5月28日におこなわれた第71回珠洲市一周青年駅伝競走大会で三崎青年団は9年ぶりの優勝を果たした。
少し時間が経過したが今日は三崎公民館で優勝祝賀会。
かつては19連覇を達成したこともある名門三崎青年団だが、近年は上位に食い込むも優勝旗には手が届かずにきた。
OB、地域の皆さんの熱い声援に応え、念願の優勝である。
青年団OBでかつての黄金時代を担った区長会長さんが全選手の力走ぶり、サポーターの応援、家族や地域の皆さんの声援の様子を数百枚の写真に収めており、当日の力走と熱い声援の様子がスクリーンに再現された。
同じくかつての黄金時代を牽引したOBで影の監督が1区から10区までの情勢や各選手の走りを解説。
2連覇に向けた課題も見えてきた。
19連覇も新たに2連覇を目指せるのも、青年駅伝大会が毎年回を重ねることができるからこそ。
71年前の様子は昨年のブログ「明日は珠洲市青年団駅伝大会」で少し紹介しているのでご参照を。
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