北陸中日(2018.9.7)
「過去に今回と同じ規模の地震が起きていたとしても地上には痕跡が残らないということ。日本のどこでも今回のような強い地震が起きる可能性があるということ。」
志賀原発2号機は、新規制基準適合ということで、従来の600ガルを1000ガルに引き上げる工事をおこなったが・・・
こちら参照
原発直下の活断層の存在(地表のズレ)が再稼働の争点となっている志賀原発だが、あらた . . . 本文を読む
今日は質問通告の締め切り日。
いろいろ取り上げたいテーマがあったが、結局以下の4項目に。
質問方法は分割方式。
質問順番は今回は7番目。
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1.人材育成基本方針について
(1) H22年度から5ヵ年計画でスタートした珠洲市行財政改革推進プランでは、時代に即した人材育成基本方針の策定を掲げ、結果的に「策定に至らず」 . . . 本文を読む
四国、関西方面のこれまで見たことない被害と比べれば全然大したことない。
果樹農家の皆さんと違って趣味の世界だから「損害額」もない。
だけど、あと2週間ほどで実って落下したはずの栗がご覧の通り、無残な姿に。
8割くらい落ちてしまった
心配された被害、うちはこの他、車庫の屋根の波板が一枚めくれ、キウイの棚が傾き、ナスやオクラが倒された。
珠洲市内、テレビのニュースになるほどの被害はなかっ . . . 本文を読む
北國新聞(2018.9.4)
当初、社内には「いつか動くだろう」という楽観論的な雰囲気があった。
だが、ここにきて「本当に動くのか」という危機感が増している。
「せめて『いつかは再稼働できる』という希望が持てる状況に進みたい。・・・」
「顧客の苦しみを胸に、弱音をはかずがんばっている金井豊社長」という記事だが、「いつかは再稼働できる」という希望すらない志賀原発に毎年約500億円、7年間で3, . . . 本文を読む
今日は元総務官僚の先生を招いての議会改革の研修会。
議会基本条例は官僚の発想では出てこない改革だとよくわかる。
来月は山梨学院大の江藤俊昭先生を招いての研修会。
珠洲市議会の議会改革の正念場。
アサガオの中に一本だけ植えたゴーヤ。
畑でもなくプランターでもない石ころだらけの庭先だがなんとか2個収穫。
これで終わりかと思っていたらもう一個。
秋が深まるこれから。
さて、食べれるだけの大きさ . . . 本文を読む
貴重な晴天の下、今日は三崎中運動会。
今年のスローガン。
今年は全校33人。
借り物競争も全力疾走!
赤団、青団に分かれて、夏休み中に練習した創作ダンス。
そして、一番の見どころ、全校生徒による海鳴りソーラン。
. . . 本文を読む
北國新聞(18.9.1)
北國新聞北陸経済欄の連載記事「苦悩する現場」。
最終回は電力供給。
「酷暑も電力不足なし」の大見出し。
「安定供給ありがとうございます」と現場の皆さんには感謝申し上げなければならないが、なぜ「苦悩する現場」なのかと言えば、2基停止から7年経過した志賀原発の不要論がますます高まるからだ。
発電せず、維持管理のコストが膨らむ一方の志賀原発のために、地元企業や家庭(特に . . . 本文を読む