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俳句に再チャレンジー秋の句まとめ

2020-11-16 17:52:39 | 俳句30日チャレンジ

まとめるほど作っていないのですが、メモがなくならないうちに。

 

①かぼちゃから異界の光ハロウィン

②さわやかに終演の夜長き夜

③解禁のワインを待つはきのこ飯

④墓参り隣も煙草の香の残る

⑤書架を背に野分の鳥を見ておりぬ

⑥七日目を今日鳴き切るや夜の蝉

⑦お迎えは虫の鳴く頃保育園

⑧縁側に月見どろぼう見ないふり

⑨月光に子らの行列ハロウィン

⑩秋深し缶入り紅茶の封を切る

⑪バス降りて家までの道紅葉狩り

⑫終焉のグランドは無人木の実雨

⑬萩の道潜り抜けなお萩の咲く

 

最初の3句を提出しました。

③かっこよく(と思っている)ワインを予約したものの、ごはんはいつものまま。

⑧の月見どろぼうという季語がおもしろいなと作りました。(季語なのか)

 お供えのおだんごを盗んでいいという子供たちのイベントだそうです。

 初耳でしたが、ハロウィンのお菓子をもらいに歩くイベントに似ています。

②⑫嵐さんのコンサート

 (もう一度あるらしいですが、たぶん私にとっては終焉)

 

作ってはいますが、頭打ちの感じです。

 

 

たまに思いつくみたい