なんかなあ
見覚えのある山
妙義山かなあ?
あああ
山 見に行きたい
だいぶ慣れた?かな
後ろの扉ね
私はリウマチで手が痛いので
ま 引っ張るのも無理かも
開けなきゃいいのだわ
この車はいちいちうるさい
ナビも大嫌いだがついてる
踏切が近くなるといちいち警告するし
しょっちゅうピッピッピと警報が鳴る
右折車線に入ってウィンカー出すのが遅れると
ピッピ
ひだりに車が止まってるのを ちょっとよけるときに
ウィンカー出さないとピッピ
側線を踏むとピッピ
よくわからないときもピッピ
駐車場に入れるとき ナビに背後の様子が
色付き線入りで表示されるから
便利だろうと武蔵は言うが
私はそういうのを見ながら運転するのは嫌いだ
周りの空間を読んでバックするのに
ナビを見たら
ぶつけるよ
この界隈は 高齢者ばかりだが
車がないと暮らせない
それで やたら事故も多い
ヘルパーさんは 難解もぶつけられた話をする
昨日ぶつかってきた車の運転者は82歳だそうだ
私だって 82歳まで あと7年しかない
ま
7年生きるかどうかもわからんけど
朝早起きだから
朝起きたら書いちゃうんだけど
昨日は武蔵が早朝出発で
おばさんを早朝にベッドから降ろしてもらわねばならなくて
書く暇がなく
帰宅後はくたばってたのだ
昨日は 私も当番でいないし
武蔵も試合の引率でいないから
おにぎり作っておいて行った
前回 二個のおにぎり 完食
翌日用のパンもおやつに食べちゃったから
今回もおにぎり二個置いていった
ら 一個しか食べなかった
残りは夕飯で食べる という
この残して次の食事で食べるというのが
モラルみたいなのだ
でも
いつかはお寿司を残して 翌日食べたりして
下痢したり
生ものは残してもらいたくないし
おばさんの家はすごい暖房で暑いから
おにぎりは冷蔵庫に入れるな というのにな
残して 食べないでよ 夜はまた作ってあげる
と 持ってきた
こういうのは年寄りだともう一生変わらない
さて昨日はトイレで 尻もちついたというのだ
便座の尻もちついたからよかったけど
床に転んだら大変だったというけど
床に転んだら 私には抱き上げられない
おばさんは右足骨折して手術したことがあるが
そこが痛いという
これは 病院で見てもらったほうがよさそうだ
軽自動車に車いすごと乗れるようになっている
この車は四角いので50号くらいは乗りそうだ
今日は搬出だが 武蔵も連日で疲れているようだから
(何しろおばさんの部屋の隣で寝てるので夜中に三回は起こされるそうだ)
自分でやるかと思ったけど
絵そのものが重くってな
それと その車 後ろの戸は跳ね上がる仕組み
手が届かなくて 開けたら 私には閉められない
然し 考えてみたら
スピカの搬出口の段差を利用すれば自分でできるかもな
然し 体中痛いのだ
なんか体力の限界
まだ
今年中に展覧会二回もある
三月はまた二回あるみたいだ
気持ちがマイナスになってるので
やる気も出ない
スピカの展覧会は閑散としていた
私なんか絵を描く仲間以外に友達もいなくて集客能力もなく
申し訳ないところだけど
所属しているお絵かきクラブは三つだけど
笠間の講座はもう行かれないから
退会するが 今年の展覧会は 出さないと迷惑がかかるようだ
笠間まで往復するくらいはできるだろう
これは このハンコを作ったので
押したくって描いたスケッチだな
墨と彩度の低い水彩で
線と面と滲みとかすれと
そういうので絵を描きたいなと思っているのだ
面白いと思わないか?
バームクーヘン 広島が 発祥の地だって
おばさんの好物になったけど
いつもあるわけではないので今日は
ラッキー
もちろん自分の分も買ってきたよ
さて
今日はおばさんの 介護用の車がやってくる