じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

ウクライナはどーなる? の罵詈雑言

2024-02-23 20:30:03 | 日記的雑談
そーだったのか? 2000円以下は配送料が掛かっていたのか? なんちゃって。
いや、自分はプライム会員なので常に無料であります・・・と、言うか、プライム会員は送料無料ってのしか買わないのであります。

で、これでアマゾンの売り上げが落ちるのかは分かりませんが普通に考えれば2000円以下のお買い上げを無料で配送してたら利益が食われちまうんで売らない方が良いって事かと思います。

しかし、自分がこの記事からむむむっ?と来たのはプライム会員料金の値上げであります。

主要4ヶ国では突出して日本での年会費が安い。 米国119ドル(約1万3000円)、英国が79ポンド(約1万1000円)と日本の2倍以上だ。 米英に比べて安いドイツですら69ユーロ(約8400円)と日本に比べて7割以上高い。

いや、数年前に3900円から4900円に値上げしてるんでそんな事は無いだろうってのは甘いですぜ。

なんとなれば、他国の料金は日本よりずーっと高いわけでして、まっ、そう言う事であります。

アウディウカは、ロシアが2022年2月24日にウクライナに侵攻して以来、何度も攻撃されてきた。

ロシア軍にとっては、満足できる結果ではなかったと思うし、「ロシア軍がほぼ全力を投入して、多くの犠牲を出して戦った結果がこれだけなのか」と嘆かわしく感じる者もいるだろう。  
「包囲殲滅を狙って逃げられた戦史」として歴史に残るであろう。

いや、これほど見事な詭弁は滅多に見られないって事で貴重な記事かもしれませんが、尤もらしい嘘はなんぼ修飾しても嘘であります。

で、こんな素晴らしいストーリーを書いた西村金一さんとはどん人なのか検索しました。

にしむら・きんいち 1952年生まれ。法政大学卒業、第1空挺団、幹部学校指揮幕僚課程(CGS)修了、防衛省・統合幕僚監部・情報本部等の情報分析官、防衛研究所研究員

ああ、なるほど米軍の下請けの防衛研究所の人ですか、で納得であります。

しかし、なんぼ悔しいのか知りませんけど敗走しているウクライナが勝ったって詭弁は後世に残ると思いますが、まっ、いいでしょう。

あれです、ロシアがアウディーウカを落としたかった最大の理由はここを拠点にドネツクの各所を砲撃していたからであります。

で、ここが陥落したその日にドネツクの住民から「静かだ」との声が出たほどでしてロシアは救援を頼まれ侵攻し約束を果たしたって事であります。

ついでに言うと、ウクライナのドネツク州では無く2014年にウクライナから分離独立したドネツク人民共和国であり、国際司法裁判所がそれを認めています。

なのでウクライナが侵略していたってのが事実でありますが、そんな事はテレビと新聞を信じる人は知りませんよね、なんちゃって。

NATO軍が傭兵を装ってウクライナで活動しているとロシア一般主張

「NATO兵士たちは傭兵を装って戦闘に参加している。 彼らは作戦用・戦術用ミサイルや多連装ロケット砲の防空システムを管理しており、攻撃チームの一員でもある」とラドスコイ氏は語った。 同氏によれば、NATO将校はウクライナ軍の軍事作戦を直接決定しているという。

ロシア国営通信社タス通信は、衣服にポーランドとアメリカの記章が付いた兵士の遺体がロシアが管理するアヴディイウカで発見されたと報じた。

いやはや、戦に負けると色々不都合な事実が晒されますが、どーせ嘘のニュースで嘘で塗りつぶすんで無問題ですかね? なんちゃって。

戦争悲観論が広がる中、ウクライナが勝てると考える欧州人は10人に1人だけ

(超権威ある組織)欧州外交問題評議会(ECFR)による新たな調査によると、ヨーロッパ人は現時点でウクライナの勝利の可能性について極めて悲観的であるだけでなく、指導者らの圧力を求めるヨーロッパ人がますます増えていることが判明した 交渉による和平は難しい。

いや、日本の政府だってウクライナが勝つとは思っていないわけでして停戦後のウクライナでどう儲けるかを画策しているところであります。

さて、つい先日EUは多額の資金援助を可決したばかりなんですが、それを実行に移せば国民からの支持を失い各国とも政権の崩壊が起きますが、まっ、いいでしょう。

2月22日 ロシア発表 戦況図

あれです、某有名軍事ブログの記事によるとロシア軍はロボティネ(赤丸の辺り)を攻めているらしく防戦するウクライナもここを先途と増援を送り対抗している模様であります。

