運転免許の更新に行ったら・・・

いや、人は歩けばネタに当る・・・これ、ホント!!!

間もなく誕生日なんで、お誕生祝いに免許の更新と言うのも悪く無いな、と言う事で、行って参りました。

とにかく、並ぶと言う事が大嫌いな正確でして、金で済むんだったら、と言う事で、大枚1300円も支払って、事前に書類一式を「代書屋」で書いて貰って乗り込む訳であります。

いや、簡単な書類なんで自分で書いて、印紙を買って・・・それだけに1300円も払うのか？と言うのは御尤もであります。

しかし、ナンと申しましても、格作業は雑作も無い事なんでありますが、それぞれの窓口はわざとそうしているのかと思う程に込み合って並ぶ訳です・・・並ぶのが嫌なんで支払う1300円、と言う事な訳です。

いや、事前に書類を書いて貰う場所は、その昔はアレです、皆さん確実に立ち寄った訳ですが、あの日を境にあそこへは殆どの人が行かなくなっちまった訳です。

あそことは・・・正式には「自動車免許更新共済会」と言うのだそうですが、その昔から我が地方では「代書屋」と呼ばれ親しんで来た訳であります。

アレです・・・その昔、行政書士の仕事と言えば免許更新の代書くらいしか無かった時代の呼称でありましょうか？　
免許センターなどと言われる以前、運転免許試験場と呼ばれていた頃には、試験場のまわりには代書屋が軒を連ねていた訳であります。

アレですかね？　宮城県民で一番馴染みの深い代書屋は「満点屋」でありましょうか？
試験場が未だ七北田にあった頃、一等地の角に店を構え、運転免許の学科試験のオリジナル問題集を販売していた訳ですが、それが殆ど実際の試験と同じでして、満点やの問題集さえやっておけばOKと、宮城県民は絶大な信頼を置いていた訳であります。

で、運転試験場が七北田から現在の場所に移った時に満点屋と数件の代書屋も一緒に移動した訳ですが、その後、色々な改正があり、代書屋は淘汰され、今では唯一「自動車免許更新共済会」だけが細々と代書屋を営んで居ると言う事な訳であります。

ナニっ？　代書屋が淘汰された理由ですとぉ～？　一つは確実に分かるんですが、もう一つは私の勝手な推測なんですけど・・・確実な理由の一つは、免許の更新に添付する証明写真が不要になった事、でありましょう。

殆どの人が免許の更新に行く朝、代書屋に立ち寄って写真を撮ってもらい、書き換えの申請書を作成してもらって免許センターに行った訳です。

が、今から10年チョット前、免許の書き換え申請には添付の証明写真が不要になっちまった訳であります・・・ただ今でも高齢者などは写真貼付でありますが。

で、もう一つの理由は・・・運転免許センター無いの安全協会と言う、警察関係者の天下り組織が、代書屋潰しの一環として、安全協会に加入すれば無料で申請書を作成と言うサービスを行ったからじゃないかと・・・これは私の推測なんですが。

本日・・・書き換え講習でも色々とネタは有るんですが、長くなるので端折ります。

しかし、これだけはドーしても語っておきたいんですが・・・「収入印紙売りさばき所」って、面白く無いですか？
売りさばき所、ですぜぇ～・・・警察用語なんですかね？　普通に「収入印紙販売所」ではダメなんでありますかね？

私としては「売りさばく」と言う言葉にはどことなく良く無い響きを感じるのでありますが・・・まっ、相当昔からの慣習的呼び名なんでありましょうね。

で、最後にもう一つ・・・講習で説明した安全協会の爺様の滑舌が酷くて、二割くらいはナニを宣っているのか分からなかったんでありますが。

いやぁ～無知だったわぁ

「収入印紙売りさばき所」がどーしても気になって調べてみたら・・・官公庁ではこれが正式名称なんですなぁ～・・・だから、委託されている販売所も「収入印紙売りさばき所」なんでありますね・・・いや、無知は恥ずかしぃ・・・。

