じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

強風警報&暴風警報の日の雑談

2024-02-27 11:23:46 | 日記的雑談
何と申しましょうか私個人の都合などミジンコも関係なく本日は朝から強風が吹いておりまして、なのでスキーには行けません。

遠い方のスキー場は早々とクローズ宣言であります。
そして、裏山はやっていると思うんですがこの強風ではリフトは安全運行の上に時々止まるわけでして・・・つまんねぇ、であります。

あれです、お釈迦様はこんな時の対処法として「事実だけを受け止めろ」と教えているわけですが、それが中々アレでして、事実を受け止めると心が乱れるのであります。

例えば今日の自分ですと・・・俺の予定が狂っちまって何てぇ天気だくそったれ、と気持ちが荒れるのであります。

で、次の思考が・・・今日はどーすりゃ良いんだ? でありますが、その根底には「休日は有意義に」が横たわっていまして何もしない1日は損した気分で許し難いのであります。

そんなわけで、今日は悪天候か、スキーはヤメだな、とスキーに行けない理由を自分の決定による結果とすれば話は丸く収まるんですが凡夫は理屈じゃ分かっていても天気を恨むのであります。

あれです、とある仏教者の教えに「とにかくあきらめろ」ってのがありまして、諦めは明らめなのだ、ってことでありました。

事実を明らかにする・・・言葉が違うだけで「事実を受け入れる」と同じ事でありまして、それができないのを「無明」と言うんだそうであります。

で、無明を辞書などで紐解くと「真理に暗い事」「無知である事」とあるんですが無知ってのはお釈迦様が示した真理を理解しない事であります。

と、本を読むとこの手のことが手を替え品を替え出てくるわけでして、私ゃもう四十年も仏教的な本を読んでいるんですが未だに「無明」であります。

で、馬鹿な自分でもそれなりに考えるところはありまして、なぜ無明なのか?と自問自答などするのであります。

あれです、なぜこの世には世界各国の各時代に宗教や哲学や心の話などが溢れているのか? と、この疑問を考えると自分の中の無明に対する答えが見えてくる気がします。

それは、人は不安であり、不安だと幸せ気分になれないからだと思うんであります。

で、自分の場合の不安ってのは大概未来にあるわけでして、稀に過去が作用して未来を脅かすような場合もありますが、まっ、因果は面倒なので省きます。

と、言うことは、未来が不安じゃなくなれば余計なことは考えなくて良く、真理が解らなくても無明でもどーでも良いわけであります。

おおっと、核心に近づいてますかね?

さて、なぜ自分は無明なのか? 
その答えは・・・未来に不安が無いので難しい理屈や真理を得る気が無いのだ、と思うんでありますが、矛盾してますかね?

で、あーあ天気のくそったれ、スキーに行けないじゃないか、俺の予定をどーしてくれるんだ、と怒りつつも行動としては2杯目のコーヒーを入れパソコンに向かう自分は天下一品の能天気なのであります。

言ってみれば、目の前の現実に脊髄反射的に反応して怒りつつも結果を受け入れるのも素早く、流れとして次の行動に移るのであります。

そんなわけで、怒るってのは自分の中では現実を認識して心の鍋で料理する手段でして一過性で拘りは無いなのであります。

で、相手が天気などで人じゃなければ割り切りやすいんですが、生きるってのは他人との係わりの連続ってのが辛いところであります。

で、お釈迦様の時代と現代を比較すると今は複雑になり過ぎ、真理に背くと思いつつ背に腹を変えて飯を食わなくては明日どころか今日も危ういと思うのであります。

いや、お釈迦様はそこもキッチリ解説してくれているわけですが、仏教者以外の思考が複雑に絡まる現代では少なからず矛盾を感じてしまうわけであります。

なのでまともに実践したら矛盾に対する軋轢が重荷になると思うんであります。

余談ですが、その矛盾を一番明快に表現しているのが日本の仏教でして生臭坊主だと思います、なんちゃって。

いや、キリスト教は日本に浸透しなかったと言われてますが仏教だって全然浸透しなくて本家から見たら異端も甚だしいと思うんですが、それが日本人の本質なのかと思うのであります。