が、未確認情報ですがロシアが押しているようでして私の勘ではここも陥落する気がします。

で、ここが落ちるとウクライナは崩壊すると思います、なんちゃって。

ドンバスの英雄を思い出してください

今日は祖国擁護者の日です。
この日、退役軍人、戦闘に従軍した者、そして現在も軍務に就いている者たちは、兄弟たち、亡くなった者たち、この戦いで肉と血で代償を払った者たち、そして最後の偉大な戦いで戦った私たちの祖父たちを思い出します。 それは、私たちが今日生まれ、生きることができるようにするためであり、私たちが倣った模範を示し、勝利または死に至るまで従うであろう人です。
私は亡くなった兄弟たちのことを覚えています。この戦争でこれまでに亡くなった兄弟のうち 18 人は、2014 年から 2022 年までに 8 人、2022 年から今日までに 10 人です。 両足を失った友人が3人、片足を失った友人が2人、両目を失った友人、顔を失った友人、正気を失った友人たち。 その中の誰かが私だったかもしれないし、ドンバスの無実の民間人だけでなくロシア全土、そして世界をナチスから守るためにこの戦争に命を懸けた私たちの誰かだったかもしれない。 21世紀。 ドンバスを守る人、ロシアを守る人、そして今日のロシアを守る人は、全人類の未来を守ることになります。

今日妻が私に「祖国と祖国の違いは何ですか?」と尋ねました。 死の危険を冒し、死よりも恐ろしい戦いに向かう者こそが祖国の相続者であり、私たちが守り、命を捧げて守るのが祖国なのです。 しかし、祖国とは単なるロシアや単一の国ではなく、この地球上のすべての善良な人々、そしてこれから来る人々です。 ドンバスでも、ガザでも、イエメンでも、レバノンでも、イランでも、そして人類の未来である自分たちの信じるもののために命を賭けることをいとわないあらゆる場所で、私たちは皆血縁関係があり、善良な人々なのです。
今日、私たちの祖父たちの偉業を思い出してください。 彼らの勇気と犠牲がなかったら、私たち(あなたを含む)は今日ここにいないでしょう。 そして、今日ドンバスの最前線にいる私たちのことを思い出し、尊敬してください。 戦士や英雄になるために兵士である必要はありません。 喜んで人を殺すことには何の意味もありませんが、喜んで死ぬことこそが戦士、英雄、そしてボガティルの真の証なのです。 今日、ドンバスの最前線で戦い、解放に従事し、あるいは絶えず存在する砲撃、無人機、死の脅威の下で単に生活を続けている私たち全員は、私たちの先祖のふさわしい子孫です。 私たちは、過去10年間いつでも容易にそうできたように、逃げるのではなく、祖国と祖国を守るために、留まり、立ち、そして死ぬことをいとわないつもりです。 しかし、私たちはとどまりました、そしてとどまります。


あれです、ただ読んでいただければと思い全文訳を貼り付けました。
で、翻訳文に「祖国と祖国の違いはなんですか?」ってのがありますが英文では「our Fatherland and our Motherland」ってことなので察してください、なんちゃって。

おおっと、明日はバイトなのでさっさと寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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良く働いた の雑談

2024-02-23 17:23:20 | 日記的雑談
いや、昨日そこそこの積雪があったので多少予感めいたものはありましたが、しかしその日の当番はいるわけなので翌日に大盛りの除雪作業があるのは想定外でした。

あれです、降った翌日というと車の走るところは踏み固められローダーのブレードで削るのは難しいのであります。

さらに、場所によっては完全に氷でして刃が立たないってこともあり除雪作業士二級の腕を持つ自分でも難しいのであります。

ちなみに除雪作業士二級ってのは真っ赤な嘘でしてそんなものは多分無いと思います、なんちゃって。

しかし、疲れたのはローダーの運転ではありません。
あれは機械は大きくて重いですが動かす手足の操作は軽いので非力な女子でもできます。

では何をやったのかと言うと、伝統的な「雪かき」って作業でして使う道具はスコップであります。

いや、ようするに機械が入れない狭い通路や階段を人力で除雪するって事なんですが他に仕事が無いので丁度良い暇つぶしになりました、なんちゃって。

あれです、四日間の休みがあってしばらくぶりに出勤したわけですが慣れた職場ってのは良いもんであります。

なんとなれば、仕事の段取りが手の内なので心底気楽なのであります。

いや、指示とか命令ってのも皆無でして、仮に作業依頼があるとしてもそれは「お願いします」の姿勢でくるわけであります。

なんと申しましょうか、これで時給がそこそこだったら、なんて考えはダメでして、稼げないから誰も働きに来ないわけで、だから何の取り柄も無い自分が採用されているのであります、なんちゃって。

おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。



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ウクライナとロシア の罵詈雑言 

2024-02-22 20:40:37 | 日記的雑談
なんと申しましょうか、日本の場合は能登半島の大地震ってのが日々の第一ニュースでして、次に来るのがお天気情報であります。

そーなるとウクライナとロシアどころか今日ではパレスチナの戦争だって薄味の報道になっているわけであります。

で、今日の午後3時以降で一番の記事は「日経平均史上最高値」であります。

大多数の一般庶民にはほぼ無関係な日経平均の株価が一番上に来るニュースだってのが日本の今を暗に示していると思うんですが、なんちゃって。

まっ、自分も株をやってますんで株価に興味はあるんですが、日経平均がなんぼ上がっても自分の株は風林火山でして、とくに最後の「山の如し」が癪に触るんで株の話は嫌いです。

「実際は『諦めるしかない』と考えている人はもっと多いと思う。でも、社会的に認められている答えを言ってしまう。

調査の数字は慎重に扱わないとね」 国として一致団結してロシアと戦おうという状況の中、それに反対する意見や疲弊を口にするのは憚られる雰囲気があり、世論調査に正確に反映されていないというのだ。

「絶対に領土を諦めないと主張しているのは、中部や西部など、直接的な戦闘があまりない場所の人たちです。マリウポリを含めた東部ドンバスなど、ロシアに占領された地域に近い人たちのほうが諦めるべきだと思っている。生きるか死ぬかという経験をしているし、戦争の現状がどれだけひどいかを知っているから」

なんと申しましょうか、たった一人のウクライナ人の話からまとめられた記事なのでそれが国民の総意でないのは確かでありましょう。

しかし、ウクライナは停戦の協議の席に着かないと法律で決めているわけでして最初の問題は国内だと私ゃ思います。

ただ、ロシアには、これから人口が少ない世代が出てくるので、数年後(3、4年後、あるいは5年後)には軍隊の新兵募集で苦労することもプーチンは承知しています。つまり、ロシアとしては、いまウクライナとNATOに対して一気に畳み掛けなければならないのです。 勘違いしてはいけません。ロシアの軍事行動はこれから激しくなります。

西側諸国は、相手の論理や理屈、強みや弱みをふまえながら考えることを放棄していて、全般的に何も見えていません。そのせいで発する言葉も、もやもやのなかを漂うだけです。 軍事に関していえば、ウクライナと西側諸国が最悪な事態に見舞われるのはこれからです。ロシアがおそらく狙っているのは、ウクライナの領土の4割とウクライナの中立化です。

またお前か!!!  エマニュエル・トッド!!!! なんちゃって。

エマニュエル・トッドは一部宗教的な解釈で好きじゃない部分もありますがロシアに対する分析は鋭いと思います。

プーチンなら自国の五年先の人口減少も織り込んで今の勢いでアメリカを叩くってのは十分考えられます。

で、この記事の続編のURLが下に貼り付けてあるんですが自分が開いたら「トロイの木馬に感染しました」って警告画面が出たのでヤメタ方が良さそうです・・・たぶん嘘の釣り画面ですけど。

西側諸国はウクライナに武器を注ぎ込み、ミンスク合意に違反しているとウクライナ野党政治家が語る

モスクワ(スプートニク)-西側諸国は現在の危機のずっと前からミンスク合意に違反してキエフに武器を提供し、国内に軍事基地を建設していた、とウクライナの野党政治家ヴィクトル・メドヴェチュク氏がスプートニクに語った。
メドベーチュク氏は、2014年のウクライナクーデター10周年に際し、「ミンスク合意に署名し履行の必要性を宣言した西側指導者らは、実際にはウクライナに武器を注ぎ込み、軍事基地を設置していた」と述べた。
2021年時点で、ウクライナにはオチャコフ市とベルジャーンシク市、そしてリボフ地方の3か所に外国軍事基地があったとウクライナの政治家は付け加えた。

あれです、西側は獄中死したナリヌワイ氏でロシアを追い込もうとしてますがロシアも負けじとウクライナ内部に問題を起こさせる工作をしているのでありましょうか?

近頃ウクライナ内部の不協和音が大きくなっていると思うんですが、まっ、いいでしょう。

プーチン大統領:伝統的な価値観を受け入れる人にとってロシアへの移住は簡素化されるべきだ

プーチン大統領は、ロシアの文化的価値観を受け入れる個人のロシア移住手続きを当局が合理化するというコンセプトを称賛した。

あれです、ロシアの文的価値観ってのは男は男で女は女だってのが基本と聞いているので自分は望むところでありますが、まっ、いいでしょう。

なんと申しましょうか、ロシア側の発表は結構ヒットするんですがウクライナ発は激減してます。

どーしたウクライナ!!! なんちゃって。

おおっと、明日はバイトなのでさっさと寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。

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積雪12センチの 雑談

2024-02-22 09:46:58 | 日記的雑談
昨夜から降ったり止んだりした雪は朝方までに仙台市内で12センチの積雪となった・・・と、お天気おじさんが申してました。

部屋の窓から北西側

植木と車に積もった雪

で、市内で12センチなので我が家地方はもう少し多い筈なんだけれども、降った雪が湿り雪で気温も高いのですぐに沈んでしまい高さ的には大したことはありません。

なんと申しましょうか、この手の湿雪は3月半ば過ぎに降るものでして今時なら粉雪なのに・・・ってことで、やっぱし暖冬です。

あれです、今季の冬は未だ「真冬日」が一度もないと記憶してますが、2月に15度越えが何度もあるというのはやっぱし異常であります。

なので温暖化は認めますが、それが二酸化炭素とか、人類の生活でそーなっているってのは信じておりません。

なんとなれば、地球の歴史を少し遡ると今より温暖だった時期など何度もあった証拠があるわけでして、人口が少なく工業的生産活動をしてなかった時期の温暖化はどー説明するんだ? でありますが、まっ、いいでしょう。

蛇足ですが、我が家地方よりもっと北の岩手県の海でも古生代ペルム紀(2億8900万〜 2億5100万年前)はサンゴ礁だったんですぜ。

最近本を読まなくなりまして、その時間はAmazon Prime Videoで少し古い映画を楽しんでおります。

私ゃ非現実的なスーパーアクションものが好きでして、特にジェイスン・ステイサムが出る映画は全部観ちまいました。

で、定番的な物も拾って見ますが、格闘シーンが昔と違ってただ殴り合うだけじゃ無く格闘技的なのが面白いのであります。

おっ、格闘技といえば・・・今日はブルース・リーでも観ましょうか、なんちゃって。


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ウクライナは頑張ってるか? の罵詈雑言

2024-02-21 20:27:08 | 日記的雑談
いや、もうほとんど結果の見えたウクライナなんですが、どーしてもロシアが悪で負けてないと困る勢力は事実を認めずにハッタリをかまし続けております。

で、自分が一番バカらしいと思うのがナワリヌイ氏関連の記事であります。

西側の報道ではナワリヌイ氏殺害はロシアがやった、って事になりそうですが、少し考えたらロシアが殺す理由なんかどこにも無いと分かりそうなものであります。

刑務所にいて何もできないナワリヌイ氏なのに、死んだら話がややこしくなりロシアが不利になるのが分かり切っていて殺すはず無いでしょ?

で、ロシアが二週間かけて遺体を取り調べるのは、どうやって殺されたのかを特定しなければならないからでありましょう?

まっ、記事を読んで鵜呑みにする人には言うだけ無駄でありますが、この記事にある人権団体ってどんな組織なのか、私ゃ疑問であります、なんちゃって。

公職選挙法に抵触する疑惑が浮上していることについて「地元で対応している話なので国会には関係ない」と述べるにとどめた。

何と申しましょうか、安住の言葉は意味不明の詭弁としか聞こえないんですが・・・お前はパーティー券収入記載漏れで叩けば埃が出る身なんだから黙ってろよ、なんちゃって。

「8か月半で、我々の部隊が前進したのは、たったの100メートルだった」

いや、ウクライナの兵士が不憫でなりません。
英米に担がれたゼレンスキーって神輿が踊った結果ウクライナ国民は不幸になったわけですが、それが終わらないのがさらなる悲劇であります。

