4-6月四半期のGDPがマイナス1.7%・・・年率換算では6.8%であります。
ま、この事の理由は、どの新聞もメディアも評論家も、値上げ前の先取り需要の反動、と、片付けている訳ですが、ホントにそれだけですかぃ理由は、と。
しかし、その事はこれからの話しがややこしくなるので省きます。
さて、市中の景気の落ち込みと言いますか、まっ、消費が落ち込んでいて景気は冷えてるのに日経平均株価は本日上げている訳です。
で、その事の理由は、市場は既に消費税値上げ後の落ち込みは織り込み済み、と言う事な訳でして、この理由も各マスコミ、コメンテーター諸氏、一様に右習え、でありました。
で、話しは少し飛びますが、日経新聞の記事に「6月の機械受注8.8%増」と言うのが有りまして、これは、一般消費者の消費動向とは違う次元の、企業の設備投資、な訳であります。
ほほぉ~・・・設備投資が活発になると言う事は、諸々の関係会社は今後の見通しは明るい、景気は良くなると踏んでいる訳です。
で、前の日経平均なんですが、これは、投資家と言いますか、株で喰っている人達も景気は良くなると言いますか・・・まっ、株の人達は株価が上がれば良い訳でして、現実の景気がドン底でも、気配さえ有れば良い訳で、設備投資とは違う訳ですが。
さて、株の人達は何を根拠に株を買いに行けるのか? で、ありますが、それは、とても簡単明瞭でありまして、政府が株価は絶対に落とさない・・・要するにどんな手を使ってでも買い上げるだろうと読んでいると思う訳です・・・私もそうだと思っています・・・と,言う事は、株博打を打つなら今は良い頃合いでありましょう。
で、実業と言いますか、生産に関わる設備投資も活発になって来たと言うのは何故でありましようか?
これも、先の株の説明と一緒でして、政府が景気が落ちないように、せっせと公共投資を続けるだろうと言う事だと思う訳です・・・いや、こんな事を書くのに当って設備投資の伸びの中身を調べずに描いていると言うのがシロートの浅はかさなんですが、まっ、6人しか読まれない記事なんでそこ迄の労は端折ります。
さて、株を買い上げる資金はナニでありましょうか? まっ、私には良く分かりませんが、先日、ナンか関係ありそうなニュースがありましたが、たぶん年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が、20兆円の資金力で買い上げる訳であります。
120兆円の資金力ですからね・・・ほとんど天下無敵ですね。
さて、本日、少し円安傾向であります・・・ズーッと、ジワジワと円安傾向であります。
まっ、株を買い上げるのにGPIFの資金と言うのは、アレです、失敗しても我々一般平民的国民の年金がもっと悲惨な痛手を被ってお終いと言う落ちなんですが、設備投資を誘う方の景気回復の匂いを醸し出すには、政府が予算を組んで資金をバラ撒かないとダメな訳ですが、それはどこから出て来るのでありましょうか?
まっ、早い話しが国債発行して、日銀券と交換して、パッパっとバラ撒けば良いだけなんですけれども・・・国債は償還しなくちゃならないし・・・日本国政府の良い分だと、それは国民の借金で在ると言う事なんですけれども、皆さん、ドーしますか? この上また知らない間に借金増えますけど・・・日本国の景気が良い方が良いですか?
自分の給料は上がらなくても、GDPの数値が先進国中何位ですからぁ~とか言う見栄に、金払いたいですか?
まっ、そう言う話しは置いといて・・・ンじゃぁ、政府としては何故に株価の維持や、見掛の景気の良さを維持したいのか? 味噌は、ここでありますね。
要するに、目標の消費税10%迄辿り着く為には、なり振り構わないバラ撒きで、日本国経済の見掛を取り繕っておきたいと・・・そこん所を、株屋さんにも実業の人達にも見透かされていると言う事ですね。
で、微妙な円安傾向は・・・政府の姿勢がバラ撒きに徹すると、為替で喰ってる人達にも読まれて居るんじゃないかと言う事で、一通りの説明がつくと思う訳です。
ドーですか? 適当に宣った割にはまとまったと思うんですが・・・ダメですか?
最後に、本題からは外れますが・・・日本円が対ドル相場で80円位から100円になっていると言う事は・・・100円がなにもしてないのに80円になったと言う事ですからね。
輸入品で暮らしている日本国ですから、何を買っても高くなったよなぁ~って、思えて当たり前ですね。
その上消費税の値上げで獲られてる訳ですから・・・そりやぁ、庶民は暮らしの防衛手段として、消費を控えるし糧は無い訳です。
まっ、思い付きで描いてみましたが・・・面白く無かったですか?
