じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

手短に 罵詈雑言

2023-08-08 20:59:33 | 日記的雑談
あれです、縄文の旅を飛ばした分だけ遅くなっちまいましたが、それを理由に罵詈雑言を欠かしたんでは末代までの恥ってことで軽くでも飛ばしておきたいと想います・・・へっ? 要らない? そんなこと言うなょなぁー なんちゃって。

これね、中国が自分で発表しているもんなのだから日本が堂々と世界に発信しても良さそうな気もしますが、それをやらないのが日本なんですね。

と、なると、国内では福島と宮城の漁民が反対し、中国もこのネタで日本を追い込めると思って攻めているのに何故に声高に言わないか? 勘ぐりたくなりませんか?

いや、日本にも稼働している原発があるわけですが、それの値ってのが中国と大差ないとかで藪蛇を恐れる、なんて事は無いと思いますが、まっ、いいでしょう。

いやいや、私ゃ麻生さんがこんな事を言うのを聞くと安心します。

なんとなれば、この人がこんな事を言うってのは中国は攻めてこない確信があるからでして、でなければ言う筈がない人であります、なんちゃって。

ウクライナ軍による反転攻勢が失敗したとしても欧米はロシア側からの核の脅威を心配する必要がなくなるため、これは朗報だとの考えを示した。

ウクライナ当局は今年6月初旬、NATOによって訓練、装備された部隊を使って反転攻勢を開始した。しかし、すでに1週間半から2週間後にはウクライナ軍がひどく失敗したことに気づいたという。

こうした状況を受けてウクライナ軍指導部はNATOの戦術を放棄し、小部隊で前進して徐々に領土を奪いながらさらに成果を上げていくという独自の戦術に戻ることにした。しかし、ここでもウクライナ軍は全くうまくいかなかった。ロシア軍の第一防衛線に到達することさえできず、人員と装備に甚大な損失を被ったという。

たぶん、ここに書かれているのは本当のことでありましょう。

と、言う事は、ロシアはウクライナが攻めてくるのを潰していれば何れ兵力は消耗し戦は終わる、と構えていると思います。

いや、ウクライナ軍はロシアのインフラを部分的に攻撃して戦果をアピールするのが精一杯なんじゃないかと思いますが、まっ、いいでしょう。

あれです、二ヶ月前だとウクライナとロシアの双方が戦果を誇示し合っていたのに今はどちらの情報も殆ど出なくなりました。

もっとアレなのがイギリス情報部発のウクライナの勝ち戦の記事でして、全く見なくなりました。

なんの根拠も無い勘なんですが、ロシアを追い込むのに疲れた反露各国は落とし所を探り始めていると思うんですが、まっ、いいでしょう。

おおっと、明日も植木屋なんでさっさと寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。



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道南の縄文遺跡を訪ねた 2

2023-08-08 20:18:44 | 日記的雑談
北黄金貝塚を後にして向かったのは入江貝塚と高砂貝塚でありました。

あれです、スマホナビで道順を確認すると高速で行くのと国道を行くのとで10分程度しか違わないと出ましたので当然無料の国道を行ったわけですが、土曜日なのに途中でスピート測定とかやってまして北海道の国道は侮れないと思ったんですが、まっ、いいでしょう。

しかし、やっぱし走って楽しく北海道らしいのは一般道でして、私ゃ40数年前の北海道ツーリングの時のことなど思い出しては悦に入った次第であります。

入江貝塚

やっぱし貝塚ってはどこも同じでして、自分に言わせると唯の野っ原であります。

もしも立て看板など無くてここに佇んだとしたら、ここは北海道ゆえ牧草地とか放牧場であろうかと自分は思うわけでありますが、まっ、いいでしょう。

入江・高砂 貝塚館

あれです、先に見てきた黄金崎貝塚も入江・高砂も時代的には縄文晩期な訳であります。

で、それ以前ってのが自分的にはいきなり石器時代になると思えるわけでして、そーなると、海を渡った先の青森には縄文の年代が幅広くあるのは何故なのか? と、考えるわけであります。

いや、自分の中の答えは黄金崎貝塚を見て出ていたわけでして、それは北海道の縄文文化は本州から渡ってきた、と思うんであります。

見ようによっては火炎型土器に似てます

あれです、新潟県は信濃川沿いで発達した火炎型土器ってのは縄文中期でして約4500年前ごろなんですが入江貝塚から出土の土器は縄文晩期中葉ってことなので2000年ほど後の作であります。

