いや、夏になると原因不明のカイカイが出て痒くてやり切れなくなるんだが、今年も順調に出ました・・・ただ今絶賛増殖中で激痒です。
数年前・・・そう、初めて出たのは忘れもしないあの日・・・あの日は暑い日でした。
B9の空襲が激しくて、防空壕に逃げ込んだものの、素堀の狭い防空壕は湿気が酷く、大勢が息をひそめていましたが、皆、滲み出る汗を滴らしていました。
いや、そうじゃ無い・・・アレは、あの3.11の地震の年の夏だった。
あの日は暑い日でした・・・B29の爆音が・・・いや、終戦記念日は終わったんだな。
そう、3.11の被害が未だ落ち着かないでいた夏の日・・・あの日は暑い日でした。
B29がバラ撒く焼夷弾が街を火の海にして・・・いや、そっちの話しじゃ無いんだ。
アレ・・・3.11の地震から5ヶ月程も経った8月のある日、比較的被害が軽微であった私らは、沿岸部の落ち着かない状況に申し訳無い気持ちもありましたが、夏だからな、と言う事で、沢登りに行った訳です。
で、沢でイワナを釣って食い、沢の水を鱈腹飲んで山を楽しんで帰ってきた訳であります。
そして、数日後、始めチョロチョロ中パッパ、赤子泣いても蓋取るな、と言う感じで、最初はチョロチョロと小さな発疹が出たわけであります・・・小さいけれども激痒いポッチです。
で、始めチョロチョロであった発疹は、中パッパになりまして、あっという間に上半身・・・首から下の特に左腕と背中ですね・・・痒さに泣きましたね・・・これに苛まれる日々が続くんなら死んだ方がましだ、と、思える程であります。
いや、一つだけカユミを押さえる方法を発見したんですけれどもね・・・それは、鬼のように熱い風呂に入る事であります・・・湯温は45度以上が推薦される訳でして、それりゃぁ熱いですゼェ~。
で、普通に皮膚科に行ったんですけれども、原因不明、頂いた薬は役立たず・・・ステロイド軟膏を頂きましたが無力でありました。
で、まぁ、2週間程で発疹は消え痒さも収まったんでありますが・・・私の見立てでは、アレは福島のピカの影響の・・・ベクレル味のイワナや、それに汚染された沢水を飲んだから・・・いや、四人で行ったんですけど、なったのは私だけなんですが、それは私が並外れてデリケートだからだと言う事で納得いくと思う訳です。
いや、翌年から現在に至っても、あの山系のイワナは未だ喰っちゃダメと御上からお達しが出てまして高札が掲げられているんですけどね・・・あの年は御上にも未だそんな事迄考える余裕は無かったのか、何も言われていなかった訳です。
で、本日の現状なんですが・・・まっ、年々反応は弱くなっていると言いますか、最初の年程は酷くならなくなってきている訳です・・・ですから、昨年よりも軽微で有ると言う事ですね。
しかも、専門の皮膚科で原因が究明されず、しかも、薬も効かなかったこの不思議なカユミなんですが・・・対処方法を考案しました・・・いや、熱湯の風呂に浸かる、では有りませんで、ナンとぉ~・・・キンカンを塗るのであります・・・いや、完全に治まる訳ではないのですが、まっ、なんか気を紛らわす事をしていれば耐えられると言いますか、忘れていられる程度に落ち着く訳であります。
これ、最初のポチは、10日程前にお泊まりの山登りで大汗をかいた時にポチッと来た訳であります。
で、四日前、日帰りで後白髪山に山に登った翌日に小さかったポチの数個がムクムクと育ち始め、今はどこから見ても立派な発疹となって並んでいる訳であります。
因みに、キンカンとムヒSを塗り比べてみましたが、どっちでも良いようであります。
しかし、メンタムの痒み止めクリームは無力でありました。
あと,塗った後に強烈なアッチッチ感とでも申しましょうか、痛い程の刺激を感じて痒いのは消えるんですけど、相当痺れる痛みを伴うのが、アレです・・・サロメチールL(温感タイプ)で、あります。
いや、痒いんです・・・背中は目で見えないんでアレなんですけど、孫の手を離せないんで、たぶん背中でも増殖してるんですぜ・・・背中はなぁ~やっぱし45度の風呂しか方法が無いもんなぁ~。
