大飯控訴審第一回口頭弁論が11月5日、名古屋高裁金沢支部で開かれた。
14時、福井の原告団とともに北は泊原発、南は川内原発の差止訴訟をたたかう原告団・弁護団も参加し、裁判所へ行進スタート!
裁判所は多くの傍聴希望者でいっぱい。私ももちろん並ぶ。
はずれ!
もちろんこれは想定内。北陸会館ホールで弁論と並行して法廷が開かれる。
会場には全国の原告団の旗が並ぶ。
一審原告の中嶌哲演代表らの意見陳述や玄海訴訟からの応援弁論などが再現される。
控訴審では人格権をさらに深く追求したいと中嶌代表。
弁護団からは福井地裁判決の意義、フクシマを防げなかった司法の責任を問う声があがる。
志賀訴訟団の旗も正面に。
9月に発足した脱原発原告団全国連絡会の仲間と共に裁判勝利!脱原発の実現を誓い合う。
会場は全国からの参加者、報道関係者であふれる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます