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貴重な日曜の午後だったが、社民党石川県連合主催の「福島みずほin ISHIKAWA」が開催されるので金沢に出る。福島党首に上原公子前国立市長、佐高信さんも加わっての座談会はやはり魅力だ。
政治とカネの問題を追及するなら、小沢氏招致ではなく竹中平蔵氏を呼ぶべきという佐高さんの指摘、さすがにするどい。政策から切り込んでの論戦が展開されないと国会は国民から見放される。
上原さんは、大変だ、大変だという被害者意識では世の中変わらない、地方から風を起こしていこうと訴えた。
福島党首は、自民党に戻すわけにはいかないが、自民党でさえできなかったこと、やらなかったことに踏み込もうとする民主党に危機感をもっていると訴えた。
集会終了後、福島党首にあいさつ。平和センター時代に何回となく会ったいたので、9月に辞めたこと、そして来春の珠洲市議選を戦うつもりであることを伝えた。
「地域でがんばることが大事、そして議員力が問われてくる時代ですよね。がんばってくださいね」と言われ握手。福島党首の手は身長に比例してすごく小さい。
社民党推薦をもらわず無所属でたたかうつもりだと伝えた。ちょっと申し訳ない気もしたが、「一緒にがんばっていきましょう!」と言われて2回目の握手。手は小さいが相変わらず元気いっぱい、パワフルだ。
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