今日の北陸中日新聞の11面に、こんな見出しの記事が掲載されている。
先日は飯田にOPENした古本LOGOSを紹介したが、金沢でもおもしろい古本屋さんがあちこちあるらしく、この欄では14店舗紹介されている。
町家を改装したお店や山の中の古民家を古本屋さんにしたところ。LOGOSみたいにコーヒーも飲めるブックカフェもある。
出版業界自体の不況が叫ばれ、おまけにネットで買ったり電子書籍も出てきたりということで、既存の本屋さんにとっては大変な逆風の中だが、金沢市内の古本屋さんの数自体は横ばいとのこと。
先日、朝日新聞で東京の下北沢でB&Bという書店をやってる内沼晋太郎さんという方のインタビュー記事があった。
B&Bとは、ブックカフェならぬ本とビールのBとBとのことだが、この内沼さんいうには、たとえ電子書籍読み放題になっても「書店や紙の本には存在価値があります。紙の本には雑貨のような『モノ』としての魅力がある。古本好きの若者が増えているのは、その表れです。手にとって本を選びたい人、好きな本に囲まれて過ごす喜びを求める人々は決してこれからも絶えないでしょう」とのこと。
結構納得できる話である。
金沢に出て、時間があれば大手の書店にはよく行くが、あちこち古本屋さんめぐりもなかなかよさそうである。
先日は飯田にOPENした古本LOGOSを紹介したが、金沢でもおもしろい古本屋さんがあちこちあるらしく、この欄では14店舗紹介されている。
町家を改装したお店や山の中の古民家を古本屋さんにしたところ。LOGOSみたいにコーヒーも飲めるブックカフェもある。
出版業界自体の不況が叫ばれ、おまけにネットで買ったり電子書籍も出てきたりということで、既存の本屋さんにとっては大変な逆風の中だが、金沢市内の古本屋さんの数自体は横ばいとのこと。
先日、朝日新聞で東京の下北沢でB&Bという書店をやってる内沼晋太郎さんという方のインタビュー記事があった。
B&Bとは、ブックカフェならぬ本とビールのBとBとのことだが、この内沼さんいうには、たとえ電子書籍読み放題になっても「書店や紙の本には存在価値があります。紙の本には雑貨のような『モノ』としての魅力がある。古本好きの若者が増えているのは、その表れです。手にとって本を選びたい人、好きな本に囲まれて過ごす喜びを求める人々は決してこれからも絶えないでしょう」とのこと。
結構納得できる話である。
金沢に出て、時間があれば大手の書店にはよく行くが、あちこち古本屋さんめぐりもなかなかよさそうである。
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