じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

ロシアをつまみに 罵詈雑言

2023-08-29 20:48:47 | 日記的雑談
あれです、自分くらいの年齢になったら政治・経済を真剣に捉えたり、ましてや全く身近じゃ無い世界情勢なんてのは心底ドーでも良いわけであります。

んじゃぁ、何故に毎晩全く無縁のニュースを貼り付けては与太話を飛ばすのかと言いますと、これが年齢の為せる技って事でして、自分に無関係だからネタにできるんであります。

例えば、昨日今日の国内の注目記事は、高騰中のガソリン価格を政府がどう抑えてくれるのか?なんてのが喧しいわけであります。

で、ホントだったらトリガー条項を復活させれば話は早いのに政府は頑なにそれは拒みつつ、相変わらずの補助金で対処しようとするわけですが、ジジイになる前のおっさんだった頃の自分なら激しく憤り政府を罵倒しますが、今はやりません。

あれです、ジジイが便所の落書き的ブログに何を書き込もうが屁のツッパリにもならないのは百も承知二百も合点と悟ってしまった自分は政治に対する熱なんてものは消えちまっているのであります。

と、言う事でyoutubeで藤圭子の演歌を聴きながら書くブログは犬のマーキングみたいなもんなんでして就寝前の暇つぶしです、なんちゃって。

日本国内から日本の中国大使館や領事館に大量の迷惑電話がかかっていると主張し、抗議のため「厳正な申し入れをした」と明らかにした。

これは中国発の笑い話でありますね。
日本に電凸している中国人に抗議しても無反応だったくせに、バカじゃ無ぇの? なんちゃって。

いや、そんな事よりもこの手があったか、と気づかなかった自分の不甲斐なさを悔いている処であります。

自民党の小野寺五典元防衛相は28日、官邸で岸田文雄首相と面会後、記者団に強調した。「中国と付き合う中で、このような理不尽なことが行われることはどの分野も肝に銘じるべきだ」とも語り、警戒を呼び掛けた。

小野寺五典議員は宮城県の政治家の希望の星であります!!! 

いや、和田政宗議員は宮城県の政治家の良心とでも言いましょうか、国士であります。

でもアレです、折角の和田政宗議員提唱ですが宮城県から中国に輸出している水産物で一番に浮かぶのはフカヒレであります。
しかし、我が家ではあれを調理して食った経験は無いので現実的ではありません。

で、次に浮かぶ海産物はホタテなんですが、結構お高いんですよね、これ。

そんなわけで、小野寺さんと和田さんにお願いしたいんですが、掛け声だけでは無く国内で消費しやすいように現実的な手を打ってください、なんちゃって。

ウクライナ軍は森林地帯に戦車と歩兵戦闘車を隠し、ロシア軍陣地に奇襲攻撃を仕掛けるつもりだった。
ロシアの偵察部隊はウクライナの装甲車両を発見し、その情報を砲兵隊に伝えた。
ウクライナ軍戦車数両が撤退を試みたが撃破された。

ロシア人は400平方キロメートルのエリアのすべてを焼き払います:ウクライナ人はトクマクへの道でノヴォプロコポフカを攻撃します! – 彼らはラボティーノを迂回した
ザポリージャのオレホフ地区で、ロシア軍によって熱圧爆弾、クラスター爆弾、焼夷弾による大規模な集団攻撃が開始され、その範囲は400平方キロメートルに及んだ。
ロシア当局者とロシア軍関係者によると、ウクライナ軍はまだラボティーノを制圧していない。 戦闘は郊外と集落の中心部で行われます。

ふぅーん・・・ウクライナが善戦してトクマクは陥落し防衛線を突破されたロシアは逃げの体勢ってのが日本語のニュースなんですが、まっ、いいでしょう。

28日にはモスクワ州、ブリャンスク州、クリミア共和国などに少なくとも計5機のドローンが飛来したほか、黒海上空では巡航ミサイルも確認された。だが、いずれも対空防衛システムによって撃墜されるなどし、けが人や建物の大きな被害はなかった。

いや、ロシアの発表はどーせ嘘ばっかりなので全部撃ち落としたって言うのは信じられません!!!

で、ロシアはウクライナが言う戦果の一部でも認めればナンボか潔いと思うんですが、無い袖は振れないのか? なんちゃって。

8月28日付 ロシア発表 戦況図

あれです、英米発で日本語ニュースにもなっているトクマクでの戦闘は27日に激しかったようですが、昨日からはサポリージャ辺りの今の戦場はラボティノとベェルボヴォエって地域のようであります。
そこはトクマクより北と言いますか、ウクライナ領に近い方でして、ロシアの発表では前進は見られませんが、まっ、いいでしょう。

おおっと、明日はバイトなんでさっさと寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。




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夕方は涼しい で罵詈雑言

2023-08-29 17:55:06 | 日記的雑談
いや、今日も日中はかなり暑かったんですが少しずつ雲が広がり現在西の空は完全に曇天であります。

そして、何よりも風があるって事でエアコンの無いこの部屋でも涼しい気分で居ます。

今日も植木屋だったんですが仕事は午前中で終わり午後は久しぶりにのんびりした次第であります。

で、身体をのんびりさせ運動野の活動が無いと前頭葉が活発になるようでして、色々と思考するのであります。



いや、私ゃ中学もまともに出ていない無学無教養の徒なのでワクチンがどーのとか効く効かないとか、射ったら危ない、なんて事は全くわかりませんし興味も無いんですが、この処やたらと増えているワクチンの承認とか摂取の促進って記事に前頭葉が反応するのであります。

どー言う具合に反応するのかと言いますと、ワクチンは製薬会社のビジネスだってことを鑑みると、これは薬屋さんの新手の商売では無いのか? と思うんであります。

へっ? 既に定説ですと? まっ、いいでしょう。

で、その心は・・・普通の薬は病人が出ないと売れませんがワクチンビジネスは健康な人が相手にできるって事でして、その数は病人より圧倒的に多いのであります。

そして、病人相手の薬は効いたか効かないかの答えが出ちまいますがワクチンビジネスは健康な人に接種するんで何も起きないのが成功って事でして薬を売る側にとても都合が良いと思うんであります。

と、言う事で、これからの薬業界はワクチンビジネスに乗り遅れたら貧乏くじって事で皆して必死なんだと思います、なんちゃって。

で、さらに日本人的思考はワクチンビジネスにとても都合が良い、ってのも自分の前頭葉は考えちまうのであります。

してその心は・・・皆様も日本人の保険好きは疑う余地がないと納得して頂けると思うんですが、ワクチンは身体への保険だと思うと、売れない筈が無いのであります。

で、このワクチン商売の仕掛けは遠大でして概ね3年にわたって世界に名を馳せたコロナ対策ってことから始まっていると、自分の前頭葉は妄想するんであります。

コロナ禍にあっては日本でも大多数の方はワクチンを接種したわけですが、そこで植え付けられた意識はワクチン様様であり、これが無くては怖くて生きていられない、ってな事かと思うのであります。

これ、生命保険や自動車保険等とどこか似てると私ゃ思うわけでして、このワクチンビジネスを考えたのはやっぱし保険会社発祥の地であるイギリスはロンドンあたりの会社じゃないかと疑ったんですが、でもコロナワクチンの発祥は米国のファイザーなんで違いますかね? なんちゃって。

あれです、暇つぶしってのは銭の掛かる大仰なものから前頭葉の中で完結できる無料のまであるわけですが、無駄な事を考えるってのは好きな趣味の一つでありますが、まっ、いいでしょう。


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仕事が早く終わって 雑談

2023-08-29 16:56:46 | 日記的雑談
いやはや、今日も暑かったですね。

しかし重い仕事はほとんど終わっていて仕上げと掃除と片付けだったんで昨日よりは随分楽でありました。

あれです、昨日は完璧に挟んだと思った木を今日改めて眺めると手を入れたくなる箇所が結構あって少し怖くなっちまいました。

いや、何が怖いのかと言うと「終わらせようとする心理」の作用でして、追い込まれるとこれが発生して仕上がりの判定が甘くなる、ってことであります。

何と申しましょうか、最後の仕上げってのは細かいところでして、挟み忘れた小さな飛び出しを見逃した、ってな事なんですが、なんぼ綺麗に透かしていても小さな飛びが雰囲気をぶち壊すんであります。

