あれです、湯船に浸かっていて船を漕いでいたようで気がつけば結構な時間が経っていました。
で、風呂から上がって一杯やってテレビなど見ていたらまた寝落ちしまして僅かな時間ではありましたが画面が飛んでいました。
いや、疲労は精神から、なんてことを数日前に書いた記憶があるんですがやっぱし身体的疲労ってのは厳然としてあるんですね、なんちゃって。
そんなわけでさっさと寝床に入らないと明日の植木屋仕事が辛くなるので罵詈雑言は軽く端折ります。
あれです、ネット内を徘徊してニュースを探して一番多いのが中国経済の記事でありました。
で、中国経済を時限爆弾と書く記事がありますが、経済的に時限爆弾っていうとアメリカ様の国債も相当なものなんですが、私の勘ではどっちも潰れたりしません、なんちゃって。
エデンツリー・インベストメントのポートフォリオマネジャー、クリストファー・ハイオーンズ氏は「中国経済の弱さは金融引き締めピークの前倒しにつながる可能性がある。また、インフレ圧力を抑える商品需要の落ち込みをもたらし、西側経済は『より高い』成長が可能になるかもしれない」との見方を示した。
へぇー中国経済が減速すると西側経済は成長できる可能性があるんですかぃ?
ホントーですかねぇー?
いや、アメリカ様などは金融緩和したらまたインフレ再燃ってことになりませんかね? なんちゃって。
記事では、スイスの銀行の年次世界富報告書によるとロシアの富は6000億ドル増加したと述べられている。またロシアの大富豪や超高額所得者の数も増加したという。一方、グローバー氏によると、欧米では事がうまく運んでいない。
グローバー氏は「2022年に米国は5兆9000億ドルを失い、北米と欧州は合わせて10兆9000 億ドル貧しくなった」と指摘している。
いや、ロシアに限らず国が豊かになるのはいずれの国でも目出度いことですが、北米と欧州は貧乏になったんですか・・・それは不幸ですね、なんちっゃて。
ロシアからの輸入で増加したのは穀物のみ。7月の統計によると、日本は今年上半期、ロシアからの穀物の輸入を509.7%も増加させている。
これは良い話でありまして日本もそこそこシタタカですね。
日本は資源の少ない国ですから仕入先は多岐に渡った方が安全だし価格も抑えられるんでロシアとは上手くやって欲しいと切に願います。
記事では「ロシアの多層防御システムは地雷が大きな基盤となっており、それらの地雷はウクライナ軍の前進を遅らせたり、または事前に配置された砲兵がそこで待ち構える致命的な地帯に誘導している」と述べられている。
デイビス氏は、ロシアには航空機、ミサイル、電子戦装置などの戦闘を効果的に行うために必要なあらゆる手段があると指摘している。
あれです、ウクライナ軍が進撃してくるとロシア軍は防衛線の一部にわざと穴をあける形で撤退し、追いかけてきたウクライナ軍を殲滅するっていやらしい戦法を取っていると言われていますが、ホントーのようですね。
8月16日付 ロシア発表 戦況図
あれです、15日と比較すると一部で戦闘が沈静化していますが全体して変化はないようで互いに一進一退かと思います。
いや、パソコンからの熱もありまして只今汗だくであります。
なので今夜は寝付くまでエアコンを使おうと思いますが、まっ、いいでしょう。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい。