お待たせしました!
下記の通り、震災がれきの輪島受け入れに反対する市民団体が立ち上がります。
当日は署名運動もスタートさせます。
震災がれきの受け入れに反対!心配!という皆さん、1週間後ということで急な呼びかけになり申し訳ありませんがぜひお集まりください。
なお参加費は無料ですが、諸々の経費がかかるため、会場でカンパをお願いします。
※PDFはこちらからどうぞ。
東日本大震災からまもなく1年。被災地の復旧、復興は遅れ、多くの被災者は依然厳しい生活を強いられています。被災地の復興の遅れの一因として膨大な震災がれきの存在が指摘され、政府は全国各地の自治体に受け入れを求めています。
こうした中、梶文秋輪島市長は「能登半島地震でお世話になった恩返し」として、輪島市としてがれきの受け入れの意向を表明しました。被災地へのさらなる支援は私たちみんなの課題ですが、がれきの受け入れはたくさんの問題があり、到底賛同することはできません。
放射能や様々な化学物質を含んだがれきを、住宅地や農地の近くにある一般廃棄物処理施設で焼却することが果たしてがれき処理の手段として適切なのでしょうか。大気中への放射能など汚染物質の放出、汚染が濃縮された焼却灰による周辺環境への影響が危惧されます。作業員の被ばく対策、輸送時の安全対策なども大丈夫でしょうか。汚染の全国拡散につながる震災がれきの広域的処理は方針自体疑問と言わざるをえません。
福島第一原発の事故によって東日本の広範な大地、そして海や河川が放射能汚染の影響を受ける中、先祖伝来受け継がれてきた石川の里山里海の役割がますます大きくなっています。しっかりと子どもたちへ引き継いでいくことが私たちの役割ではないでしょうか。
輪島市の震災がれき受入は輪島市だけの問題ではありません。広く県民の皆様に呼びかけて受入反対の声を大きく上げていきたいと思います。
つきましては下記の日程で「石川の里山里海、子どもたちの未来を放射能から守る会」の発足集会をおこないます。県内各地からの参加をお待ちしております。
◇日 時 2月19日(日)13:30~
◇会 場 輪島市文化会館3階小ホール
◇内 容 呼びかけ人あいさつ
講演「震災がれき受け入れの問題点」 岩淵正明弁護士
報告「市議会の状況と今後の見通し」 高田正男輪島市議
県内各地からの意見表明
行動の提案
◇呼びかけ人
新木順子(石川県漁協女性部輪島崎支部長)
上田信江(輪島市・上田農園)
高田正男(輪島市議会議員)
北野 進(珠洲市議会議員)
水口裕子(内灘町議会議員)
柚木 光(石川県平和運動センター代表)
※当日は「輪島塗ありがとう市」の開催で駐車場が込み合うことが予想されますのでご注意ください。
下記の通り、震災がれきの輪島受け入れに反対する市民団体が立ち上がります。
当日は署名運動もスタートさせます。
震災がれきの受け入れに反対!心配!という皆さん、1週間後ということで急な呼びかけになり申し訳ありませんがぜひお集まりください。
なお参加費は無料ですが、諸々の経費がかかるため、会場でカンパをお願いします。
※PDFはこちらからどうぞ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「石川の里山里海、子どもたちの未来を放射能から守る会」
発足集会のご案内
発足集会のご案内
東日本大震災からまもなく1年。被災地の復旧、復興は遅れ、多くの被災者は依然厳しい生活を強いられています。被災地の復興の遅れの一因として膨大な震災がれきの存在が指摘され、政府は全国各地の自治体に受け入れを求めています。
こうした中、梶文秋輪島市長は「能登半島地震でお世話になった恩返し」として、輪島市としてがれきの受け入れの意向を表明しました。被災地へのさらなる支援は私たちみんなの課題ですが、がれきの受け入れはたくさんの問題があり、到底賛同することはできません。
放射能や様々な化学物質を含んだがれきを、住宅地や農地の近くにある一般廃棄物処理施設で焼却することが果たしてがれき処理の手段として適切なのでしょうか。大気中への放射能など汚染物質の放出、汚染が濃縮された焼却灰による周辺環境への影響が危惧されます。作業員の被ばく対策、輸送時の安全対策なども大丈夫でしょうか。汚染の全国拡散につながる震災がれきの広域的処理は方針自体疑問と言わざるをえません。
福島第一原発の事故によって東日本の広範な大地、そして海や河川が放射能汚染の影響を受ける中、先祖伝来受け継がれてきた石川の里山里海の役割がますます大きくなっています。しっかりと子どもたちへ引き継いでいくことが私たちの役割ではないでしょうか。
輪島市の震災がれき受入は輪島市だけの問題ではありません。広く県民の皆様に呼びかけて受入反対の声を大きく上げていきたいと思います。
つきましては下記の日程で「石川の里山里海、子どもたちの未来を放射能から守る会」の発足集会をおこないます。県内各地からの参加をお待ちしております。
◇日 時 2月19日(日)13:30~
◇会 場 輪島市文化会館3階小ホール
◇内 容 呼びかけ人あいさつ
講演「震災がれき受け入れの問題点」 岩淵正明弁護士
報告「市議会の状況と今後の見通し」 高田正男輪島市議
県内各地からの意見表明
行動の提案
◇呼びかけ人
新木順子(石川県漁協女性部輪島崎支部長)
上田信江(輪島市・上田農園)
高田正男(輪島市議会議員)
北野 進(珠洲市議会議員)
水口裕子(内灘町議会議員)
柚木 光(石川県平和運動センター代表)
※当日は「輪島塗ありがとう市」の開催で駐車場が込み合うことが予想されますのでご注意ください。
安全・基準値以下との国の発表をきかされ子供を避難させなかった結果・・・内部被爆・・・見てるこちらに悔しさがつたわる。
放射線をあびる事と放射元素を取り込む事の大きな違い
放射性物質を瓦礫と共に輪島に持ち込み
焼却し1%でも大気に放出されれば
子供の口鼻から取り込まれ内部被・・・
基準値以下なら内部被爆しても安全と誰が言おうが、我が子には、被爆させたくはない。
県外からも、応援したいので是非ともネットでの署名活動立ち上げをお願い致します!
あと、ご存知たと思いますが、2/24に金沢市で武田邦彦先生の講演があります
瓦礫受け入れ反対の大きな力になると思います
是非とも足を運んで下さい
会場に来ている方は反対の方ばかりだと思います
反対の議員さんも行くと聞きました
また、沢山の人と繋がって大きな反対運動になる事を応援しています!!
私も二人の幼い子供を関東で育てています
食べ物、空気線量、などなど、生活は大変です
こういう思いから、よけいに故郷の石川の土地を守りたい気持ちは大きいです
一緒にお手伝いしたいです
これからも、頑張って下さい
巷では輪島市民は保守的とのことだったものですから・・。
輪島市議の方も入ってらっしゃるのでぜひとも頑張っていただきたいです。私も、周囲にこの会の事を広めていきたいと思います。
輪島市だけでなく、石川県民全体がこの問題に真剣に取り組み、ぜひ瓦礫受入れを阻止したいです。そして県外からも沢山の応援があると信じています。
あと提案ですが、講演はやはり放射能知識の無い方にとって大変効果的だと思いますので、
輪島でも今後も多数講演会を主催されるといいのではと思います。
放射能防御プロジェクトの木下黄太氏の講演が先日小松市でありましたが、ぜひ輪島市でも主催されてはどうでしょうか。
これからも応援しております。
冷温停止状態とは程遠い状況で心配です。
さらなる惨事や放射能汚染が広まらなければいいのですが・・。
本当にもう原発なんて懲り懲りですね、全部廃炉しかないです。
輪島市は能登地震の恩返しという名の下に瓦礫受け入れを進めています。大阪や静岡の島田市のようにお金や利権が絡んでいないのであれば、市長をはじめ市職員、市議会議員の方々に瓦礫拡散の危険性を勉強し理解していただければ、瓦礫受け入れなどという馬鹿げた事はしないと思うのですが・・・私のような普通の主婦でもそれくらいわかります。
小松での木下黄太さんの講演会での話です。瓦礫は均一に汚染されているわけではない。ホットスポットと同じ現象が瓦礫にもある。たまたま検査で汚染が少なかったとしても、受け入れる量は膨大な量だし、その中に高濃度に汚染された瓦礫があるかもしれない。全体の汚染の程度を知ることは不可能だと。
輪島市が瓦礫受け入れは絶対にしない、瓦礫拡散NO!とう姿勢をとればどんなにカッコいいかと思います。
まずはネット署名をいち早く立ち上げて下さい。拡散します!
かなり広い会場らしいのですが、法人関係の団体さんでけっこう席が埋まっているとのこと。日が近くなったらキャンセルでもないかまたかけてみますが。一般にも席が広く割り振られるといいんですけどね。
申し込みできた方はぜひ、瓦礫拡散の危険についても質問し、学んで欲しいです。
天使の声をご存知ですか?自分の命を犠牲にして人々を救った若い女性。決死の自衛隊消防隊の活躍。ただこのブログを福島の方々に見られないことを祈ります。
本当にありがとうございます。
瓦礫拡散の危険性を一人でも多くの人が認知しそして輪島市は瓦礫受け入れを撤回してほしいです。
多くの人に知っていただけるようにネット上でも紹介させてください。
ぜひネット上でも参加できる形が今後出来るようにしてください!!
よろしくお願いいたします。
津波で被災した方、福島原発の事故で居住地に住めなくなって避難している方は本当にお気の毒です。それは誰もが同じ気持ちです、助けたい、でも今は放射性物質という問題があって、それとは切り離して考えなければいけないのです。あなたはそれを混同している、実際はそういう人がかなり多いんですが。
今、福島第一原発の事故による放射能の2次災害を日本中に広めるべきではないのです。もう少しその点を知るべきではありませんか?
市場へ出荷後のセシウムの基準値超え発覚が後を絶ちませんが、それでもなお作付け・出荷されている福島の方には疑問を抱いてしまうのですが、こちらはどうお考えですか?