昨日の上黒丸アートプロジェクトでいただいた上黒丸北山地区に自生する北山菜。
会場でも豚汁、パンケーキ、漬物、そしてピザトーストに使われていたが、持ち帰った北山菜は軽く塩で漬物に。
野沢菜漬けのようなパリッとした歯ごたえにほんのり辛みがあって、かすかな苦みも。
これはご飯のおかずにも、お酒のつまみにもいける。
北山の皆さん、一気に量産ではなく少しずつ北山菜に合ったメニューを開発し、じっくりファンを広めていきたとのことだった。
そういう方針は正しいと思うが、これならファンの拡大、予想以上に早いかも。
と思っていたら、今晩のNHKのニュースウオッチ、子どもの味覚に異常というニュース。
濃い味の食事に浸ってしょっぱい、酸っぱい、辛い、苦い、そして旨みも含め、区別できない子が増えているというショッキングなニュース。
これではハクサイと北山菜が同じ味になってしまう。
深刻!
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