母校飯田高校が創立100周年を迎え、今日、記念式典、祝賀会が行われた。
10時からの記念式典には谷本知事や木下県教育長、歴代同窓会長や歴代PTA会長、歴代校長、県内各県立学校の校長、東京、大阪の各同窓会長といった方々が参列する。来賓が200人以上!これだけみても準備は生易しいものではない。
駐車場の案内や受付、応接室の接遇など、来場者を向かい入れた在校生の対応も素晴らしい。式典での在校生代表のスピーチも見事!
出席した多くの卒業生や学校関係者にとって、昔と比べて今の子どもたちは大したもんや、しっかりしとるという印象を受けたことは間違いない。来賓の迎え方を見ていると、加賀屋にでもすぐ就職できるのではないかとの冗談が出るほどである。
8月のインターハイ・ウエイトリフティング競技会場に続く年2回のビッグイベントで生徒や教職員の皆さんはさぞや大変な日々だったろうと思う。
もちろん、これらの行事対応で国公立大進学者数を減らしたなどということはあってはならない、就職希望者はもちろん就職100%でなければならない、ということで教職員の皆さんは多忙化に一段と拍車がかかり、生徒の皆さんの苦労とプレッシャーも例年以上だろう。
とにかくお疲れ様でしたの一言である。
4時からは珠洲ビーチホテルで祝賀会。
最後は全員で校歌を歌い、さらに応援歌「銀嶺」も。
今日はこれ以外にも食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋でイベント盛りだくさん。
鉢ヶ崎では珠洲焼まつり。昨年までの市役所内に事務局を置いた実行委員会から、今年は商工会議所に事務局を移し、珠洲の元気創造まつり実行委員会が主催。会場も陶芸センターからおなじ鉢ヶ崎内だがわくわく夢ランドに移動。廃止にならず継続されたことは良かったが、出店する陶工の方が減ってちょっとさみしい。今後の課題が山積である。
蛸島漁港ではすず農林漁業まつり。こちらは昨年同様、終盤にしか顔を出せず、あちこちに売り切れ御礼コーナーが。
さらに今日は北陸3県でははじめてというウルトラマラソンも開催された。参加者は415人。100キロコースは珠洲から輪島、そして珠洲の外浦を回ってスタートの健民体育館に戻るコースで制限時間はなんと14時間。朝の5時にスタートした選手の中には、あたりが暗くなってもまだ走っている人もいる。
世界農業遺産の風光明媚な景観を楽しんでほしいという主催者側の思い通り、足を止めて写真を撮るランナーも(ここはかつての原発予定地高屋)。
順位より何よりとにかく完走ということだろう。
こちらもただただお疲れ様!である。
10時からの記念式典には谷本知事や木下県教育長、歴代同窓会長や歴代PTA会長、歴代校長、県内各県立学校の校長、東京、大阪の各同窓会長といった方々が参列する。来賓が200人以上!これだけみても準備は生易しいものではない。
駐車場の案内や受付、応接室の接遇など、来場者を向かい入れた在校生の対応も素晴らしい。式典での在校生代表のスピーチも見事!
出席した多くの卒業生や学校関係者にとって、昔と比べて今の子どもたちは大したもんや、しっかりしとるという印象を受けたことは間違いない。来賓の迎え方を見ていると、加賀屋にでもすぐ就職できるのではないかとの冗談が出るほどである。
8月のインターハイ・ウエイトリフティング競技会場に続く年2回のビッグイベントで生徒や教職員の皆さんはさぞや大変な日々だったろうと思う。
もちろん、これらの行事対応で国公立大進学者数を減らしたなどということはあってはならない、就職希望者はもちろん就職100%でなければならない、ということで教職員の皆さんは多忙化に一段と拍車がかかり、生徒の皆さんの苦労とプレッシャーも例年以上だろう。
とにかくお疲れ様でしたの一言である。
4時からは珠洲ビーチホテルで祝賀会。
最後は全員で校歌を歌い、さらに応援歌「銀嶺」も。
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今日はこれ以外にも食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋でイベント盛りだくさん。
鉢ヶ崎では珠洲焼まつり。昨年までの市役所内に事務局を置いた実行委員会から、今年は商工会議所に事務局を移し、珠洲の元気創造まつり実行委員会が主催。会場も陶芸センターからおなじ鉢ヶ崎内だがわくわく夢ランドに移動。廃止にならず継続されたことは良かったが、出店する陶工の方が減ってちょっとさみしい。今後の課題が山積である。
蛸島漁港ではすず農林漁業まつり。こちらは昨年同様、終盤にしか顔を出せず、あちこちに売り切れ御礼コーナーが。
さらに今日は北陸3県でははじめてというウルトラマラソンも開催された。参加者は415人。100キロコースは珠洲から輪島、そして珠洲の外浦を回ってスタートの健民体育館に戻るコースで制限時間はなんと14時間。朝の5時にスタートした選手の中には、あたりが暗くなってもまだ走っている人もいる。
世界農業遺産の風光明媚な景観を楽しんでほしいという主催者側の思い通り、足を止めて写真を撮るランナーも(ここはかつての原発予定地高屋)。
順位より何よりとにかく完走ということだろう。
こちらもただただお疲れ様!である。
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