渡辺満久東洋大教授と鈴木康弘名古屋大学教授の調査で志賀原発のわずか2Km程度沖合いに活断層が存在することがわかった。
上記新聞記事と北陸電力が従来示してきた能登半島周辺の活断層地図を比較していただきたい。
敦賀や大飯などの原発では敷地の真下やすぐそばを活断層が走ることが指摘されているが、これに対して北電資料によれば志賀原発は見事なまでに(できすぎ!)活断層を避けて立地されているように見える。(こちら参照)
北陸電力に「断層隠し」と言える故意があったかどうかはわからないが、少なくとも最新の知見に基づいて立地の適否を判断し直すのが当然のことだ。
北陸電力は志賀原発の夏前の再稼働を目指しているがとんでもない。
北陸中日(2012.5.4)
以下、北國新聞(2012.5.4)より(記事内容の重複を避けて)
以下、北國新聞(2012.5.4)より(記事内容の重複を避けて)
上記新聞記事と北陸電力が従来示してきた能登半島周辺の活断層地図を比較していただきたい。
敦賀や大飯などの原発では敷地の真下やすぐそばを活断層が走ることが指摘されているが、これに対して北電資料によれば志賀原発は見事なまでに(できすぎ!)活断層を避けて立地されているように見える。(こちら参照)
北陸電力に「断層隠し」と言える故意があったかどうかはわからないが、少なくとも最新の知見に基づいて立地の適否を判断し直すのが当然のことだ。
北陸電力は志賀原発の夏前の再稼働を目指しているがとんでもない。
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