あれです、仏教には「中道」って言葉があるんですが、これがまた上手い事を言うなぁーでして、お釈迦様には誰も勝てないと唸ってしまいます。

いや、手前味噌解釈で「中道」は「無理をしない」でして、言い換えれば「ほどほど」であり「適当」でも良いわけであります。

うぬぬぬ、深入りは墓穴の入り口か? なんちゃって。

長くなったのでオチを点けたいところですが・・・要するに全てのことはどーだって良い事でして気にするのは自分だけって事であります。

何と申しましょうか、不安を突き詰めると「生老病死」から来るわけですが、有史以来死ななかった人は皆無でして遅かれ早かれ死ぬんですからあきらめましょう。

そして、生老病死に惑わされずに生きるのはどんな手を使っても良いので「無明」から脱すれば良いと、至って簡単ではあります。

で、貧乏が嫌とか家庭不和が苦になる、会社が苦痛、なんて人は出家しましょう。

もしくは「入道」って手もあるらしんですが、まっ、なんであれ真っ当な仏道に入れば全ては解決です。

おおっと、もう11時ですか?
着替えて昼飯を食いに行こうかな?

いや、スキーに行きそこなって空いた時間は美味い昼飯に化けるわけでして、結局悪天候に怒ったのは自我の解釈の作用でしていい加減なものなんですね、なんちゃって。

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戦争反対 の罵詈雑言

2024-02-26 20:38:58 | 日記的雑談
あれです、一つ前の雑談ブログに自分のハプログループの話を載せたんですが、父方がインドネシア系で母方がシナイ半島系ってことなんですが、私ゃイスラエルに親近感は持てませんので困っちまいます。

でも、どっちにしても弥生系では無く父母とも縄文人系統だったのは嬉しい事であります。

いや、酒がそこそこ強いってところから縄文人系と確信していましたがハプロ検査で納得しました。

これ、費用は一万円弱の検査なんですが、どーなんですかね? 
まっ、鰯の頭も信心からって事で自分は南方系の血を持つ縄文人の末裔と信じることにします。

何と申しましょうか、この手のニュースは心底気持ち良いと言いますか、読んで嬉しくなります。

で、記事の中身もアレなんですが書き込みの方がまた面白く、皆さん教養があると言いますか、専門的なご意見が散見され心地好く読ませていただきました。

まっ、物凄く問題を抱えた話だと思うんですが相手がアメリカ様では言う事を聞くしか無いわけであります。

あれです、アメリカは戦後の日本を信用していなかったから色々と締め付けてきたわけですがここに来て事情は変わったわけであります。

何と申しましょうか、当てになる同盟国の筆頭になっちまいまして軍備についてもそう言う事なわけであります。

と、言いますか、もはや一心同体でして、アメリカコケたら日本もお終いであります・・・が、だったら我が国の取り扱いをもう少し考えろよな、なんちゃって。

いや、アメリカが日本国を併合して最後の州にしなかった最大の理由は、いずれ日経の大統領が出る事を懸念したからだと私ゃ思いますが、まっ、いいでしょう。

CIAがウクライナに「12の秘密スパイ基地」を建設し、過去10年間影の戦争を仕掛けていたことを衝撃的なNYT報告書が確認

日曜日、ニューヨーク・タイムズ紙は、米国諜報機関がウクライナの戦時中の意思決定に貢献しただけでなく、ハイテク指揮統制スパイセンターを設立し、資金提供しており、かなり前からそうしていたことを、爆発的に、そして非常に遅ればせながら全面的に認めた記事を掲載した。 2年前の2月24日のロシア侵攻まで。

最大の事実の一つは、このプログラムが10年前に設立され、3人の異なるアメリカ大統領にまたがっているということだ。 タイムズ紙は、ウクライナ諜報機関を近代化するCIAプログラムにより、旧ソ連国家とその能力が「今日のクレムリンに対するワシントンの最も重要な諜報パートナー」に「変貌」したと述べている。

これには、同機関が2014年のマイダン・クーデター事件直後から秘密裏にウクライナ諜報員を訓練し、装備を整えてきたことや、8年前に始まったロシア国境沿いに12の秘密基地のネットワークを構築したことが含まれる。 これらの諜報基地は、ロシアの司令官の通信を一掃し、ロシアの偵察衛星を監視することができ、ロシア領土への国境を越えたドローンやミサイル攻撃の発射と追跡に使用されている。