が、土器の持つ雰囲気や厚みなどは少し稚拙と言いますか、信濃川沿いの火炎型土器ほどの完成度は見られないわけであります。

そんなことからも自分は本土から渡った縄文人が故郷を想いながら創り出した物だと思ったんですが、まっ、いいでしょう。

やっと会えた 土偶

あれです、私ゃ縄文好きの中でも土偶フェチでして、貝塚とかに興味が薄い分土偶は抱いて寝たいほど好きなんであります。

なので遥々来たぜ函館の縄文巡りでも期待しているのは土偶だったんですがこの子に会うまでは殆ど見られなかったわけであります。

いや、この土偶の解析はまだしていないんでアレですが、恐らく牡蠣のデフォルメだと思います、なんちゃって。

なんと申しましょうか、炎天下をジリジリと焼かれながら走って来た入江・高砂貝塚館でありましたがたった一個でも土偶に会えたったのは砂漠でオアシスって感じで心身の渇きが癒されました。

この後は縄文では無く旧石器の遺跡に行くんですがこれがとても良かったんであります。

と、いうことで つづく




コメント (2)
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刺されて痛かった の雑談

2023-08-08 17:53:03 | 日記的雑談
いや、物騒な刺され方とかでは無く、ましてや色っぽい刺され方なんて事ではありません。

正しくは、刺されたというよりも刺したってのがアレなんですが、まっ、いいでしょう。

あれです、今日は植木屋仕事だったんですがご新規さんの荒れ庭を強剪定するって事で前半はノコギリ剪定で始めたわけであります。

で、アレコレと切り倒しているうちにピラカンサにぶち当たりまして、一瞬手袋を革手に変えようか迷いつつも面倒なのでそのまま立ち向かった結果、やっぱし刺しちまいまして、こいつの棘はアシナガバチ以上スズメバチ未満程度に痛いわけです。

まっ、慣れてるってのもあって直ぐに痛さは忘れるんですが相棒の盛さんにしっかりと「ピラカンサ入ったかんね」と伝えた次第であります。

いや、盛さんは伐りっ葉や枝を粉砕して軽トラに積み込む作業をしてましたんで黙っていたら刺しまくって大ごとになるのでこの手の伝達は必需品であります。

で、三年間放置したと言うだけあって荒れ方も大したもんでして、まずは進入路を作らないと奥に行けない有様でした。

しかし、お客さんの第一希望はお隣との境界の樹木を小さくって事なんで侵入して塀際を攻めないと仕事が進まないわけであります。

あれです、この手の庭を引き受けるときには絶対に「お任せじゃ無いと引き受けません」と念を押すのであります。

なんとなれば、自分には藪にしか見えない庭なんですが家の人には曰くつきの大切な木が混じっていたり思い入れの強い木もあるわけです。

しかし、手入れされていれば選択選別もできますが藪になっていてはどれが実生なのか、どれが植栽なのかも判別不可能であります。

なのでこっちの判断で庭を作りますぜ、とお任せじゃ無いと仕事が進まないってことをお伝えするのであります。

いやいや、大きくて目立つ木なら指示されたように仕上げますが、藪に埋もれた小木などは一々お伺いしてたんじゃ日が暮れちまいます。

まっ、金はナンボでも出すんで綺麗に仕上げてくれぃ!!! ってんなら時間を掛けてゆっくりやりますけれども、安くて早いが仕上がりはそこそこ、ってのが自分の売りなのでその旨を最初にお伝えする次第であります。

あれです、藪を整理して庭らしい格好がついてきたら結構気合の入った石が出てきまして作った当初は和風の良い庭だったんだなってのが見て取れたわけであります。

なるほどなぁ・・・それで紅葉が傾いていたのか、なんて事を思いつつ、今更懸崖に仕立て直してもまた藪になるしって事で後の手入れが楽なように思い切り詰めちまいました。

で、この現場は後日もう一度お伺いして柘植の生垣とチャボヒバの玉モノを数本手入れするんですが、本気で手を入れたら良い和風の庭なんだがと思いつつ料金分の仕事しかしない非情な自分でありました、なんちっゃて。

牛タン重 990円

さて、初めての現場なんで決まった昼飯の店も無く適当に走ったらすぐに牛タン屋を見つけ入った次第であります。

いや、ランチとは言え牛タン定食で千円を切るってのは格安なんですが、お味の方は・・・お値段以上ニタリ!!! でして、特にタレと塩を半々ってのが嬉しかった次第であります。

あれです、このお店は割と家から近いので今度運転手付きで呑みに出かけたいとしみじみ思いました。

で、昼飯を食って仕事に戻ったのが12時・・・いや、昼飯タイムは11時半から30分でして本日の休憩はそれだけであります。

いや、午後二時から雨が降るって予報を信じて追い込んだんですが雨は5粒程度しか見られず肩透かしでありました。

まっ、降り込められなかったんで3時まで頑張ってかなり進んだんですが体力的にはほぼ使い果たした感がありましてゴミ捨てに行った頃には腕に力が無く250キロのゴミを捨てるのに難儀しました。

ああ、ダンプなら一気にグイーンと降ろせるのに、私ときたら、軽トラに敷き込んだブルーシートを人力で引っ張り下ろすんですからジジイがやる仕事ではありません、なんちっゃて。

おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。

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