で、朝からそんな箇所を幾つか挟みながらふと考えたのが「慣れの怖さ」でありました。

あれです、自分はおっさんになってから県立高等技術専門校の造園科で基礎を学びつつ、在学中から植木屋の下働きに出、卒業後は造園屋の親方にこき使われて2年弱修行したわけであります。

で、造園屋の手伝いをしつつ軽トラと基本的な道具を買い揃え、自分一人でできる小さな仕事を皮切りに自称植木屋になったわけであります。

いや、始めた頃は植木屋というのも照れ臭く自分程度の腕でお代を頂いて良いものか、なんて殊勝な気持ちで仕事をしていたのであります。

が、どー言うわけか順調に仕事が入り場数を踏み、三流だけど植木屋って名乗っても良いかな、なんて思い始めた次第であります。

で、そんなこんなで自分の仕事に少し自信が出た辺りから「庭を値踏みする」って邪な気持ちが出たとそんな気がするのであります。

何と申しましょうか、駆け出しの植木屋に来る仕事ってのはお客さんも慣れていないと申しますか、定期的に植木屋が入って入れば自分が呼ばれることなど無いわけであります。

と、言う事は、ご新規さんは定期の植木屋が入っていない「荒れ庭」がほとんどでして透かしの技を存分に発揮して仕上げることなどは無く、とりあえず伸びすぎて暴れた木を小さくとの要望になるのであります。

そんなわけで「庭の値踏み」は料金の見積もりにも通じるわけでして、銘石を入れて松を配した庭も丁寧に仕上げる料金は頂けず「取り敢えず見られる」程度になるのであります。

で、そんな力技的仕事が多いと腕が荒れると言いますか、いざ本気で仕上げようって時にもいつもの癖が出ちまうのであります。

まっ、元々三流以上二流未満程度の腕なんですが、結果的に手抜きが見えた時は自分にガッカリするのであります。

あとあれ、ゴミ捨て場(市の処理場)の締め切り時刻が午後4時15分までって関門がキツイのであります。

仙台市には三箇所の処理場があって大概どこの現場からでも30分程度で行けるようになっているんですが、逆算すれば3時40分には現場を出なければならないわけであります。

と、なると掃除と片付けを考慮して午後3時には剪定の手を止めないと間に合わないのであります。

そんなわけで「取り敢えず小ざっぱりと」なんてご注文と料金では10時と3時の休憩も取らず、昼飯もコンビニ弁当を20分で済ます感じでやるしか無いのであります。

まっ、昨日と今日はファミレスでドリンバーを堪能してますが、なんちゃって。

で、今日は余裕を持って仕上げた庭を眺めて思ったのが「俺も結構やるな」でありまして、時間に余裕があればなーと思った次第であります。

そこで考えたのが、二足の草鞋をやめようか、でありました。

あれです、バイトを辞めると14日間の空きが出来るわけですが、そーするとゴミ捨ては翌日でも、って余裕ができるわけでありまして、日没まで剪定していられるのであります。

でもなぁー12月から5月までが鬼門でして、ここは植木屋の仕事はほぼゼロであります。

いやいや、銭が欲しいってのも少しはありますがスキーシーズン以外はずーっと家にいるのもアレなんで避難所としてのバイト先は捨て難いのであります。

何と申しましょうか、ジジイの歳になって仕事の事で迷ったり考えるなんてのは不幸なのかも? って気もするんでありますよ。

だって、五十代の入り口では悠々自適を夢見ていたのに古希も見えたこの歳でバイトと植木屋の二足の草鞋ですぜ・・・まっ、自分で選んだ道ですが。

と、言うことで、仕事が早く終わったので暇つぶしの作文でありました、なんちゃって。


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