中学も高校も修学旅行は
京都と奈良だった
これから 修学旅行って無くなっちゃうのかもしれない
上の写真に舞妓さんと芸者さんがいるけど
この二人に踊りと歌を教えてもらった
月は朧に東山～～♪
祇園小唄
これってかなり珍しい体験らしい
制服はあったものの強制ではなく
なんか今の制服事情のほうが堅苦しい
そのうえ押しつけがましいのは 時代錯誤な感じがするけど
どんどん そうなっていくような気がする
だいたい制服なんかいらないよね
あれも裏金世界がある感じがする
かなちゃんがお疲れモードで
睡眠食事の時間が狂っているらしく
昼過ぎに つないでくれた
お顔もちょっとお疲れモード
暑いしな
じいちゃんも大喜びで
おおい！おおい！と手を振って
孫たちに呼びかけてた
Skype 立ち上がらなくて 朝 焦ってたのよ
再起動したらできた
と言ったら これってそういうことが多いんだって
かなちゃんママや怪獣とじかに会えないと
パソコンで困ったこと教えてもらえないと
パソコン音痴の婆は不便だよ
という警報が鳴り響くとき
布団の上でねんねしてた赤ちゃんだった私
こういう井戸の先についてた袋の
色がついてるところを眺めてたから
それが空襲だと思っちゃった
って前に書いた
これは↑ トトロの洗濯場面だって
この場所は 所沢だそうで
地質学者が 所沢の井戸だとこういう風にごみはたまらない
とおっしゃって
飯能礫層だとありうる というけど
なんの話かちんぷんかんぷん
飯能礫層というのは
私がこっちに引っ越す前に住んでいたところだ
河原の石の風情がとても好きだった
もっと上流の秩父は また岩石の宝庫で
小学校の頃のことを思い出してしまった
（小学校の遠足で 秩父に行って そこの岩石は
地球のへそだぞ
珍しいものがいっぱいあると教えられた
ってこの話も書いたことがある）
今日の終戦記念日を
敗戦記念日というと怒る人がいるそうだけど
大空襲 原爆投下と続いて
ポツダム宣言受諾
進駐軍に占領された
その主要国がアメリカだ
敗戦以外の何物ではないけれど
その6年後旧安保条約が結ばれ
現代にいたるまで米軍基地は 日本を闊歩してる
あの戦争が始まってから約80年その間の歴史って
高校までに学ぶチャンスがほとんどなかったが
60年安保の時は ちょうど高校2年生だったが
社会科の研究サークルのようなところでは
勉強してたみたいだけどな
現代史ってのは必修科目にすべきだよな
今はどうなってるのだろう？
今日 テレビ電話するのかな？と
Skype立ち上げようと思ったら
うんともすんともない
げ！壊れたか？と焦った
そういう時は？と検索して
出てきた方法取っても だめ
💩！
再起動してみたら できたわ
で 買い物中 かなちゃんママからメール来た
かなちゃんが変な時間にお昼寝に入っちゃったから
後で調整してやろう
ということに
色々お出かけが多くて 狂ってるのかもね
こっちは 怪獣のページにあった二人の写真
今日もおじちゃまは 展覧会で忙しいから
テレビ電話では会えないけど
展覧会場で会えたのね
かなちゃんは人見知りしたって
あの子の認識の世界
興味深い
初めて水彩連盟展に出した絵↑
当時のブログ読み返したら
鬼のこと色々調べてたな
すっかり忘れてた
それで東北に あちこち取材に行ったのだった
あれから9年 もはや 取材にはいかれない
今度のパンデミックは 移動できなくさせられてるし
そもそも老々介護は家をあまり空けられない
今回のことは 鬼の仕業というよりは
神様の罰みたい
って
神様の存在なんか信じちゃいないけど
しかもこの先に自分自身は
もはや 何の希望もなく
せめて 死んだあとごみが少なくて済むよう
片付けなくっちゃ
と言いつつますます散らかるだけの
なんとも憂鬱世界だ
今日は おうどんを食べる日だそうです
女中は今お湯を沸かしてます
改憲をもくろむものが君臨し
この終戦で戦争の惨禍から
日本がようやく解放されたんだと子供のときは思っていたが
うごめくものは
毒蛇のようだ
このお盆の間
仏さまに向かうと
ちびたちの未来に戦争がありませんように
と拝んでしまう
今度ひとたび戦争が起きて世界戦争になったら
人類は滅亡するな
子どものころ自衛隊って軍じゃないの？
憲法違反じゃないの？と思ってたが
災害時に自衛隊の人たちは ものすごく活躍するものな
と思ったりした
小学校時代の友人で防衛大学に行ったのが一人いる
中学にも一人いた
その子は みんなを守るという意識の強い子のようで
学校の公務で女の子が暗くなってから帰宅するようなことがあると
一緒に残っててくれて
帰宅用のバス停まで送ってくれた
中学の周りは竹林や野っぱらでそこを10分くらい歩いて
バス停まで行くのだったから
友達を守ってやらなきゃ
という意識の強かった
優しい坊やだったのだろうな
いつもエスコートしてくれた
防衛大に行ったと同窓会で聞いて
へえ！？と思ったが そういう子が
自衛隊に入っていくのか
と子供のころ思っていた
この田舎の車で走り回るあたりに
飛行場通りというのがある
旧帝国陸軍の飛行学校があり
特攻隊の出撃基地となったところだそうだ
わが家の裏にいたおじさんは 特攻隊の生き残りだった
出撃前夜に終戦となり 出撃しなくて済んだのだそうだ
お盆で裏のうちのその孫娘ちゃんたちが出入りしてるのを見かける
戦争で多くの命が奪われる背後で
金儲けと権力獲得にうごめいた者たち
その末裔がまた国民を苦しめている
本当に野蛮だ
こっちが 戦死した父
仏壇に
この勲章があるが
死んでからくれたものだろう
そんなものでごまかすな！だ
でも
終戦からもはや75年
戦争の記憶のあるものは どんどんいなくなってくる
前に市議会議員候補が第二次世界大戦の日本の対戦国
知らなかったのがいたと書いたが
なぜアメリカ軍の基地がこんなにも日本にあり
極東の拠点にされてるか
知らないものがほとんどになってきている
さて
今日も暑いようだ
今日は仏様におうどんをささげるのがここらの風習のようだ