ま、この事の理由は、どの新聞もメディアも評論家も、値上げ前の先取り需要の反動、と、片付けている訳ですが、ホントにそれだけですかぃ理由は、と。
しかし、その事はこれからの話しがややこしくなるので省きます。
さて、市中の景気の落ち込みと言いますか、まっ、消費が落ち込んでいて景気は冷えてるのに日経平均株価は本日上げている訳です。
で、その事の理由は、市場は既に消費税値上げ後の落ち込みは織り込み済み、と言う事な訳でして、この理由も各マスコミ、コメンテーター諸氏、一様に右習え、でありました。
で、話しは少し飛びますが、日経新聞の記事に「6月の機械受注8.8%増」と言うのが有りまして、これは、一般消費者の消費動向とは違う次元の、企業の設備投資、な訳であります。
ほほぉ~・・・設備投資が活発になると言う事は、諸々の関係会社は今後の見通しは明るい、景気は良くなると踏んでいる訳です。
で、前の日経平均なんですが、これは、投資家と言いますか、株で喰っている人達も景気は良くなると言いますか・・・まっ、株の人達は株価が上がれば良い訳でして、現実の景気がドン底でも、気配さえ有れば良い訳で、設備投資とは違う訳ですが。
さて、株の人達は何を根拠に株を買いに行けるのか? で、ありますが、それは、とても簡単明瞭でありまして、政府が株価は絶対に落とさない・・・要するにどんな手を使ってでも買い上げるだろうと読んでいると思う訳です・・・私もそうだと思っています・・・と,言う事は、株博打を打つなら今は良い頃合いでありましょう。
で、実業と言いますか、生産に関わる設備投資も活発になって来たと言うのは何故でありましようか?
これも、先の株の説明と一緒でして、政府が景気が落ちないように、せっせと公共投資を続けるだろうと言う事だと思う訳です・・・いや、こんな事を書くのに当って設備投資の伸びの中身を調べずに描いていると言うのがシロートの浅はかさなんですが、まっ、6人しか読まれない記事なんでそこ迄の労は端折ります。
さて、株を買い上げる資金はナニでありましょうか? まっ、私には良く分かりませんが、先日、ナンか関係ありそうなニュースがありましたが、たぶん年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が、20兆円の資金力で買い上げる訳であります。
120兆円の資金力ですからね・・・ほとんど天下無敵ですね。
さて、本日、少し円安傾向であります・・・ズーッと、ジワジワと円安傾向であります。
まっ、株を買い上げるのにGPIFの資金と言うのは、アレです、失敗しても我々一般平民的国民の年金がもっと悲惨な痛手を被ってお終いと言う落ちなんですが、設備投資を誘う方の景気回復の匂いを醸し出すには、政府が予算を組んで資金をバラ撒かないとダメな訳ですが、それはどこから出て来るのでありましょうか?
まっ、早い話しが国債発行して、日銀券と交換して、パッパっとバラ撒けば良いだけなんですけれども・・・国債は償還しなくちゃならないし・・・日本国政府の良い分だと、それは国民の借金で在ると言う事なんですけれども、皆さん、ドーしますか? この上また知らない間に借金増えますけど・・・日本国の景気が良い方が良いですか?
自分の給料は上がらなくても、GDPの数値が先進国中何位ですからぁ~とか言う見栄に、金払いたいですか?
まっ、そう言う話しは置いといて・・・ンじゃぁ、政府としては何故に株価の維持や、見掛の景気の良さを維持したいのか? 味噌は、ここでありますね。
要するに、目標の消費税10%迄辿り着く為には、なり振り構わないバラ撒きで、日本国経済の見掛を取り繕っておきたいと・・・そこん所を、株屋さんにも実業の人達にも見透かされていると言う事ですね。
で、微妙な円安傾向は・・・政府の姿勢がバラ撒きに徹すると、為替で喰ってる人達にも読まれて居るんじゃないかと言う事で、一通りの説明がつくと思う訳です。
ドーですか? 適当に宣った割にはまとまったと思うんですが・・・ダメですか?
最後に、本題からは外れますが・・・日本円が対ドル相場で80円位から100円になっていると言う事は・・・100円がなにもしてないのに80円になったと言う事ですからね。
輸入品で暮らしている日本国ですから、何を買っても高くなったよなぁ~って、思えて当たり前ですね。
その上消費税の値上げで獲られてる訳ですから・・・そりやぁ、庶民は暮らしの防衛手段として、消費を控えるし糧は無い訳です。
まっ、思い付きで描いてみましたが・・・面白く無かったですか?