HERO見たらおもしろかった！

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ドラマの続編て見たらがっくりということが

ままあるけれど、それも覚悟して見たけど

HERO　＠　木村拓哉

おもしろかった。

キムタクは何を演じてもキムタクと言われたりするけれど

私はそれがいいところだと思ってる。

昔は　（←　出た！年寄の言いぐさ）

アイドルってそこにいるだけでよくて、

映画にしても、いろいろな姿を見せてくれるだけでよかった。

それだけカリスマ性みたいなものがあって

（↑　私にとっては）

うまいとか、下手とか考えたことがなかった。

というか、そういう基準に当てはめたことがなかった。

キムタクって、そういう存在なのじゃないかな。

 

同じアイドルでも大野智さんのように

ドラマによって、別々の人格を生み出すという

俳優顔負けの人もいるけれど

キムタクはキムタクというジャンルを

確立していると思う。

 

そして、今回のHEROは、いつものキムタクが

思う存分見られて、ストーリーも良かったと思うし

脇を固める俳優さん達もさすが～と思った。

厳選しましたね。

誰一人、不自然に浮いている人がいない。

いや、一人いるけど、善戦しているのでまあいいでしょう。

（↑　監督か！）

 

ドラマの初回で、この「浮いてる感」があるかないかで

2回目に行くかどうかを決めるのですが

（↑　私個人の話）

これは最終回まで見るつもりです。

 

もし、こんな家庭教師がいたら

もし、こんな家庭教師がいたら

↑　拡大できます

 

家庭教師をお願いしたらこんな人が来た！

 

ことばはおだやかだけど、クールで笑顔なし。

「お食事でも・・・・」という母の言葉にも

「いえ、職務中ですから」と無表情で断る。

アルバイトでタクシー運転手もやってそう。

（↑　それはない）

 

さて、娘さんの成績は上がったでしょうか。

 

うちにも来てほしいですけど、

もし、「家庭教師のトライ」だったら悩みます。

 

 

もし、こんな予備校の講師がいたら

↓

あの、家庭教師の先生は「トライ」の人だったから

断腸の思いで解約して

予備校に通うことにしよう。

 

ああ、でも迷うな～。

家庭教師は　マンツーマンでしょ？

科目別に両方に教えてもらおうか。

 

でもな～、お金かかるし

そこまでしたら学校に行かなくてもいいんじゃないかって

ことだよね～。

 

仮想世界で悩みを作り出してどーする！

それに、迷宮入りしてしまったし。

 

 

 

家庭教師のトライのCM２

ずっと、「家庭教師のトライ」のCMって

苦情がこないのかなと思っています。

 

爽やかなアルプスまで行って（←行ってないけど）

CM撮影しているわりには

病気で寝ているクララの裏をかこうとしているハイジとか

「夏休みで勉強なんかしてないよ～」というクララに

「絶対している・・・」と疑心暗鬼のハイジとか

 

これって、ハイジ一族にちゃんと台本を見せて

許可をとっているのでしょうか。

 

あと、「無料に弱いペーター」というのもあったし。

（↑　無料には　私も弱いけど）

あれは、「えへへ」と気弱に笑うペーターの映像を

あんな風に使うなって、ペーターのファンは

激怒したんじゃないかな。

 

このCMを見ていると

家庭教師を頼むということは

がんばっているのを秘密にしておいて

友人を出し抜くのが目的みたいになってる。

 

だいたい、友人の裏をかくというのは

力の無さをカバーするやり方としては

一時しのぎですからね。

 

そこに「家庭教師」の力を持ってくるというのは

家庭教師の地位を貶めているのか、

はたまた自虐ギャグなのか。

思いつきに酔っているのか。

 

いい大人ならもうわかっていることだけど

学生の頃に見えている世界は、

本当に狭い。

 

世の中に出ると、毎日不意打ちばかりで

誰かの裏をかこうなんていう手段は

ほとんど通用しない。

多少、痛い目に合うけれど　（←だいぶ痛いこともある）

正攻法が一番強い。

 

教育は競争じゃないからね。

 

ここの家庭教師を付けていると

まちがいなく

「ははーーん、周囲を出し抜こうとしているな」

と思われる。

 

家庭教師も必要ない、進学もしない予定の

ハイジをあえてCMに出している意味が

全く感じられない。

 

それに言っておきますが、

クララにはすでに家庭教師がいますからね。

 

私なら、ここの家庭教師は頼みませんけどね。

（↑　どうでもいい）

 

 

レース編みテーブルセンター開始

 

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明日、先生の自宅でのお稽古があるので

頑張ってレース編みをしていました。

今までいい加減にやっていた「仕上げ」部分を

ちゃんと教えてもらうためです。

毎日雨でしたので、まあちょうどよかったんですけどね。

肩は凝りますね。コリコリです。

 

近所に「コリトリ」というマッサージ屋さんが

あるので、行こうかなと真剣に思いました。

 

今回、トライするのはテーブルセンターです。

出来上がると５０ｃｍ以上になります。

先生の見本は　8号針でしたが、小さくて

全然見えないので　私は6号針で編んでいます。

 

レース編みは糸が細いほど美しいのですが

はっきり見えなくなってくるので（←　老眼）

この辺が限界です。

今でも「カン」でやっている部分もありますからね。

（↑　一般的には　テキトウとかイイカゲンとか言う）

 

この作品は、モチーフが小さいので

結構スイスイとつなげていけます。