じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

日が短くなったので 罵詈雑言

2023-08-03 20:33:53 | 日記的雑談
夕暮れが早くなったと思う今日この頃ですが、そーだよねぇ・・・夏至を過ぎて一月以上ですもんね。

あれです、植木屋仕事をやっていてしみじみ思う事なんですが、土の地面の木陰にいるとどんだけの炎天下でもそんなに暑く無い、と。

で、そんな木陰からアスファルト舗装の道路に出た途端に灼熱を感じるわけであります。

そんなことで思うんですが、日本国中、田舎でも都会でも地面を舗装しちまったんで夏が激暑になったんじゃ無いかと思うんですが、まっ、いいでしょう。

さて、と・・・ウクライナは燃えているか、なんちゃって。

ここ数日ロシアやウクライナの情報を取りに行っていないんでどうなっているのか皆目分からないんですが、たぶんウクライナの弾切れが加速して攻めあぐねているんじゃ無いかと思うんであります。

で、最前線が芳しく無いウクライナは、何か花火を上げ続けていないと金主様のアメリカその他に何やってんだ、と叩かれるんで、ドローンでモスクワのビルなど攻撃しているってことだと思うんですが、どーなんでしょうかね?

これね、2日で1300円も下げているってんですから巷の株好きは痛い目に遭っていることでありましょうが、私ゃ昨日も今日も、特に今日は爆上げしてまして儲かってるんですが、まっ、いいでしょう。

へっ? 銘柄ですかぃ? 
本日7.24%の250円上げした海運株なんですけどね、配当期待で持ってるんで利食い売りはしません、なんちゃって。

あとあれ、地元の電力株に力を入れているんですが、今日は少し落ちてますがトータルでは結構あがってまして、今は無配ですけどこれも配当復活を期待して持っているんで利食いはしませんが、まっ、いいでしょう。

これね、前にもニュースになっていたんですが日本は無関係なんですよね。

私、フィリピンの銀行には講座があるんでそこの金利は日本よりずっと良いんですけれども、しかしアップルの4.1パーは魅力ですね。

でも、鵜呑みにはできないのが為替と、アメリカの金融事情でして、いつまで続くかこの金利、であります。

中国に祖国統一の好機、備えのない日本

 米国は弾薬・装備の不足から、台湾向けのHIMARS、各種ミサイル・弾薬などをウクライナに転用している。
 このため、台湾有事や尖閣有事が発生しても、米国は兵員はもちろん、装備も弾薬も台湾にも日本にも送る余裕はないという状況が今後1年程度は続くと見なければならない。

あー、筆者は矢野さんでありましたか!!!

ならばロシア応援のウクライナ叩きってことで納得ですが、尖閣の行や台湾問題などに踏み込まなければとても良いファンタジーだったのに、なんちゃって。

この記事を読むととても公平に両軍を見ている風に撮れますが、実はウクライナの苦戦を巧妙に隠しつつ伝えているってのが真実なんですぜ。

皆様はほんの少し前のウクライナの反転攻勢開始までの西側の記事に
「ウクライナ苦戦」なんて言葉を見た記憶がありますかぃ?

この記事ではやんわりとロシアも砲弾が不足している可能性、なんてことでバランスを取ろうしていますが、私に言わせるとウクライナは完全に手詰まりかと思いますが、まっ、いいでしょう。

戒厳令中に、彼は35万米ドル相当の財産を取得した。ドニプロペトロウシク地域では、地域軍事委員会で捜索が行われた。

あれです、ロシアの進行以前のウクライナってのは汚職の蔓延したとんでもない国だったのにいつの間にか正義の国に返信したから吃驚でありました。

が、根は変わっていなかったってのが随所に出ているんですが、これは、開戦当初は国のトップから地方の木っ端役人までが何某かの汚職に関わっていたものが、戦況が厳しくなりゼレンスキー以下国家のトップは事後処理に向けて身辺整理をしたのに対し、地方の役人は未だ分かってなくてやっていたのと、一種のスケープゴートってことで槍玉に上がるんですね、なんちゃって。

15万人のウクライナ軍が「新たな反撃」で戦闘 – ポリティコ
NATO訓練を受けた最高の部隊を投入したにもかかわらず、キエフは目立った成果を上げていない、と米当局者が認めた

キエフは15万人の軍人を3つの攻撃軸に分散させ、NATOで訓練された精鋭部隊がザポリージャ地方のオレホフ村近くにあるロシアの多層防御要塞網への侵入を試みていると当局者が語った。

