武蔵から電話で里山に来い
かまどに火をつけた
というので行ってみた
お稲荷さんの前の道入っていけるって
行けた
あれが 竈か
大きな釜が乗ってる
中はサツマイモだ
茹でたら持ってきてくれるの?
と聞いたら
干し芋にするんだって
あれかあ
この間話してたでっかい桜の木
切り倒したって
手前の木で板をつくるんだって 木彫りやりたいらしい
いいなあ
私はもうこの手じゃ木彫りはできない
こういう切り倒した丸太で
天然のスツールがいっぱい出来てた
これが噂のフクロウちゃんを招き寄せようという
巣だって
ほかにも
ちいさい穴の巣箱がいくつも木の枝につけられてた
シジュウカラ用だって
鳥さんが住み着いてくれたら楽しいよなあ
これは枝垂桜これはしだれ梅
これは高麗から持ってきた木 こんなにでかくなった
ここは一面スミレが咲くよ
これなんだかわかるか?
って言われてもわからん
彼岸花だって
あらシャインマスカットもあるんだ
シャインマスカット高いんだよ
何千円もする なったら食べさせてよだわ
都会ではホームレスのひとや食べ物にさえ困ってる人がいるけど
田舎はいいよなあ
一番上の写真のテントは物置のようだが隣には
われらがキャンプしたころのテントがこれまた物置に使われてるが
いざ家が壊れても
こうやって テントでしのぐこともでき
畑には食べられるものがいろいろあるしな
上は夏のそこへの入り口
手前が井戸や竈のあるところ
さて帰るときは車はここをバックで入口まで行って
畑前の駐車スペースで回転させて帰ってこれた