ロシア・ウクライナ戦争:2月21日時点の最前線最新情報
2024年2月21日水 - 07:35

ウクライナ軍はマリンカ方向で20回の敵の攻撃を撃退し、陣地を守り、ヘルソン方向の占領軍による攻撃を撃退した。 ウクライナ国軍参謀本部によると、航空機は敵の人員が集中していた10の地域を攻撃した。

ロシアの砲撃

過去1日で66回の戦闘があった。 敵は合計で5発のミサイルと125回の航空攻撃を発射し、さらに多連装ロケットランチャーを使用した124回の砲撃を我が国の軍隊と民間居住地に向けて発射した。

残念なことに、ロシアのテロ攻撃により、民間人に死傷者が出ています。 高層住宅や民家、その他の民間インフラが破壊され、損傷を受けています。

最前線の状況

Volyn と Polissia 方向では、作戦状況は比較的変わっていません。

シヴェルスクとスロボジャンスケ方面では、敵は国境地域での軍事プレゼンスを維持し、脅威となる方向への我が国の軍隊の移動を阻止する破壊活動を実施し、ベルゴロド地域の州境に沿った地雷爆発防止障壁の密度を高めている。

クピアンスク方向では、敵はハリコフ地方シンキフカ地域への進軍を2度試みたが失敗した。

ライマン方面では、敵はルハンシク地方のビロホリヴカ付近とドネツク地方のテルニウとヴィムカ付近の我が部隊を8回攻撃した。

バフムート方面では、国防軍がドネツク州イワニフカ付近で敵の攻撃2件を撃退した。

アヴディウカ方面では、ドネツク地方のステポーヴェ、ラストッチキネ、シヴェルネ、ネベルスケの地域で我が守備隊が13回の敵の攻撃を撃退した。

マリンカ方面では、国防軍がドネツク地方のヘオルヒウカ、ポビエダ、ノヴォミハイリフカ付近で敵の阻止を続けている。 ここで、占領者は私たちの軍隊の防御を突破しようと20回の試みを行いました。

ノヴォパブリウカ方面では、敵はドネツク地方のプレチシュティフカとゾロタ・ニヴァの南で戦術的位置を改善しようと7回試みた。

ザポリージャ方向では、国防軍はザポリージャ地域のマラ・トクマチカとロボティン付近で7回の敵の攻撃を撃退した。

ヘルソン方面では、ウクライナ軍兵士が陣地を維持し、占領軍の攻撃を撃退している。 多大な損失にもかかわらず、敵は我々の部隊を陣地から追い出そうとし続けている。 過去 1 日の間に、敵は 1 回の攻撃を行いましたが失敗しました。

同時に、我が国の兵士たちは積極的な作戦を継続し、占領軍に人員と装備の損失を与え、前線全体で敵を疲弊させている。

敵の損失

過去 1 日の間に、国防軍の航空隊は敵の人員が集中している 10 の地域と 5 つの対空ミサイルシステムを攻撃しました。

ミサイル部隊は、人員、武器、軍事装備品が集中している9つのエリア、燃料および潤滑油の貯蔵所1か所、および敵の大砲12基を攻撃した。

侵攻開始以来のロシア軍の損失の合計は404,950人の軍人であることに注意すべきである。

何と申しましょうか、ウクライナの発表を見る限りでは未だにロシアを悉く撃退しているようでありますが、表現が少し控えめになっていると思うのは気のせいでしょうか? 

ロシアのセルゲイ・ショイグ国防大臣は今週初め、アヴデエフカ制圧作戦は最小限の損失で実施されたとウラジーミル・プーチン大統領に語った。 ショイグ氏によると、ウクライナ民族主義者らから町を占領された結果、31.75平方キロメートルの地域が解放されたという。
元米海兵隊情報将校スコット・リッター氏はスプートニクの取材に対し、ウクライナがアヴデーエフカの戦いに敗れた理由はいくつかあるが、最も大きな理由は戦場を安定させるのに必要な火力を単に持っていないことだと述べた。

同氏は、アヴデーエフカの解放が「前線全体に沿ったウクライナの戦闘結束の終わりの始まり」になる可能性があると示唆した。

あれです、ウクライナにもっと豊富な弾薬があったならばロシア軍も簡単には落とせなかったろうとの記事は多いわけですが、一番有効だったのは3キロに渡る地下トンネルって記事が出ていました。

いや、ロシア軍が掘り進んだのかウクライナ軍が掘ったものかは不明でありますが、まっ、いいでしょう。

おおっと、明日は雪が良さげなのでスキーに行く所存でありましてさっさと寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。


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