ういんどーず 面倒くせぇ

安っすいモバイルパソコンとやら・・・オンキョー製品を娘にくれてやるんで、Hな履歴とか、メールのアカウントとか、変な写真とか残っていないように消しに掛かったんだが・・・いや、メールのアカウント消すのに30分格闘しましたぜ。

結局分かりはしましたが、アカウントと書いてあるところをナンボ弄くっても駄目で、あっちをクリックしたら削除って見つけて、やっと消した。

で、そういうことをやっていると、やけに遅いと思って変だなぁ～と思ったら、バッグラウンドとやらの裏の方で何か勝手なことをやっていたようで、使い慣れていないと言えばそれまでですけど・・・Windowsって、やっぱし面倒くせぇ。

で、AirMacなんですけど・・・USBが早いのナンのって、こりやぁ～ほかのPC使えなくなっちまうわ。

で、ヨーツベとかどんな感じで動くのか、試しに動きの速いダンスなんか見ようとして・・・思わずKポップって言うんですか？　KARAでしたっけ・・・挑戦は嫌いなんで見たことなかったんですけど、いや、歌うまいし、ダンス、切れ良いし・・・名前も知りませんけど、好みの子もいましたね・・・好きになっちまいました。

ちょっと南朝鮮に行って来っかい？　今なら29800円ですけど。

おおっと・・・11時だ・・・おやすみなさい。

くっそぉ～また落ちたぁ～

オラの旧式のiMacはドーなっちまったんだ・・・またおいしい所でSafariが落ちやがった。



私のiMacでは殆どの動画は見られません

いや、ヨーツベは見られるんで問題無いんですけど、フラッシュプレーヤーとか言う奴がナニなんですか？
まっ、ニュースは文字で読みますから、と、言いつつ、結構な疎外感を感じておりますが。


カッチカチやぞぉ～　と、言いたそうな顔ですが

カッチカチやぞぉ～の人は最近TVに出ませんね・・・浮き沈みが激しいんですね。
浮き沈みって言いますけど・・・ナンでこの人がって思う人がTVに出てたりして、シロートには分からない世界ですね。

一番分からなかったのは・・・ネズミ先輩、ですか？　あれだけはどの角度から考えてもTVに出るべき人とは思えなかったですねぇ。

あとアレ・・・何が面白いのかとうとう分からなかったのが「あるある探検隊」って言う二人組・・・笑う気にもなりませんでしたが、知らぬ間に消えましたね。

アレです・・・例えば、オッパッピーみたいなのも理解不能はそうなんですけれども、誠意と言いますか、意気込みだけは伝わって来て、痛いんだけどまっ、ガンバレゃ、みたいな。


金弾袋が見えてますけどねぇ・・・

いや、鉄壁の護りを誇るエックス線検査機なんだそうですが、下着をスカしちまうんでスッポンポンに写るようであります。

まっ、白黒でこんなのを見たからってドーってこと無いし、見られたからってナンとも思わないんですが・・・しかし、アメリカではプライバシーがドーの、と、効果の程がドーのと言う事で撤去されたようであります。

で、効果の程がドーのと言うのは・・・とある記者がホントに死角は無いのかと言うんで試したら、意外とあっさり金属を持ち込めちまったと言うんで騒ぎになっているようであります。

その昔し、成田空港のセキュリティーが、始めにエックス線だった頃、フィリピンの子供達を喜ばせたくて線香花火のセットを持ち込んだ事が有りました。

で、作戦としては、引っ掛かるのを想定してトランクの一番上に高級線香花火セット・・・500円、を入れてチェックを受ける訳です。

すると、案の定エックス線で引っ掛かって、係の人が「花火のようなもの」と、目視検査の人に言う訳です。

で、検査台でトランクを開けると、アーラこんな所に線香花火セットが、と、デデーンと出て来る訳であります。

で、私はとても残念そうに「こんな安全な線香花火でもダメなんですかぁ～？」と、渋々、未練一杯に差し出す訳です。
で、これは廃棄されるんですよね、とか言うと、帰りに引き取りも出来ますが、とか言われて、面倒だから放棄します・・・とか言いつつ、トランクを閉めてく訳です。

