そういうことは少なかったので焦った
でも無事ご出立
買い物も済ませた
然し手は痛い
今日は両手 甲が痛い
前に戻っちゃったみたいだ
まこれから休暇だからアイディア練って
お絵かきに取り組む
陽が照ってきて暖かくなりそうだ
昨日打った薬効いてきたかなあ
と思うが
痛い
右手首右足首痛い
でも
前は掛け布団を引き上げたり
足が出ちゃったのを直したりするだけで悲鳴が上がる痛さだったが
それで切るようになってる
それを思うと だいぶ楽になったんじゃないか？
もう痛みがひどいときはこれなら死んだほうがましだ
毒薬くれ と先生に言ってやる！
と思ってたがそれを思うと薬効いてきたと思うことにする
この痛みの半端なさで
コロナ禍 しのぐのに役立ってることがある
恐怖心は 万一伝染させたら大変だ
とか 東京で暮らす子供や孫の心配は もう半端ないけど
死をめぐっては 諦念みたいなものが出来ちゃった
人生定年だものな
77歳 親を思うと長生きしすぎた
残った時間がどれだけしかなかろうが
お絵かきして遊ぶ隙間を見つけて行けば
別にいつ終わってもどうってことない
然し戦争の終わりに生まれて
人殺しウィルスはびこる中で人生が終わっていく
って
この人間の歴史
人殺しのパンデミック繰り返しながら
人口淘汰をやってきて
小さな地球の上で命を紡いできたのが人間か
さて もう少し横になる