これは、重要な場所への無人機による直接攻撃を含む最近の一連の攻撃の有効性に対して主にCIAが責任を負っていることを意味することから、長年の「厳重に守られてきた秘密」の暴露により、世界が第三次世界大戦に大きく一歩近づいたことを意味する。 石油精製所とエネルギーインフラ。


ウクライナ国内諜報機関であるSBUの元長官イワン・バカノフ氏は、「彼ら(CIAとCIAが訓練したエリート特殊部隊)がなければ、我々がロシアに抵抗することも、彼らを倒す方法もなかっただろう」と語る。


NYTの暴露の主な情報源は、事件に関する主流の「公式」物語を容易に飲み込みたくない人々にとっては驚くべきことではないかもしれないが、セルヒイ・ドヴォレツキー将軍という名前の最高情報司令官であると特定されている。

明らかに、キエフとワシントンは現在、過去10年間隠蔽しようとしてきた深い諜報関係を世界に知らせたいと考えている。 おそらくこれは、ウクライナ軍が撤退している現在、米国はウクライナ軍と手を携えて戦っているという、モスクワに対する一種の警告だろう。 しかし、ニューヨーク・タイムズの報道に含まれる暴露は、プーチン大統領がずっとワシントンを正確に非難してきたことを裏付けるものでもある。

NYTの長い報告書は、CIAが常にウクライナにどれだけ深く関与してきたかを示す新たな暴露と確認に満ちているが、記事に含まれている最大のもののうち7つを以下に挙げる。

秘密スパイバンカーの説明

この報告書には、CIAがロシア国境近くに設立した「秘密」地下指令センターの1つについて、驚くほど詳細な記述が含まれている…もちろん場所は非公開だ。

それほど遠くないところに、目立たない通路が地下壕に続いており、ウクライナ軍兵士のチームがロシアの偵察衛星を追跡し、ロシア軍司令官間の会話を盗聴している。 ある画面では、ウクライナ中部のある地点からロシアの都市ロストフにある標的まで、ロシアの防空網をすり抜け爆発する無人機が通過するルートを赤い線が描いていた。

この地下壕は、ロシアの侵攻後の数カ月で破壊された司令センターの代わりに建設され、ウクライナ軍の秘密の中枢である。

もう一つの秘密があります。この基地はほぼ全額が資金提供され、一部の装備は CIA によって賄われています。

エリート特殊部隊


2014年に西側諸国が支援するウクライナのクーデターから2年以内に、CIAはウクライナのエリート工作員向けの訓練プログラムを立ち上げた。


2016年頃、CIAは2245部隊として知られるウクライナのエリート特殊部隊の訓練を開始し、CIAの技術者がそれらをリバースエンジニアリングしてモスクワの暗号化システムを解読できるように、ロシアのドローンや通信機器を捕獲した。 (部隊の士官の一人は、現在ウクライナの軍事情報を率いる将軍であるキリロ・ブダノフだった。)


そしてCIAはまた、ロシア国内、ヨーロッパ全土、そしてキューバやロシアが大きな存在感を示すその他の場所で活動する新世代のウクライナ人スパイの訓練も支援した。

ウクライナは「情報収集拠点」に変貌

ウクライナにおける米国の諜報網(これもNATOの諜報網に相当する)は、実際には、これまでのメディアの憶測のほとんどが想像していたよりも広範囲に及んでいる。 ウクライナは長年にわたり、ワシントンとそのパートナーにとって大規模な「情報収集拠点」であった。

ウクライナ、米国、欧州の現・元当局者らは200回以上のインタビューで、相互不信から崩壊寸前だったパートナーシップが着実に拡大し、ウクライナを情報収集拠点に変え、ロシアのCIA局よりも多くのロシア通信を傍受したと語った。 ウクライナのキエフは当初は対応できるだろう。 

アルス氏は匿名を条件に、諜報活動や外交上のデリケートな問題について話し合った。

ロシアが攻勢に転じ、ウクライナが敵陣のはるか後方にスパイを必要とする妨害行為や長距離ミサイル攻撃への依存度を高めている現在、これらの諜報ネットワークはこれまで以上に重要になっている。 そして、彼らはますます危険にさらされている。議会の共和党がキエフへの軍事資金提供をやめれば、CIAは規模を縮小しなければならないかもしれない。