と、言う事で、何もネタが無いもんで、無理矢理と痒い話しでありました。
数年前・・・そう、初めて出たのは忘れもしないあの日・・・あの日は暑い日でした。
B9の空襲が激しくて、防空壕に逃げ込んだものの、素堀の狭い防空壕は湿気が酷く、大勢が息をひそめていましたが、皆、滲み出る汗を滴らしていました。
いや、そうじゃ無い・・・アレは、あの3.11の地震の年の夏だった。
あの日は暑い日でした・・・B29の爆音が・・・いや、終戦記念日は終わったんだな。
そう、3.11の被害が未だ落ち着かないでいた夏の日・・・あの日は暑い日でした。
B29がバラ撒く焼夷弾が街を火の海にして・・・いや、そっちの話しじゃ無いんだ。
アレ・・・3.11の地震から5ヶ月程も経った8月のある日、比較的被害が軽微であった私らは、沿岸部の落ち着かない状況に申し訳無い気持ちもありましたが、夏だからな、と言う事で、沢登りに行った訳です。
で、沢でイワナを釣って食い、沢の水を鱈腹飲んで山を楽しんで帰ってきた訳であります。
そして、数日後、始めチョロチョロ中パッパ、赤子泣いても蓋取るな、と言う感じで、最初はチョロチョロと小さな発疹が出たわけであります・・・小さいけれども激痒いポッチです。
で、始めチョロチョロであった発疹は、中パッパになりまして、あっという間に上半身・・・首から下の特に左腕と背中ですね・・・痒さに泣きましたね・・・これに苛まれる日々が続くんなら死んだ方がましだ、と、思える程であります。
いや、一つだけカユミを押さえる方法を発見したんですけれどもね・・・それは、鬼のように熱い風呂に入る事であります・・・湯温は45度以上が推薦される訳でして、それりゃぁ熱いですゼェ~。
で、普通に皮膚科に行ったんですけれども、原因不明、頂いた薬は役立たず・・・ステロイド軟膏を頂きましたが無力でありました。
で、まぁ、2週間程で発疹は消え痒さも収まったんでありますが・・・私の見立てでは、アレは福島のピカの影響の・・・ベクレル味のイワナや、それに汚染された沢水を飲んだから・・・いや、四人で行ったんですけど、なったのは私だけなんですが、それは私が並外れてデリケートだからだと言う事で納得いくと思う訳です。
いや、翌年から現在に至っても、あの山系のイワナは未だ喰っちゃダメと御上からお達しが出てまして高札が掲げられているんですけどね・・・あの年は御上にも未だそんな事迄考える余裕は無かったのか、何も言われていなかった訳です。
で、本日の現状なんですが・・・まっ、年々反応は弱くなっていると言いますか、最初の年程は酷くならなくなってきている訳です・・・ですから、昨年よりも軽微で有ると言う事ですね。
しかも、専門の皮膚科で原因が究明されず、しかも、薬も効かなかったこの不思議なカユミなんですが・・・対処方法を考案しました・・・いや、熱湯の風呂に浸かる、では有りませんで、ナンとぉ~・・・キンカンを塗るのであります・・・いや、完全に治まる訳ではないのですが、まっ、なんか気を紛らわす事をしていれば耐えられると言いますか、忘れていられる程度に落ち着く訳であります。
これ、最初のポチは、10日程前にお泊まりの山登りで大汗をかいた時にポチッと来た訳であります。
で、四日前、日帰りで後白髪山に山に登った翌日に小さかったポチの数個がムクムクと育ち始め、今はどこから見ても立派な発疹となって並んでいる訳であります。
因みに、キンカンとムヒSを塗り比べてみましたが、どっちでも良いようであります。
しかし、メンタムの痒み止めクリームは無力でありました。
あと,塗った後に強烈なアッチッチ感とでも申しましょうか、痛い程の刺激を感じて痒いのは消えるんですけど、相当痺れる痛みを伴うのが、アレです・・・サロメチールL(温感タイプ)で、あります。
いや、痒いんです・・・背中は目で見えないんでアレなんですけど、孫の手を離せないんで、たぶん背中でも増殖してるんですぜ・・・背中はなぁ~やっぱし45度の風呂しか方法が無いもんなぁ~。
と、言う事で、何もネタが無いもんで、無理矢理と痒い話しでありました。