痛っ！？PAYPAYデビュー

９月中に買い忘れたナイロンロープ。
ポイント還元対象店舗を検索すると、いつも利用するホームセンターが還元率５％。
買い忘れラッキー！ということで買い物に。



１０％の税込み５９８円だが、PAYPAYデビュー。
「PAYPAYで支払いしたいいんですけど初めてなんです。」とレジで伝えると「大丈夫ですよ、このQRコード読み取ってください」。
ここでつまずいてしまう。
QRコードスキャナーのアプリから入ってしまった。
読み取ってるはずなのにうまくいかない（いくわけない）。
「おかしいなぁ」と近くにいた店員さんにも集まってみてもらってすぐに解決。
PAYPAYのアプリの「スキャン」で読み取ればよかったのだ。

ということでちょっともたつくも、なんとかPAYPAYデビュー。

手続きを終えレシートを受け取ったが、財布を出してないのでさっとしまえない。
店を出ても財布を出してないのでホントに支払い終わった？となんとなく落ち着かない。

そのうち慣れるんだろう。
慣れたころにはポイント還元期間も終了か(^-^;

ところで軽減税率やポイント還元制度は安倍政権による「通税感の緩和策」と言われている。
税率アップの痛みを和らげるための制度だが、今朝の羽鳥モーニングショーで玉川さんは「痛みを感じた方がいいんですよ」と
バッサリ！
痛みを感じて、この税金がどんなふうに使われるのか関心を持っていくことが大事との指摘はまさにその通り。
社会保障の充実に回らず、法人税の軽減策に回されては貧乏人はバカをみる。
ましてや武器の爆買いなどとんでもない。

消費税率アップの痛みの緩和策で納税者意識まで薄れては、結局あとでもっと大きな痛みに襲われる。



ところで今日買ったロープはここで使用。