NYTはプーチン大統領が基本的に正しかったと大々的に認めた

以下は、タイムズ紙のレポートからの非常に皮肉な抜粋です。 このセクションは、プーチン大統領が軍事・諜報インフラをウクライナに拡大したとして米・NATOを繰り返し非難していることを指摘することから始まる。 現在認められているように、これはまさに過去 10 年間にわたって続いていただけでなく、2022 年 2 月 24 日のロシア侵攻の主な原因としてクレムリンによって提示された。 NATOがウクライナを軍事化しているという侵略。
 タイムズ紙は、はい、実際にそうだったことを完全に認めているようです。

プーチン大統領は長年、西側諜報機関がキエフを操作し、ウクライナ国内に反ロシア感情を植え付けていると非難してきた。

欧州高官によると、2021年末ごろ、プーチン大統領はロシアの主要スパイ機関のトップと面会した際、本格的な侵略を開始するか検討しており、そのトップはCIAが英国のMI6と協力して、 ウクライナを支配し、対モスクワ作戦の橋頭堡に変えていたのだ。

...私たち。 当局者らは、ウクライナ当局者が信頼できないことを恐れ、クレムリンを刺激することを心配して、全面的に関与することに消極的なことが多かった。しかし、緊密なウクライナ諜報当局者らは熱心にCIAに取り入り、徐々に米国にとって重要な存在になっていった。 2015年、当時ウクライナ軍情報部長だったヴァレリー・コンドラティウク大将がCIA副局長との会談に出席し、何の前触れもなく極秘ファイルの山を手渡した。

NYTの新しいアカウントによると:

10年前の2014年2月24日、ウクライナのマイダン・クーデターの夜、クーデター後のウクライナのスパイ長官ヴァレンティン・ナリヴァイチェンコは新しい本部に到着し、「CIA署長とMI6の現地責任者」に初めて電話をかけた。 … pic.twitter.com/Dun8mPmnIR

— アーロン・マテ (@aaronjmate) 2024 年 2 月 25 日
2014年のクーデター…そしてクリミア

この報告書は、ウクライナとロシアを悲劇的な衝突コースに導いたこの極めて重要な時期について間接的に言及している。

暴力が激化する中、当時CIA長官だったジョン・ブレナンを乗せたノーマークの米政府専用機がキエフの空港に着陸した。 米国とウクライナの当局者らによると、同氏はナリバイチェンコに対し、CIAは関係発展に関心があるが、CIAが満足できるペースでのみであると語ったという。

CIAにとって未知の問題は、ナリバイチェンコと親西側政府がいつまで存続するかということだった。 CIAは以前にもウクライナで焼き討ちに遭っていた。

...その結果は、微妙なバランスをとる行為でした。 CIAはロシアを刺激することなくウクライナの諜報機関を強化するはずだった。 レッドラインは決して明確ではなく、それがパートナーシップに持続的な緊張を生み出しました。

金魚作戦

CIAから与えられた資金と高度な技術により、ウクライナ人は本来の能力をはるかに超えた盗聴活動を確立できるようになった。 その間ずっと、CIAは「金魚作戦」と呼ばれるプログラムの一環として、ヨーロッパの都市でエリート特殊部隊の訓練を受けていた。
 NYTの報道には、ウクライナ人がロシアの軍事ネットワークにハッキングできるようになったというちょっとした「自慢」が含まれている。

ドヴォレツキー氏は地下壕内に通信機器と大型コンピューターサーバーがあり、その一部はCIAが資金提供したものだと指摘した。 同氏は、彼のチームがロシア軍の安全な通信ネットワークをハッキングするために基地を使用していたと述べた。

「これは衛星に侵入して秘密の会話を解読するものだ」とドヴォレツキー氏はツアー中のタイムズ記者に語り、中国やベラルーシのスパイ衛星もハッキングしていると付け加えた。

...ドヴォレツキー氏によると、CIAはスキャッターグッドでの極めて重要な会議の後、2016年に装備品の送付を開始し、敵の秘密通信を傍受するための暗号化された無線機や装置を提供したという。

驚くべき自白:「トランプの周りを忍び寄る」

NYTの報道で最も興味深く興味深い点は、トランプ政権下で拡大したCIAプログラムの記述だ。 この報告書は、本当の範囲がトランプ氏にも隠蔽されていた可能性があることを示唆している。 彼の政権におけるロシアのタカ派は黙って「汚れ仕事」を行ったと我々は語られている:

2016年11月のトランプ大統領の当選により、ウクライナ人とCIAのパートナーは危機に陥った。

トランプ大統領はプーチン大統領を称賛し、選挙介入におけるロシアの役割を否定した。 同氏はウクライナに疑念を抱いており、後に同国の大統領ウォロディミル・ゼレンスキーに対し、民主党のライバルであるバイデン氏を捜査するよう圧力をかけようとした結果、トランプ氏初の弾劾につながった

公式ナラティブの最新情報: CIA が 10 年以上にわたってウクライナに深く関与し、対ロシアで秘密戦争を行ってきたという考えは、もはや陰謀論ではありません。 pic.twitter.com/sxv2472VqY

— デビッド・サックス (@DavidSacks) 2024 年 2 月 25 日
さらに報告書は、「しかし、トランプ大統領の言動が何であれ、彼の政権はしばしば逆の方向に進んだ。これは、トランプ大統領がマイク・ポンペオ氏をCIA長官に、ジョン・ボルトン氏を国家安全保障担当補佐官とするなど、ロシアタカ派を要職に据えたからである」と強調している。

さらに、「彼らはキエフを訪問し、より専門的な訓練プログラムや追加の秘密基地の建設を含む秘密パートナーシップへの全面的な支持を強調した。」 トランプを否定的な見方にしようとしたことを考えると(彼は「忍び足で」行動しなければならなかった...)、彼と彼の陣営がこの報告書にどのように反応するかを見るのは興味深いだろう。 しかし、より大きな影響を与えるのは、今後数日におけるプーチン大統領とクレムリンの反応だろう。


何と申しましょうか、私はスパイ大作戦や007を沢山見ているのでMI6やラングレーの事情にはとても明るいのでCIAがウクライナで暗躍しているだろうことは予想しておりました。

が、しかし、この記事によればトランプ大統領が邪魔になると選挙妨害と言いますか、インチキしてでも排除してしまうCIA・・・事実は映画よりも恐ろしいであります、なんちゃって。

おおっと、今夜は引用貼り付けが長くなったのでこれで終わりにします。

できれば上記記事は端折らないで全部読んでいただき、なぜロシアが侵攻せざるを得なくなったかの理解の一助になる事を切に希望します、なんちゃって。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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これを信じろってか? の雑談

2024-02-26 17:58:13 | 日記的雑談
あれです、昨夜からの雪は平地にはほとんど影響が無かったんですが山ではそこそこ降りまして、10センチほど積もったようであります。

で、バイトだったので今日の仕事は除雪かと思ったんですが早朝出勤者が粗方片付けてくれまして自分の出番はありませんでした。

と、言いますか、なんだかんだ言っても日差しがあると雪はズンズンと融けちまって除雪する程の物では無くなったって事でありますが、まっ、いいでしょう。

さて、表題にした「これを信じろってか?」ですが、私の先祖をたどった「ハプログループ」の検査結果が出まして、それを読んだ感想なのであります。

あれです、割引コードを使って約一万円で購入した検査キットの遺伝子検査なんですが、私の父方のご先祖様は「アフリカ人」って事てなのであります。

いやいや、それを言っちゃぁお終いじゃ無いかい? と、思うんですが如何でありましょうか?

人類は皆アフリカから出たんじゃ無いの? 私ゃそー思ってますけど違うのでありましょうか?

しかし、チョットばかし私の気持ちをくすぐる話もありまして、自分のハプログループCTは「ユーラシアン・アダム」ってグルーブらしいのであります。

これは数あるアフリカ出身族の中でも最も古く、出アフリカよりも前に遡るんだそうであります。

そして、なぜ「アダム」なのかと言いますと、すべての現生人類共通のY染色体でして、アフリカ系染色体に限らず、非アフリカ系染色体までもがハプログループCTに属するって事で、要するに全人類の元祖なのであります。

まっ、自分的にもほとんど意味不明ですが人類の元祖的遺伝子を持っていると思うと少し気分が良いわけであります。

で、母方なんですが、これがまた意味深でして・・・すべての現生人類のミトコンドリア系統のうち、これまでの歴史上最も古いもの、なのだそうでありまして「ミトコンドリア・イブ」と呼ばれるのだそうであります。

あいやぁー!!! なんとぉー!!! 
私ゃアダムとイブの子孫なのでありますかぃ?

