だよねぇー もうお盆ですもんね、秋の虫の音が聞こえてもおかしく無いであります。
が、実を言うと自分の耳はわけあって高い周波数が聞こえずセミだとヒグラシはダメなんで虫の音もあんまし聞こえないんですけど、なんちゃって。
いや、高い周波数が聞こえないのは加齢では無くフィリピンにいた時に耳元でM-16をぶっ放されてダメになったんですが、まっ、いいでしょう。
これ、プリゴジンなんですが・・・
いや、ニュース記事を見ていたら上の写真に出くわしまして、おやぁ〜誰かに似てるな? と、思ってよく見たら、俺じゃねぇ? と、思った次第であります。
いや、似てると言ってもハゲ具合って所だけですけど、でも雰囲気的にもどこか似てると自分は思うんですが、まっ、いいでしょう。
いや、興味深いタイトルだったんで読んじまいましたが小さなネタを膨らませるのは記者の常としましても挿入話題が古いってのと、主観的な話が冗長でして、読んで損したと思った記事であります。
いや、ロシア人の歴史的背景や内面を取材しての記事かと期待した私が馬鹿だったんですが、この一年半にロシアとウクライナのあれこれを調べた自分の意見としては、ロシア人は西側の圧力や締め上げなんて慣れっこでして、もう一つ言うと、モスクワに戦果が及びでもしない限り外で戦争をしてるってのも慣れっこなわけであります。
なのでロシア人は西側の国民よりよほど貧乏や戦争に慣れてまして現状は憂うべき何事も無いのであります、なんちゃって。
で、この記事は一つ上の記事が話題にしたビルへのドローン攻撃と同じ題材なんですが、市民は不安を募らせている、と書いているわけです。
もーね、1000人に聞いて499人が平気でした、ってのに対して501人が不安と答えましたって記事なら信じますがこの手の書き方だとどーにでもできるんで信じないと言うよりも読むに値しないと思います、なんちゃって。
これは朗報でありましょう!!!
なんとなれば、昨今の世界市場では中華マネーに日本円は買い負けているわけでしてマグロなんかも良いところは全部中国が買って言っちまうらしいですぜ。
で、処理水を嫌って中国人が日本近海の魚を食わなくなったら価格は下がるし量は確保できるしで良い事ずくめと思います、なんちゃって。
でもね、中国人って海流入りの世界地図って見ないんですかね?
中国の汚い排水が日本に流れてくることはあっても日本からそっちに遡るって普通ではあり得ないんですけけど、まっ、いいでしょう。
あいやぁー・・・そもそもNATOの事務総長ってのが国際的にどんな地位なのか自分は知らないので発言の重みも測れないってのがアレなんですが、これはウクライナは怒るでしょうなぁー!!!
しかし、西側的にはそこそこの立場であるって事でこの発言を考えると、読み方は二つだと思うのであります。
一つは、ロシアが言い張ってるロシア人保護って名目の土地を放棄すればロシアが攻める理由が無くなるんでそーしたら、って提案です。
で、ウクライナから紛争がなくなればNATO加盟の道も開ける可能性があるってことで、そーなるとその後はロシアに攻め込まれることはたぶん無い、ってことであります。
二つ目は、ロシアの狙いの一つにウクライナのNATO加盟阻止ってのがあるんですが、紛争が続いている間は絶対に加盟できないのでロシアとしては成る可くのんびりと長引かせつつ、じわじわと領土を盗っていくってのが作戦な訳です。
で、ロシアがそれを完全達成って時にはウクライナは消滅しちまうか、良くても極小の吹けば飛ぶような国になるわけであります。
なのでその最悪の線を防止するにはこの提案が具体的で最善である、ってことだと思うんですが、まっ、いいでしょう。
いや、お説ごもっともでして、経済の知識に疎い自分でも納得できる話であります。
ならば、岸田くんはさっさと減税しろよな、と思うんですが絶対にやらないでしょうね。
ウクライナの守備隊がウロジャインを解放
ウクライナ軍参謀本部報道官のアンドリー・コバロフ氏は、ウクライナ国防軍がバフムート、メリトポリ、ベルディアンシクの各戦線で攻撃作戦を継続していると述べた。
コバロフ氏は、ウクライナ兵士が大砲を使用して発見されたロシアの標的に発砲し、対砲撃作戦を行っていると述べた。
ウクライナ国防省は数日連続でウロジャイン付近での成功を報告している。
コバロフ氏は、ウクライナ兵士が大砲を使用して発見されたロシアの標的に発砲し、対砲撃作戦を行っていると述べた。
ウクライナ国防省は数日連続でウロジャイン付近での成功を報告している。
いや、耐えて久しかったウクライナの勝利の雄叫びでありますが、すぐに奪還されない事を祈ります。
で、ウロジャイン村は面積としてはあまり広く無いようなんですが、まっ、いいでしょう。
高度に発達した監視システムのおかげでロシア軍は、突破作戦の実行に集中しているウクライナ軍部隊を、彼らが動き始める前の段階ですでに検出している。報復攻撃もまた非常に迅速に行うことができる。ライアン氏は、現段階で、ロシアの長距離ミサイル、大砲、攻撃ヘリコプター、徘徊型兵器、電子戦システムは最新世代の戦闘行為のデジタル制御システムと同期していることを強調している。以前はかなりの時間がかかったプロセスがこのおかげで1-2分で済んでしまう。
これね、昨日のブログに貼り付けた記事でロシア軍の攻撃ヘリが情報部が敵の動きを察知し送られてきた座標に向かって飛び、指示されたところへミサイルを撃ち込んで戦車等5台を撃破するのに10分とかからなかったって発言と整合するわけであります。
いや、ウクライナ戦争の以前から宇宙関係の技術ではアメリカを凌駕していたロシアなのにどーして西側諸国はロシアの各種技術って遅れてる、の認識だったのか不思議なんですが、まっ、いいでしょう。
8月15日 ロシア発表 戦況図
あれです、昨日見た戦況図は13日のものだったんですが14日からウクライナが反転攻勢に出た模様でして戦闘箇所が増えていました。
しかし、ウクライナ発表の地名とロシアの地名が違うので特定が難しく自分にはどっちが攻めているのかよくわかりません。
おおっと、明日は植木屋なんで体力回復のためにさっさと寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。