北野進の活動日記

志賀原発の廃炉に向けた取り組みや珠洲の情報、ときにはうちの庭の様子も紹介。

「労働組合の日」街頭キャラバン行動

2011-06-06 | 活動報告
 6月9日は「労働組合の日」。
 と言ってもほとんどの方はご存じないかも。 

 実は、連合石川が、労働組合の必要性や役割を広く県民の皆さんに訴え、「労働組合をつくろう」「労働組合に入ろう」と呼びかけていく日として設定されたそうな。

 だから全国ニュースでは報道されません。念のため。

 この6月9日前後に県内各地域で街宣行動が行われることになっているが、今日は珠洲市、能登町、穴水町、輪島市を連合石川の街宣車が走りまわった。



 私は珠洲市内2箇所(ムサシ前と飯田町あいあいパーク)と能登町のアルプ前の3箇所の街宣に参加した。

 連合石川の狩山久弥事務局長が労働組合の必要性などについて詳しく訴えるので、私は働きすい職場、労働者の権利が守られる地域をつくることが、若者が帰ってこれる珠洲にしていくための大切な課題だと訴え、後は6月議会の課題などについてアピールさせてもらった。

 日差しが強く汗ばむ陽気だったが、途中、二人の支持者の方から飲み物の差し入れがあった。 
 また、飯田町では、人通りが少ない中、たまたま通りかかった市議含め、なんと同僚市議3人が聴衆として顔を出してくれた。

 感謝、感謝である。
 
 


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