例年は5月に入ると出てくる我が家のウドが今年はようやく顔を出してきた。例年より4~5日は遅い。
春一番のフキノトウに続きウドも天ぷらが一番。ウドの芽はまだ顔をだしたばかりで、わずか8本ほどしかなかったので、庭先のアスパラとパセリも天ぷらにする。
嬉しくなってつい頂き物の四合ビンの封を切る。今では農家民宿で有名になった春蘭の里で収穫された五百万石100%使用の純米吟醸「春蘭の里」の濁り酒だ。ほどよい酸味としぼり粕の香りが効いたおいしい出来栄え。
あと数日すると茎が大きくなり次から次へとウドの芽が食べられる。
家の裏には昨年植えたハナミズキが黄緑がかった可憐な花をいっぱいにつけている。まだ1メートル程度の大きさだが、これから裏山のしシンボルツリーに成長していくのが楽しみである。
一足先に頂いていました
わらびにうどにカタハ・・・
家にいながらにしてたくさん頂ける幸せ
山の幸も豊富な珠洲は素敵です♪
P・S
飯田の先生に鵜島の奥様
おめでとうってぜひ伝えて下さい
ってご来店されました