何と申しましょうか、自分は自称「仏教徒」でして、気持ち的にはお釈迦様に帰依しているのでアダムとイブの子だと不都合なんですが、まっ、いいでしょう。

で、母方はハプログループMってのに分類されたんですが、これは東南アジア(マレーシア・パプアニューギニア・フィリピンなど)に普通に分布しているようでして、自分の東南アジア好きの癖は先祖の魂が呼び寄せているのかと感動しております、なんちゃって。

しかし、五万年前ほどになるとM7というグループになりまして中国・台湾・インドネシア・フィリピンを経て沖縄や北海道から日本列島に入り縄文人になったのだそうであります。

やっぱしなぁー・・・私ゃ中米や北米に行って少しの郷愁も感じなかったのに初めてフィリピンに行った時には故郷に帰ってきたと本気で感じたのでありますが、まっ、いいでしょう。

おおっと、もっと詳しく書きたいところですがお風呂が沸きましたので、んじゃ。
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日曜日の 罵詈雑談

2024-02-25 20:09:27 | 日記的雑談
うーん? 罵詈雑言と雑談をくっつけたら罵詈雑談となりましたが、この造語は気に入ったのでこれから使い所存であります。

そんなわけで雑談の部なんですが、今日は遠い方のスキー場に行ってきました。

滑れるのはごく一部

あれです、やっぱし雪不足で人工降雪機が使えるゲレンデだけの営業でありました。

面積で行ったらスキー場の二割くらいしか滑れないし子供と初心者用の緩斜面でしてすぐに飽きます。

そんなわけで昼飯の後二本も滑って帰って来たわけですが、帰り際に雪が降り出したので明日に期待であります。

ヤマハのスノーモービル

あれです、パトロールの人からヤマハがスノーモービルから撤退したって話を聞き、こんなところにもスノースポーツの凋落が影響しているのかと驚きました。

いや、ヤマハ以外に国産は無いので今後は輸入物になるんでしょうけれども、この手のエンジン式の乗り物は日本のお家芸と思っていただけにショックであります、なんちゃって。

で、帰り道にイチゴ農園に立ち寄り、白いイチゴと赤いイチゴを買い求めました。

なんと申しましようか、白いイチゴはまだ食べたことがないのでどんな味なのか楽しみでありますが、少々お高いのが玉に瑕でありましょうか?

で、道路に雪は無いんですが路面が濡れていて車が泥だらけなのと融雪剤で白くなっていたのでコイン洗車場に行き高圧洗車機で飛ばした次第であります。

いや、ここの洗車機は高圧の水の噴射6分で300円と格安なので最近はここばかりであります。

これを快挙と言わずしてなんと申しましょうか、心の底から拍手であります😄 

あれです、自分はバスケはシロートですがここ数年日本のバスケってホントーに強くなっているように思います。

2年前の侵略開始後、首都キーウの短期陥落に失敗した露軍は、マリウポリを破壊し尽くした上で、2022年5月に全域制圧した。

この手の記事を読むとウクライナ信者はプーチンが強制的にロシア化している、と思うんでしょうね。

現実は、貧乏なウクライナ時代よりも暮らしが楽になったって声が大きいんですけどね。

で、もっと言うと、ロシアがキーウから撤退したのはゼレンスキーと停戦の合意がなされたからなんですが、その後英国のボリス・ジョンソンの横槍で反故になったってのは常識です。

なんと申しましょうか、今回も宗男議員の発言は的を射ていると私ゃ思います。

あれです、宗男が言う通りプーチンの再選は確定なんですから殺す動機がありません。

もしも、万が一プーチンがやったとしたら戦争を長引かせるための「火に油をそそぐ」ですが説明すると長くなるのでやめます。

伝えられるところによると、キエフ軍は補給線を守り人員を節約するためにラストチキノ村から撤退した

同ウェブサイトは、ネオナチ・アイダル大隊と戦うウクライナ人志願兵の発言として、「兵站ルートの遮断を避け」「人員を節約する」ために部隊はその地域から撤退しなければならなかったと述べたと伝えた。 ウクライナの電報チャンネル「ディープステート」は、ウクライナ最高司令部がどこで新たな防衛線の準備を発表するのか疑問に思いつつ、この展開を認めた。