で、トランクの奥には本チャンの花火セットが10束程入っている訳ですが、ここさえ通っちまえばもう安心、と。

で、せっかく持ち込んだ線香花火なんですけれども、フィリピン人のガキどもには線香花火を味わう為の詫びとか寂びを感じる感性が無いんで不評でありました。

本を読んだんだが・・・

本と言ってもkindleなんで読んだ気にならないと言いますか・・・アレ、不思議なんだけれども、読み終わっても記憶に残らないと言いますか、読んだ気にならないんでありますよね。

なんか有るな・・・電子書籍にはナニか、自分らには分からない邪悪な力が働いている気がしてなりません。
それが証拠に、時々年甲斐も無くエロマンガとかダウンロードしちまいます・・・いや、サンプルとか無料が出た時だけですけど。

で、kindleで読んだのは台湾の旅行記と言いますか、まっ、そう言う類いのものでありました。

で、一つは、台湾で自転車をレンタルして、台南から台北まで漕いで来ました、と言う物でありました。
台湾と言うと、やっぱし国が小さいと言いますか、狭いんで、自転車はシロートと言う筆者でも5泊6日程度で走り切っちまうんでありますね。
で、何となく雰囲気は分かりますけど、まっ、たいして感じるものも無く読み終えちまった、と言うのが偽らざる感想であります。

で、もう一つは、台湾に友人がたくさん居る筆者が、主に鉄道を使い、また小さな街へ行く時にはバスで行ったと言う手記で有りました。
この人は台湾人の友人の案内でレアな所を回っているようなんでありますが、正直に読んだ感想を述べれば・・・それがドーした、と言う感じでありまして、伝わって来るものが無いと言ったら筆者に失礼でありましょうか？

まっ、上記の電子本は両方とも99円なんで結局中身もそう言う事なのかと思った訳でありますが、しかし、得るものは大きかった訳です。

ソッカぁ～・・・売れる売れないは別にして、こうやって出版しちまえば俺も忌まわしい「無職」の称号を返上して「物書き」と言えるようになるなぁ～、と。

いや、余談でありますが、本日午前中に行ったスポーツ倶楽部の風呂場で世間話に花が咲いちまいまして、ところでオッサンは「無職なんでしょ？」と言う話しになっちまいまして、何となくその場の雰囲気から「無職は犯罪」みたいな圧力を感じて肩身が狭かった訳であります。

さて、台湾旅行記はもう一冊読んだ訳であります・・・筆者は私が貧乏旅行の師匠と勝手に崇め奉っている下川裕治さんのものでありました。

いや、如何に下川さんと言えども台湾の面積は同じだし、旅の全編をローカル線で歩くったってたかが知れている訳なんですが・・・そこが下川裕治の真骨頂と言いますか、ナンにも無さそうな所からズイズイと面白いネタを引き出して来る訳であります。
で、ナンと申しましょうか、ホントは詰まらないネタなんでありましょうけれども、下川裕治が書くと途端に侘びと寂びが利いたピリっとした話しになっちまう訳であります。

読んでいて唸っちまうと言いますか、やっぱし筆力が違うなぁ～同じ台湾なのになぁ～・・・下川裕治の文章を読むと行きたくなっちまうもんなぁ～、と、感心したり嫉妬したりする訳であります。

いや、下川裕治さんの旅の話しの描き方は決して明るくは無い訳です。
しかし、必要以上に危険な事を誇張したり珍しいんだぞ、と、押して来たりはしない、どんな時でもマイペースの書き方だと思う訳であります。

私は台北中心にしか歩いた事が無いんでありますが、とても日本に似てるな、と言う事で、外国だと言う感じのしない台湾・・・何かを書けと言われましても別にぃ～ネタ無いんじゃない？となる訳なんですが、やっぱし、プロの旅行作家は違うなぁ～・・・と、感心しつつ読んだ訳であります。

因みに、ページ数も断然多いんですが、下川裕治の本は299円と、高価でありました。

脳味噌は日曜!!!

