連合石川大26回定期大会が金沢市の労済会館で開かれた。
連合石川のこの一年間の活動の総括、そして2015年の活動方針を確認する大切な大会だが、衆議院選挙の公示を4日後に控え、連合石川が推薦する民主党の近藤和也、田中美絵子両氏の決意表明に参加者の視線が集まった。
安倍政権の暴走を厳しく批判し、「急な選挙で皆さんに迷惑をかけるが、負けることが一番の迷惑となる、なんとしても勝ち抜く」と力強く決意を語る近藤さん。
生まれ育った金沢で選挙に挑めることに感謝を述べ、福祉や労働法制を改悪し続けた安倍政権への対抗意識を鮮明にした田中美絵子さん。
近藤さんとはときどき会う機会があるが、田中美絵子さんとは2年ぶり。
この2年間の苦労が2人を一回りも二回りも大きくした印象。
私は午後の珠洲市議会臨時会のため、ここで退席した。
労済会館の玄関先、ひと足先に退席した近藤さん、田中さんが、マスコミの要請に応えて固い握手。
私も後ろからパチリ。
必勝をめざして一緒に頑張りたい。
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