ロシアの塹壕は恐るべきものであることが証明されており、国防総省はウクライナの「進歩は数百メートル単位で測られている」と指摘したとポリティコは言い換えた。


「彼らは主に小規模で漸進的な利益を上げている」と匿名の関係者は語った。 「彼らは依然としてロシアの厳しい抵抗、すなわち第二層、第三層の防衛に直面している。」

「ウクライナのサポーターが躍進を期待していたとしたら…彼らはひどく失望しただろう」とポリティコは推測した。

あれです、戦闘では攻撃側よりも守備に回った方が損害が少ないと言われてますが、それに増してロシアは伝統的に守るのが上手いと言われてるんですが、まっ、いいでしょう。

いや、俺は行きたい!!!

ロシアに行ってロシア人と酒を酌み交わし生の声を聞きたいぞ!!!

まっ、金は無いので今日儲かった株を叩き売ってでも旅費を工面し、バイトは辞めてでも行く所存でありますぜ!!!  いや、マジですぜ。

あいやぁー戦況図が七月二十日から止まったままってことは、確定した図面が描けないってことでありましょうか?

いや、断片的なニュースを拾った結果からも一進一退しつつもロシアが頑として動いていないってのが見て取れるんで辺境図も変化なしと見ましたが、まっ、いいでしょう。

おおっと、明日は植木屋なんで体力回復のためにさっさと寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。

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 今日も暑かった の雑談

2023-08-03 17:52:55 | 日記的雑談
あれです、今日は植木屋仕事でありました。

いや、大きな木の整枝剪定ってのは見た目が重量級なので一見大変そうですが力技の連発でして、私ゃ12尺脚立を使うこの手の仕事を「ノコギリ剪定」と呼んでおり料金の割に楽なので好きな仕事であります。

で、仕末する木はたった3本・・・紅葉・ユーカリ・シラカシであります。

いや、庭には他の木もあるんですがご予算の関係で自分で手を出せない大きな木だけって事でして、まっ、そう言う仕事も歓迎します、なんちゃって。

あれです、紅葉がカーポートの屋根に大きく被ってまして、しかもそこそこ古そうで下手に大きな枝を落としたら破いちまうかと思い気を使いました。

が、どーしても落とさないと抜けない枝はあって、勝負に出るわけですが葉っぱを沢山着けた枝はズドンとは落ちずやんわりなので無事でありました。

いや、これさえ終わっちまえば後は簡単でして脚立枝の間にを突っ込んで手当たり次第手に切り落とすだけでして、ユーカリなんかほとんど裸になってましたが、まっ、いいでしょう。

で、シラカシなんてのは幹を胴切りしたって蘖(ひこばえ)が出ますんでバッサリやったら簡単なんですが、ここが植木屋の腕の見せ所でして、あらぁーサッパリしましたねぇーと言わせつつ、来年の今頃にはボーボーになってまた呼んでもらえるって切り方になっているのであります。

で、剪りっ葉と枝木を細かくして軽トラに積み、脚立や道具を仕舞ってお代をいただいて数件先のお得意さん宅へ。

いや、梅雨時に剪定したんですが雨だったんで殺菌剤の散布ができなくて本日立ち寄った次第であります。

あれです、ツツジにグンバイムシとベニカナメに斑点病が出ていたんでオルニチンとダコニールの混合液を噴霧しましたが、はっきり言って効くのかどうかは運次第であります、なんちゃって。

