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今春植えたナナカマドが紅葉。
実がついて、そこに野鳥がやってくることを期待して植えたが、残念ながら今年は実はついておらず、紅葉を楽しむだけである。
まだ2メートルあまりの若木で、来年は結実を期待したい。
ちなみにナナカマドの語源は七回かまどに入れても燃え残るからとする説が通説とのこと。一方で七日間カマに入れることで極上の炭が得られることからナナカマドになったという説もあるという。
いずれにしても、大きくなって伐採しても薪ストーブ用の薪にはならない。
以前、イチョウの木を燃やしたこともあったが、あまりの火力の弱さ(他の木が勢いよく燃え出す中で、仕方なく後から付き合いでチョロチョロと燃えている感じ)にあきれたことがあったが、もしかしたらそれ以上に頑固に燃えないのかもしれない。
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