先日、金沢で若干時間ができたので21世紀美術館に立ち寄る。
「ザ・コンテンポラリー2 誰が世界を翻訳するのか」展を見るためである。
珠洲では2年後に奥能登国際芸術祭が準備されており、現代アートを理解はできなくとも少しは楽しめればと思い、時々こうした企画に足を運ぶが、なかなか楽しめる領域に至らない
それぞれの展示室の解説を読んで、脳ミソはさらに暗黒の世界へ迷い込んでいく
誰が世界を翻訳するのか 展 脈打つ“今”新しい地平
北陸中日新聞(9月26日)
後日、みつけた北陸中日新聞の沢井記者が書いた記事がとてもわかりやすく、なるほどそうだったのかと頷くことしきり。
21世紀美術館を出た通りの向かいにある喫茶店の看板。
たまたま21美を訪れた当日の朝、ラジオで紹介されていた。
これなら私にも理解できて笑える。
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