北野進の活動日記

志賀原発の廃炉に向けた取り組みや珠洲の情報、ときにはうちの庭の様子も紹介。

メダカの引っ越し

2016-08-02 | 我が家の周りの自然


この時期、2~3日、家を空けると、帰ってからやることがいっぱい。
メダカの世話もその一つ。

生まれたばかりのメダカの赤ちゃんは共食いを避けるため、別の容器に移して育てることにしている。
今朝見るとまた生まれたばかりのメダカがいるので、さっそく別の容器へ移してあげる。



今シーズンはこれで60匹以上生まれているが、おそらく虚弱なものは死んだり、動きの鈍いのは食べられたりするのだろう、ある程度大きくなったら親元に帰してやるが、今シーズン親元に帰したのはまだ12匹。

上の写真に写っている大きいメダカ5匹は昨年、一昨年に生まれた親メダカ(現在、親は全部で13匹)で、それ以外のは今春生まれた子どもメダカだ。


餌やりは私の担当で、動きの活発な夏は一日数回は甕を覗いて餌をやる。
家にいないときはわざわざ電話して「忘れんと餌やって!」

赤ちゃんメダカには、指先ですりつぶしてさらに細かくしてから与える。
過保護である 


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