いや、iTunesの曲の整理などしていて、年代が分かる曲で一番旧いのは何かと探したら、演歌っぽいのと洋楽を除くと伊東きよ子の「花とおじさん」1967年であった訳です。
序でに言うと、次ぎに並んでいるのはベッツイ&クリス「白い色は恋人の色」と新谷のり子「フランシーヌの場合」由紀さおり「夜明けのスキャット」広田美枝子「人形の家」が1969年でありました。
1969年って言うと私、未だ紅顔の美少年で高村光太郎の詩のようで有りました・・・僕の前に道はない僕の後ろに道は出来るああ・・・童貞です。
花と小父さん伊東きよ子 - YouTube
で、伊東きよ子の「花とおじさん」は、これより後、ギターが弾けるようになってから歌った曲でありまして、静かで乙女チックに歌であるな、などと素直に思っていた訳です。
しかし、たった今、人生を七分目程降りたと言いますか、隠遁に近い人生を歩みつつ聴くと・・・おいおい、この歌はホントの意味は違うんじゃないか? 作詞者の意図は違うだろう・・・小さな花はズバリ「ロリコン」趣味の隠れた表現だろう、と、思っちまった私は変態ですか?
だって、歌ののっけからこの歌詞ですぜぇ~「小さい花に口づけをしたら・・・おじさんあなたは優しい人ね・・・わたしを摘んでお家に連れてって・・・」
いや、私が変態的解釈なのか・・・まっ、作詞作曲ともにあの、浜口庫之助でありますから、そう言う事は無いと思うんですが・・・大先生ですけど、この曲の少し前にはマイク真木の「バラが咲いた」もある訳なんで、それも「花とおじさん」に通じるものが有ると思いませんか?
おおっと・・・忘れちゃいけない「黄色いサクランボ」も浜口先生の作でありましたよ。
花と小父さん
さて、上に二つのヨーツベを張った訳ですが・・・どっちとも私が持っている伊東きよ子の歌と微妙に違うんですよね。
まっ、音の採り方で変わるんでしょうし、歌手が一緒でも年齢とともに歌も変わるでしょうし。
で、この歌を聴いていて一番強く思った事はそんな事じゃない訳です・・・じつは、ナントナクですが「およげたいやきくん」と少し似てるな、と、思ったと言う事なんですけどね。
いや、全体としては似てないんですけど・・・ドー言う訳か「花とおじさん」を久しぶりに聴いたら・・・アッ、およげたいやきくん、と、閃いちまったと言う・・・唯それだけの事でした。
序でに言うと、次ぎに並んでいるのはベッツイ&クリス「白い色は恋人の色」と新谷のり子「フランシーヌの場合」由紀さおり「夜明けのスキャット」広田美枝子「人形の家」が1969年でありました。
1969年って言うと私、未だ紅顔の美少年で高村光太郎の詩のようで有りました・・・僕の前に道はない僕の後ろに道は出来るああ・・・童貞です。
花と小父さん伊東きよ子 - YouTube
で、伊東きよ子の「花とおじさん」は、これより後、ギターが弾けるようになってから歌った曲でありまして、静かで乙女チックに歌であるな、などと素直に思っていた訳です。
しかし、たった今、人生を七分目程降りたと言いますか、隠遁に近い人生を歩みつつ聴くと・・・おいおい、この歌はホントの意味は違うんじゃないか? 作詞者の意図は違うだろう・・・小さな花はズバリ「ロリコン」趣味の隠れた表現だろう、と、思っちまった私は変態ですか?
だって、歌ののっけからこの歌詞ですぜぇ~「小さい花に口づけをしたら・・・おじさんあなたは優しい人ね・・・わたしを摘んでお家に連れてって・・・」
いや、私が変態的解釈なのか・・・まっ、作詞作曲ともにあの、浜口庫之助でありますから、そう言う事は無いと思うんですが・・・大先生ですけど、この曲の少し前にはマイク真木の「バラが咲いた」もある訳なんで、それも「花とおじさん」に通じるものが有ると思いませんか?
おおっと・・・忘れちゃいけない「黄色いサクランボ」も浜口先生の作でありましたよ。
花と小父さん
さて、上に二つのヨーツベを張った訳ですが・・・どっちとも私が持っている伊東きよ子の歌と微妙に違うんですよね。
まっ、音の採り方で変わるんでしょうし、歌手が一緒でも年齢とともに歌も変わるでしょうし。
で、この歌を聴いていて一番強く思った事はそんな事じゃない訳です・・・じつは、ナントナクですが「およげたいやきくん」と少し似てるな、と、思ったと言う事なんですけどね。
いや、全体としては似てないんですけど・・・ドー言う訳か「花とおじさん」を久しぶりに聴いたら・・・アッ、およげたいやきくん、と、閃いちまったと言う・・・唯それだけの事でした。