あれです、一部の軍事ブログではこの地域へのロシアの侵攻をご悶死していましたがDeepStateが認めたので本当でありましょう。

注目:ロシア軍がアヴデエフカで放棄されたNATO兵器を視察
ウクライナの無人機を操作するために使用されたスターリンク端末も発見された、と国防省は発表した

あれです、アウディーウカの撤退は兵士の人命尊重が目的であり迅速で的確に行われたとウクライナ軍は発表しました。

しかし、虎の子のスターリンクさえ放置したままってことは命からがらの敗走で間違い無いと思いますが、まっ、いいでしょう。

ロシアとウクライナの戦争: 2 月 25 日時点の最前線の最新情報
2024年2月25日日曜日 - 07:30

ウクライナ軍はマリンカ方向で39回の敵の攻撃を撃退し、陣地を維持し、ヘルソン方向での占領軍の攻撃を撃退した。 ウクライナ国軍参謀本部によると、航空機は敵の人員が集中している13の地域を攻撃した。

ロシアの砲撃

過去1日で84回の戦闘があった。 敵は合計で9回のミサイル攻撃と77回の航空攻撃に加え、我が国の軍隊と民間地域の陣地に対してロケット砲を使用した119回の砲撃を行った。

ロシアのテロ攻撃の結果、
残念ながら民間人に死傷者が出ています。 高層住宅や民家、その他の民間インフラが破壊され、損傷を受けています。

ライマン方面では、私たちの兵士はドネツク地域のテルニ集落の地域で3回の敵の攻撃を撃退しました。

バフムート方面では、ドネツク地方のイワニウスケ、クリスチウカ、アンドリーウカの集落地域で防衛軍が13回の敵の攻撃を撃退した。

アヴディウカ方面では、ドネツク地方のラストチキネ、シヴェルネ、ペルボマイスケ、ネベルスケの入植地エリアで、我が国の守備隊が14回の敵の攻撃を撃退した。

ザポリージャ方向では、防衛軍はザポリージャ地域のロボティン集落地域で5回の敵の攻撃を撃退した。

同時に、我が国の兵士たちは積極的な行動を継続し、占領軍に人員と装備の面で損失を与え、前線全体で敵を疲弊させています。

何と申しましょうか、ウクライナ軍の戦況報告で死亡するのは絶対に民間人でして兵士は死なないのであります。

で、戦闘域では積極的に戦いロシア軍にだけ気を与えている、と報告されるわけでありますが、ここ数日の大きな撤退はどーしてなのか不思議です、なんちゃって。

いや、実は、ロシアがもう二、三年戦争を続けたがっているってことで、それに関して書きたいことがあるんですがまた今度にします。

おおっと、明日はバイトなのでさっさと寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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どーでも良い 雑談

2024-02-24 20:46:51 | 日記的雑談
あれです、今日は三連休の中日ですが私ゃバイトでありました。

まっ、昨日の天皇誕生日も出勤でしたが明日は休みなのでなんぼか救われます。

いや、今日もバイトは定時で終わったんですが帰宅してから歯医者さんに行きまして主に噛み合わせ等をナニしていただいたわけであります。

まっ、ジジイになると腹は太るのに歯茎は痩せるって事で色々と難儀でありますが、私ゃ魏志倭人伝がアレしてますんで色々と面倒であります、なんちゃって。

そんなわけでいつもは二本飛ばすブログですが今日はまとめて一つにしたいと思います。

へっ? なんなら一つも要らない、 ですか?

それは私の都合が許しませんのでダメであります、なんちゃって。

で、歯医者さんで椅子に座って暮れ行く空を眺めていたわけですが、ホントーに陽が長くなりました。

なんと申しましようか、立春過ぎから夏至に向かってはずんずんと日足が伸び、植物は芽吹きから成長へと勢いを増すわけであります。

しかし、若い人ならいざ知らず、ジジイともなりますと勢いを増す太陽に負けちまうわけでして、精々陽に焼かれて干からびないように気をつけるのでありますが、まっ、いいでしょう。

