの間のコロナ発生以来行ってない
まだ痛み止めあるけど
ソロソロ行かないとな
この二日 お絵かき遊びはやめて
寝室を片付けよう
ともかくベッドが すごいごちゃごちゃになってる
長袖はもうほとんどしまっちゃっていいよな
物を捨てなきゃと思うが
武蔵は次々買ってくる
昨日は保冷用の弁当袋買ってきたから
！？？なんで？何個もあるよ
というのだが
物をため込むのが癖
これはおばさんも似てる
おばさんちの食器 旅館ができそう
だからと言っておばさんのは使えない
ここに5枚組の皿があったはずだ
一枚足りない どこやった
とうるさい
だって洗うのに 台所も使わせてはくれないもの
わが家に持ってきて洗う
だから我が家の食器を使えばいいのだ
わが家もいらない食器いっぱいある
もう手が痛くて
こういう皿は重くて手が痛いから
軽い
模様は違うけど
こういうの使ってる
洗う数が少なくて
片付け下手の私には具合がいい
然し武蔵は重い食器を数々使うのだ
自分で 洗ってくれよ
と思うがいつも流しは食器で満載
でもこの間一生懸命流し掃除してくれた
まな板もちゃんとハイター掛けてきれいになったが
もう 流しはまたいっぱいよ
