毎日HAPPYDAY

いくつになっても人生これから

コロナウィルス身近な影響

2020-03-20 17:08:16 | 日々の出来事

どこでもそうかもしれませんが、私の街では福祉センター。公民館、自治会館が

ほぼ使えない状況になっています。

禁止とは言われていないのですが、自粛ということで予定はほとんどキャンセルです。

 

毎週行っていた「介護予防体操」も市の要請で取りやめになっています。

高齢の方は動かないと、あっというまに筋肉がなくなってしまいます。

仲間が「流しソーメンより早く無くなる」と言っていました。

 

「筋トレ通信」というのを配り、一人でも筋トレをやってもらうように

お知らせしましたが、どうかなあ。

 

内容はちょいトレです。

①簡単スクワット  シンクのへりや椅子につかまって

②片足立ち 1分を3回・・・・これ簡単ですが効果が大きいです

③かかと上げ ・・・・ふくらはぎを鍛えるのは全身の血流アップ

④フリフリグッパー ・・・・たった3分の全身運動で気分を上げる

    ***NHKみんなのうた・・♪はなさかニャンコ♪でやるといいです。

 

結構キツイよ!ニャンコ仲間だけどね。

 

ウォーキングに誘っても、腰痛の私は休みながらですしね~。

 

介護させちゃ申し訳ない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


俳句に再チャレンジー春2動物シリーズ

2020-03-08 10:22:07 | 俳句30日チャレンジ

春の句2

シリーズってこともないのですが、動物のようすで作った句です。

TV番組を見て作っています。

季語の部分は最初「たのしいな」を当てておき、あとで

歳時記でさがしました。

 

だいたい1年中巣ごもりしてますからね。

      TVよく見てるよね。

 

オジロワシの句は三段切れっぽいので、

「獲物捉えて」の方がいいかも。気持ちはガッツリなのですが。

山笑ふ獲物離さじオジロワシ

山笑ふ飛び立つ鷲の太い爪

モモンガの全身で飛ぶ泰山木

普通のも2句

 

水満ちる見沼田んぼや山笑ふ

ひょいと避け散歩道には落ち椿

 

今度は初夏の句に取り掛かりたいと思います。

 

*******

ネットの「俳句hike」という記事で岸本尚紀毅さんと夏井いつきさんの対談がありました。

「俳句にコツなんてない」と言うタイトルで

お二人で俳句の練習本を出したときのものでした。

その中で一つの練習方法で埋字というのがあるそうです。

たとえば、「古池や蛙飛び込む水の音」の

「古池」の部分を変えるという練習です。

湖や、春の田や・・・・など想像力を駆使していろいろ考えるとよいそうです。

夏井いつきさんも相当「うんうんひねり出した」とおっしゃっているので

簡単ではなさそうですが。

いくつか、練習問題が出ていましたので、興味のある方はサイトを見てください。

 

 


俳句に再チャレンジー添削!

2020-03-05 08:13:53 | 俳句30日チャレンジ

俳句はブロ友さんのサークルにメールで参加させてもらっています。

今回は会が中止になったので、ブロ友さんが一緒にメールで送ってくれて

私の句も先生に添削してもらえました。

めったにないことなのでありがたいことです。

 

 

茶葉香るガラスカップやシクラメン

雲南の茶葉の香りやシクラメン

 

 

陽炎のごと大正のガラス窓

陽炎のごと舶来のガラス窓

 

 

さるすべりしっぽ片足垂るる猫

百日紅しっぽを重く垂るる猫

 

どれも、なるほど~と納得しますね。

それにしても、話を聞いたわけでもないのに

的確な添削をされているので、すごいなあと感心ばかりです。

 

茶葉~の句は添削後は香りがちゃんと出て来ますね。

原型ではガラスカップが前面に出ている。

 

陽炎~の句は「舶来」とすることでガラスの生い立ちまで想像できる。

 

百日紅~の句は「重く」で猫の大きさも想像できる。

 

より具体的になっているのに、想像の余地が生まれていて

このようにつくれるようになるのはいったいいつなのか

つくれるようになるのか。

そこを考えるとできなくなるのですが、今回の添削を踏まえて

地道にやっていきます。

 

そうそう、少しづつね