そんなわけで早めに家に帰り一休みし、やっと見つけた空き時間・・・庭の草取りをしなくてはって事で炎天下の重労働の草取りをしたわけであります。

いや、自宅ってのは銭が貰えないんで張り合いが出ないんですが放っておくと草ボーボーでまさか植木屋の家とは思えなくなるので頑張りました。

あれです、今日のゴミは明日の仕事の後に捨てようと思い軽トラに積んだままなんですが、明日の仕事は小木ばかりでゴミはでないんでまとめて捨てるんであります。

なので、家の草もついでに積んじまえって事で頑張ったんですが、少し休めばよかったと後悔しております、なんちゃって。

おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。



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仙台⇄函館 ツーリング 3

2023-08-03 16:59:19 | 日記的雑談
7月30日 日曜 晴れ 

ツーリングは3日目で函館は2日目であります。

しかし、たった3泊4日の旅は既に折り返し点を過ぎてまして今日の午後2時10分のフェリーで青森に戻るのであります。

と、言うことは、概ね12時半にはフェーターミナルに戻りたいってことで対して遠くには行けないのであります。

そんなわけで本日目指したのは、函館市内にある「大船遺跡」と「垣ノ島遺跡」とそれらの出土品を展示する「函館市縄文文化交流センター」でありました。

いや、これが高速でピューっと行ってポンと降りてサッと着くような場所では無く一般道を結構走るのであります。

で、いずれの施設も九時からってことで少しのんびり出かけまして、まずは一番遠い大船遺跡に回りましたが所要時間は50分ほどでありました。

あれです、縄文遺跡の発掘現場は随分たくさん見ましたがほぼどこも似たようなものでして、縄文時代の海岸線や水辺に近い丘陵地帯の草原に掘立柱の縄文小屋を建てていると、そんなもんであります。

で、稀に国宝の土偶などが出土していればそこに立て札など立ったりするわけですが、正直に言って草っ原を見てもあまり感動しない自分であります。

なので展示物等の少ない大船遺跡はそこそこで立ち去り、2〜3分戻ったところにある垣ノ島遺跡と函館市縄文文化交流センターに回った次第であります。

あれです、ここは道の駅に併設された施設ですしなんたって国宝の土偶が展示されて居ますので混雑するようであります。

で、自分がついた時にはガラ空きでしたが、誘導の人にバイクはずーっと奥にと指示され、炎天下になんてことをしやがる、と思いつつも素直に従った次第であります。

さて、函館市縄文文化交流センターとその展示物に関しては別線でまとめますんでここでは省きますが、国宝は良いもんでしたぜ、なんちゃって。

そんなわけで函館市縄文文化交流センターを出たのが11時頃でして、昼飯をどうするかって時刻になったわけであります。

先日はフェーターミナルの食堂が閉まって居て困ったわけでして、んじゃぁ道々良さげな所で食おう、とターミナルに向かって走り出したわけであります。

で、左車線で飯屋を探しつつ走って居たら「ステーキビクトリア」なんてのを見つけまして入った次第であります。

いや、概ね2000円のハンバーグを食って論評は避けたい味でしたが、まっ、いいでしょう。

そんなわけで12時45分頃にフェリーターミナルについて乗船手続きをしバイクの乗船位置に行くとまた一番でして、俺って早く来過ぎてるのかな、なんちゃって。

で、ターミナルに入って吃驚であります!!!

なんとぉー結構大きなレストランがデーンとあるしお土産売り場もデデーンと大きいのであります。

あいやぁー、オラ土産など買うチャンスは無いと思いホテルのそばのローソンで函館土産を買っちまいました。

いやいや、青森のターミナルと函館の規模の差は何なんでありましょうか?

あれですか?
青森から函館に向かう人は少なく逆は多いってことですかね?

そんな事は無ぇでしょうよ?
大概は⇄乗ると思うんですが、まっ、いいでしょう。

そんなわけでフェリーで3時間40分、5時50分に青森港に到着しましたが行きと同じで中々下船させてもらえず30分も待って6時20分頃に解放され港から10分程度のホテルへ向かいました。

本日のホテルは「ホテルセレクトイン青森」であります。

あれです、このホテルは砂利の青空駐車場代が300円掛かりますが朝飯付きの宿泊料金が5200円でして、コーヒー飲み放題とか、夜食のカレーが食べ放題とか、到着時にお好きなパンをどうぞと選んでもらえるなど、破格の待遇なのであります。

いや、施設は多少古いですが一階はコンビニで便利ですし、清潔感はバッチリでして寝るだけの宿としては文句なしであります。

あれです、記憶違いかもしれませんが、その昔仕事で青森に来て居た頃のこの場所は工藤パンのお店だったか工場だったか、そんなのがあったと記憶してるんですが、まっ、いいでしょう。

そんなわけでチェックインしたらすぐにシャワーを浴びて着替え、そぞろ歩いて晩飯の店探しであります。

いや、はす向かいに偶に泊まるホテルがありまして、そこの居酒屋も捨てがたいんですが、せっかくだから探検しようってことで路地の方に入って行った次第であります。

で、歩き出して五分と経たずに何と無く雰囲気の良い居酒屋を見つけて落ち着き一杯やった次第であります。

いや、その状況はその日の夜にブログに飛ばしたので省きますが、函館みたいな有名観光地と違って青森の居酒屋は安心して呑めました。

あれです、値段だけで言ったら函館駅近くの安い店の半額が青森の居酒屋でして、やっぱし自分は津軽が好きです、なんちゃって。

と、言う事で、この日の走行距離は100キロ程度と少なめでありました。

 つづく




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