北野進の活動日記

志賀原発の廃炉に向けた取り組みや珠洲の情報、ときにはうちの庭の様子も紹介。

雪中ジャンボカキ祭り大賑わい

2014-01-26 | 珠洲、能登のお薦め
視察と冬の味覚堪能を兼ね、先週の寒ブリまつりに続き今日は穴水の雪中ジャンボかき祭りへ。
かきまつりもこれまで一度もいったことがなかった。
今回はのと里山海道無料化後はじめての開催ということもあり、かきの味覚と人混みが関心事。



昨日は過去最高の2万人(主催者発表)。
今日はおそらく2万5千人を超えるだろう。
穴水町の人口が約9400人だから、2日続けて人口の2倍以上の人が来場するイベントということだ。
この数字だけ見ても大変なイベントである。
遅くなって渋滞に巻き込まれて大変だぁという予測で9時半着(9時開会)。
すでに会場へ向かうコース沿いは来場者の車がずらり駐車されている。
石川ナンバー:金沢ナンバー:富山ナンバー=5:3:2くらい?
カウントして歩いたわけではないが富山ナンバーが思いのほか多い。
この他、福井ナンバーやさらに遠方の県外ナンバーも。





会場はすでに多くの人で込み合うが、それでも炭火焼用のカキはすぐに買い求めることができた。



とことがコンロの前は満員。
順番待ちである。



炭火で焼き立て、プクッと膨らんだカキのおいしさは格別 (^O^)



会場中央に炭火役コーナーをたっぷり用意し、会場の周囲は穴水町内の業者や団体が35のブースを出す。
能登ワインや海鮮、山の幸などこちらもなかなか充実している。



カキ飯はもちろん、カキを使った様々なメニューも。



もちろん遠藤関も参加。
千秋楽、残念でした。



域学連携で穴水町に入る金沢星稜大学の学生さんもボランティアで運営に協力。



10時半ごろにはすでにカキを求めて100メートルくらいの列。



会場から離れた穴水病院の駐車場もいっぱい。シャトルバスで送り迎え。



のと里山海道の出口はご覧のように延々と車列が続く。

2月23日の「食祭 珠洲まるかじり」ではこの列が珠洲につながるといいのだが。


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