いや、晩酌がてら試合を見ていたんだけれども13対4になったところで勝ちを確信したんで見るのをやめた。
あゝ、仙台育英の次の試合相手が福島の聖光学院なんだけれども、昨年の準決勝で当たった東北勢同士が2回戦で当たるとは早すぎなんですが、まっ、いいでしょう。
昨夏、真紅の優勝旗が初めて白河の関を越えたと大騒ぎになったわけですが、今年は二連覇ってことで新たな伝説の始まりですね、なんちゃって。
これね、まっ、中身は興味がある人は読めば良いと思いますんで抜粋貼り付け等はしませんけど、言い尽くされた論で今更感が強いであります。
あれです、自分は自称縄文マニアなんですが、何故に縄文時代が好きかと言うと弥生時代の前だからであります。
なんだそりゃ? と思ったのも宜なるかなですが、一言で言うと現代社会の基礎的土台は弥生時代にできちまって、それは良く無くて、理想は縄文時代だったってことなんであります。
いや、超手短に端折って言うと、日本列島に限っては米ってのが良くも悪くも現代社会を作ったわけでして、備蓄可能な米が持てる者と持たざる者を作り、それは階級を生み、統制・統率するための権力構造が確立され警察や軍隊という武力で民百姓は抗えなくされる社会の始まりだったと思うのであります。
なので弥生以前、おそらく争いは無かったと想像する縄文時代に憧れつつマニアになったのであります、なんちゃって。
で、社会には持てる者と持たざる者が歴然と存在してるんで、大概の人は自分の立ち位置が気になるし、できれば爪先立ちをして1ミリでも上に頭を出したいと願っているわけであります。
で、早い話が「比較しなければ楽」って事なんですが、程度の問題でして、それを自分自身が気持ちで感じる場合は「逃げている」なんて後ろ向きになったりもして、厄介な話だと私ゃ思います。
ついでに言うと、何かで達成感なんてのを感じたらそれは人生のシャブでして、もう一回打ちたい、なんて事になるし、大概の人は向上心なんてのを持って生まれてますんで、それがまた人生をややこしくしていると思うんですが、まっ、いいでしょう。
会合にロシアは招待されておらず、約40カ国の国家安全保障補佐官や高官らが参加。今回の中国の発表は、ウクライナや開催国のサウジにとって追い風となる。
ウクライナと西側諸国の外交当局者らは、ウクライナでの戦闘を終結させる和平調停に向けた重要な原則に合意することを期待している。
あいやぁーロシアは除け者にされて孤立化を強めるのか、読んだ記事でしたが、いやいや、ウクライナに有無を言わさず停戦案を呑ませようって席ならロシアはいない方が良いな、と思ったんですが、まっ、いいでしょう。
同氏は「(西側諸国は)常にロシアを蚊帳の外に置いたり、分割したり、またロシアに勝つことを望んでいた。一方、ロシアがウクライナの征服を目指したことはなく、2014年もウクライナに干渉しなかった。ロシアはドンバスを守りたかったのだ。ドネツクもルガンスクもキエフを攻撃しなかった。その逆だ。そして、この戦争はもう8年も続いているが、誰もこれについて語らない」と語った。
いや、書かれていることに異論も反論もありません。
が、不肖ジジイが蛇足を加えると、アメリカ(DS)は意図的に覇権主義を放棄しているわけでして、序でにEUも潰そうとしてるってのを認識しているのかどーかは大事な点であります、なんちゃって。
あれです、今日は日曜ってこともあってニュース記事が薄くてネタがありません。
しかも明日は炎天下の予想の中で植木屋仕事だし・・・寝た方が良いよね?
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。