プーチン氏は3月の大統領選で「圧勝」し、自身の政治的正統性を演出した上で、ウクライナを降伏に追い込むまで軍事作戦を続ける思惑だとみられる。

なんと申しましょうか、どーしてもプーチンは悪者だって言いたげなトゲのある記事であります。

ロシア国民の殆どはプーチンを本気で支持してまして、この記事でも支持率85パーを記録してるって書いといてケチをつけるってバカじゃ無ぇの? であります。

なぜにプーチンの支持が高いか?
それは偏に経済でして彼が大統領になってやっとどん底から脱したんですから、そりゃぁー支持されて当たり前です。

さらに言うとすれば、日本と違って自国の元首を貶めるマスコミが無いし大統領が真摯に国民に向かって語りかけているからでありましょう。

ストルテンベルグ氏:ウクライナは西側供給のF-16を「ウクライナ外」の標的に対して使用可能

NATOのイェンス・ストルテンベルグ長官は本日、西側諸国からウクライナに供与されているF-16は「ウクライナ国外の目標を攻撃するために使用できる」とメディアに語り、同盟に手を差し伸べた。 読む: ロシア国内。


さて、F-16 は素晴らしい戦闘機ですが、ステルス性はありません。 レーダーで追跡される可能性があり、地対空ミサイルで攻撃される可能性があります。 ロシアの防空能力は、特に S-400 とまだ使用されていない S-500 においては誰にも負けません。 そのため、F-16は一旦ウクライナに配備されたら長くは続かない可能性が高い。

ここで大きな不明点の1つは、それらのF-16がどのミサイルを搭載するかである。 彼らは長距離空対地ミサイルを扱うことができ、その中には500マイルを「超える」射程を持つものもあります。 そうすればモスクワ自体がそれらの飛行機の射程距離内に入るだろう。

もう一つのさらに大きな「未知」は、F-16がどこで離着陸するのかということだ。

ウクライナ国内の飛行場はロシアによって徹底的に破壊されている。 私の知る限り、それらのどれも、F-16 ジェット機の燃料補給、再武装、メンテナンスを行うことができません。

したがって、これらのジェット機はどこで離着陸するのかという大きな疑問が残っているようです。

ロシアは、これらの戦闘機がNATO基地から離陸してロシア人を攻撃した場合、航空機と離陸した基地は「容赦なく破壊される」と公に明らかにした。

それはまさに、NATO加盟国が「我々は攻撃された」と言えるようになり、NATO集団的自衛権条約第5条を発動できるようになる扉を開くものだ。

なんと申しましょうか、要するにウクライナにF-16が供給されればこの戦いがNATO対ロシアの戦争に発展するって事であります。

で、NATOの総力とロシアの戦いになればロシアが不利というよりも勝ち目がありません。

と、なると・・・行き着く先は核戦争なのでコリャー一大事でありますが、まっ、死んだって一回ですから、なんちゃって。

ロシアのA-50はS-200対空システムで撃墜された

あいやぁーこれは痛い!!!
なんとなれば60年前のソ連製ミサイルでロシアの貴重なレーダー探査機が撃墜されたとは・・・やるな、ウクライナ。

クリミア・ウインドは、ロシアのSu-34戦闘機がウクライナの都市にミサイルを発射した後、レーダー画面から消えたと報じた。

なんですとぉー!!!
Su-34戦闘機が撃墜されたですとぉー?

ダメじゃんロシア、と思いますが、まっ、いいでしょう。

アヴデエフカ解放後、ウクライナ軍が10キロ以上後退

そーですか、局所戦では戦闘機の撃墜等の打撃を喰らってますが大局で見たらロシアが推してますか。

なぜ米国はウクライナにおける武器の維持計画に失敗するのか

ロシアの専門家によると、ウクライナの西側諸国が供給する軍事装備品のスペアパーツや訓練を受けた人員の不足に関して言えば、これらの兵器が明らかに長期使用を想定して設計されていないことも念頭に置くべきだという。

あれです、この記事にはアメリカとその仲間たちが送る最新型の戦車やミサイルシステムはメンテナンスが厄介で長期使用に耐えない、と書いてあります。

で、思ったのは、ロシアが30年前の旧型をドンドコと出してくることの意味であります。

いや、戦地での手入れや修理が容易な旧型が役に立つってのはあまり豊かで無いロシアだからこその知恵であり、それらの古い在庫を稼働させる力があるってのもロシアの強みだなと思います、なんちゃって。

おおっと、明日はスキーに行くのでさっさと寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。

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