ところで、雷鳴が轟き稲妻が光っているんですけど・・・ヘソは、ドーしますかね？
いや、今年の夏は偏西風の蛇行で大変な気象になっている訳ですが、仙台で連日午後から雷雨なんて、まるで栃木や群馬みたいなのって殆ど記憶にないんですけど。

この音はアレ・・・そう、アレに似ているなぁ～B29が落として行った250キロ爆弾の炸裂音に似ている、と、長い昼寝から起きて寝ぼけた爺様が言う訳です。

アイやぁ～・・・至近距離に来ましたぜぇ～250キロ爆弾の殺傷能力は半径400メートルとも言われてますからね、今のがそれだったら即死ですか？　（戦争反対"）

今日は書く事も無いんですけどね・・・今日も、か？

そう言えば、本日は午前中にスポーツジムに言って来た訳なんですけど、カブッチで行った訳です。

いや、車で行くとガソリン代が500円は掛かる訳ですが、カブッチなら60円～70円で済むと思う訳です・・・この差は大きいですゼェ・・・近頃凝ってている赤城のみぞれ金時練乳書け、が4個買えちまいますぜ・・・我が家近辺だとミニストップにしか無いのが玉に傷ですけど。

アレ・・・バイクの後に箱と言いますかケースと言いますかGIVIと言うメーカーのお洒落な箱を積んでる訳なんですけど、これのロックが忌々しいと言いますか、素直に掛からないと言いますか・・・まっ、ナンであれ一筋縄では行かなくて炎天下、苛々しながら汗を流す訳であります。

で、本日、ジムの帰り道、私の後に、男大型バイク・女250ccマルチのペアが付いた訳なんですが、と在る信号待ちで右折車線から先頭に回ると言う・・・これは、ハッキリ言って通行区分違反じゃないかと思う走りで抜けて行った訳です。

私はスリ抜けなど出来無い屁垂れですから炎天下、ジッと車の後に並んでいます。

で、そう言う事をしなくても普通に走っていたらまたその2台に追いついた訳です。
で、私は地元原住民なんで、この道とあっちの道はあそこで出会うけれども、この信号のタイミングだとコッチだな、と言うのが分かるんでそっちを行ったらタッチの差で私が前に出ちまった訳です。

さて、そこからで有ります・・・ソコから我が団地の入り口までは程良い登りのワインディングが2キロも続く訳であります・・・自転車だと泣きを見ますけど。

で、後に白ナンバーが2台・・・捲られてなるモノか、と気合いを入れ、４速だとアレなんで3速でビリビリと引っ張ってやる訳です。

で、私の乗り方は基本的にハングオン式でありまして、左カーブでは左膝が路面に付く程かぶせて行く訳であります・・・本日は短パンにゴムゾーリなんで書いている程には倒せないんですが・・・嘘・・・ホントはとてもキレイなリーンウィズです。

まっ、３速全開だとナンボ非力なカブッチと言えども脅威の高速が出ちまう訳であります・・・ナントぉ～登りで60キロですぜぇ～ナナハンだかリッターバイクだか知らないがこれには参っただろうと思ってミラーを見ると、あわよくば抜こうじゃないかと外側を狙っているじゃ有りませんか・・・まっ、ここは国道457号線・・・追い越し可ですし、道は空いてますし・・・なんか、カツンってギアの音がしたなと思ったら、マルチ特有のクォーンってな感じ音を出してカブッチを抜いて行ったんですけど。

普通、ナンボ抜けるタイミングでも同じバイク乗りとして敬意を表し、抜くって事はしないんじゃないかと思うんですけどねぇ～・・・今時の若造は礼儀も仁義も知りやしねぇ。

いや、男が乗ってるリッターバイクに抜かれるのは分かるが、なんぼマルチと言えども250CCにいとも簡単に抜かれますかねぇ～？

しかし、自分も情けない・・・ミラーを見て後続が狙っていると分かった途端に条件反射で左に寄っちまった・・・小型バイクに乗り続ける者の悲しい性とでも言いましょうか、身に付いちまっているんですねぇ・・・くぅ～っ情けねぇ。

オラもおっきいバイク買うかなぁ～？

でも、ああ言う度胸の必要な運転はしないからなぁ～・・・カブッチで良いか？