今月の社民党県連合の戦争法廃止キャラバン、今日は浅野俊二副代表、清水幹事長らが能登一円を回り各支部の党員や議員団と街宣する。私も珠洲での街宣に参加。
今日は12月26日は第二次安倍政権発足からちょうど3年の節目の日。
アベノミクス、原発回帰、戦争法を柱に安倍政権批判。
特に今秋以降の原発再稼働について、テロやミサイル攻撃に対するリスク評価から逃げる中での原発回帰は安全保障政策と完全に矛盾しており、安倍政権の安全保障は国民の安全を考えての政策ではないことを指摘。
先日の福井地裁の高浜原発差止取り消しの異議審については、司法が自主的に政治に屈したのか、政治が司法に手を突っ込んで三権分立を侵しているのか。
戦争法を巡る議論の中で明らかになった安倍政権の軍事独裁政権的体質は、原発再稼働を巡って現われても不思議ではない。
今後の動きも要注意だ。
こんな政治を変えるためにも重要となる来年の参議院選挙重要。
最後に、3日前に無所属での出馬を表明した柴田未来(みき)さんを社民党とともに応援し、勝利を目指す決意を訴える。
天候危ういなぁという中での街宣スタートだったが、私が終える頃にいきなり突風、そして横殴りの雨。
最後にマイクを握った浅野副代表はずぶ濡れになりながら熱弁を振るう。
まさに雨にも負けず、風にも負けず、アベにも負けずのアピールだった。
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