今年2回目の映画鑑賞です。
昼頃の電車がすいている時間を見計らって行ってきました。
映画館はガラガラに空いていました。
まだ、椅子は一つ置きの使用。
映画の予告で嵐のコンサート映画が流れて、テンションが上がりました。
あの大きな画面と大音量はDVDとは別世界のようです。
さて、本題のマスカレードナイトですが、私の感想はまあまあです。
まあまあというのは期待値100だとすると65。
原作が東野圭吾なのでもう少し起伏があるかと思ったのと、突っ込み処が多々ある。
TVで予告が流れているの書いてもいいかと思いますが
冒頭でキムタクがタンゴを踊っています。セクシーな幕開けってことで。
高橋大輔さんが出ているのかと思った。
曲は全編を通じて大みそかのマスカレードナイトを盛り上げていてよかったです。
ホテルの大晦日の仮装パーティに紛れこんだ殺人犯を探す、刑事たち。
展開がスピーディで、最後まで中だるみなし。
動機が弱いかなとは思いましたが、楽しめました。
キムタクがいつもポケットに手を突っ込んでいるのがちょっと気になる。
あと、色が黒い。
嵐さんの予告見て、気持ちがそっちに行っちゃったね。