あれほど(って知らんがな)悪戦苦闘した壁紙張りにはまりました。
6畳の洋室を終えて、もう一部屋6畳の洋室を張り替えました。
最初はやみくもにホームセンターで壁紙を買ってきてyoutubeで動画を見て
貼りましたが、2度目は壁紙屋さんのHPでじっくり動画をみて
道具付初心者セット30メートルというのを買いました。
まあ、普通はこちらを最初に買いますね。
ともかく最初はへらで張り付けていたのですが、なでつけ用刷毛があり
物差しとカッターで切っていたところは金属製のへらを使い、職人気取りです
職人の皆様、失礼をお許し下さい
とはいえ、最初の試行錯誤も役に立っておりまして、作業が
楽になったのではまってしまったということです。
今は8畳の和室に取り組んでおります。
今回はリピーターセット30メートルを購入。
もう道具はあるからね!!
まず、作業スペースを確保するために家具を部屋の中央に集めます。
これが一番大変です。
ちょっとここはとーちゃんの出番。
壁紙をはがします。
これは少し力がいるものの結構快感です。
順調にはがして、汚れを掃除して3時間。
今日はここまで。疲れた。
剥がしていて気が付いたのですが、場所によって壁紙の厚さが違っている。
天井の梁に近い凹凸のあるところだけは紙が薄いのか、ぴったりくっつき過ぎて
はがそうとしても壁が削れるばかりで紙は剥がれないのであきらめて
上から貼ることにしました。
ここで、脚立を使うことにします。
今まで何を使っていたのかというと丸い木の椅子です。
何をやるにも綿を助けてくれている椅子ですが、
先日、嵐の大野智さんが個展準備でペンキを塗る場面が公開されて
使っているのが私が愛用している椅子でした。
私はよじ登っていますが、彼は軽く足を掛けてひょいと上がっていました。
比べるのはどうかと思う
ずっとこの椅子を使いたかったのですが、天井部分が届かなくなってしまいました。
安全第一です
明日から壁紙を貼り始めて2日くらいで終わらせる予定です。
最近は中国ドラマオンリーです。
1本目は大唐見聞録
考古学を学ぶ学生がタイムスリップして唐の時代に行ってしまい
現代科学で難局を乗り切ったり、現代で事故で無くなった恋人と
そっくりさんと出会いロマンスの予感があったり。
2本目は鳳凰伝
雑技団の女性が宮中に入り、成功していくお話。
どちらのドラマも前に見ていたドラマで印象的だった俳優さんが
主役級になっていて、それも楽しみに見ています。