12/1~5朝のラジオ健康ライフ、東京慈恵会医科大学浦島充佳教授のトークを聞いた。疫学とは、たばこを吸えば肺がんになる確率が高いことを疫学論という。統計的な食事健康法である。
例えば白米を食べ始めて脚気になったことや、確率からより安全なエビデンスのタンパク質1に対して炭素28から20にすると少なくなり、麦ごはんでは炭素7となり少なくなったなどである。
2日には、タンパク質で、赤身の肉を100g増やしてもいいとして、ハムやソーセージの加工肉には添加物が含まれているから、心臓病や糖尿病になりやすい。また、人参だけでなく総合して食べることで、ビタミンAだけを採ることは良くない。
3日は、脂質で、バターの飽和脂肪酸の採りすぎはいけない。大豆、菜種、オリーブなどの植物性の不飽和脂肪酸はいいが、マーガリンやサクサク感を出すショートニングのトランス脂肪酸は注意が必要で、2%摂取しただけで、認知症や不妊が30%も増加した。アメリカではトランス脂肪酸の量に表示義務があり、日本にはない。WHOはトランス脂肪酸を1%未満に勧告している。
マーガリンでなくオリーブオイルへ、クロワッサンでなく食パンに、肉の白い脂身を減らし青味の魚を食べることであると。糖質と地中海食事は次回に続く。
例えば白米を食べ始めて脚気になったことや、確率からより安全なエビデンスのタンパク質1に対して炭素28から20にすると少なくなり、麦ごはんでは炭素7となり少なくなったなどである。
2日には、タンパク質で、赤身の肉を100g増やしてもいいとして、ハムやソーセージの加工肉には添加物が含まれているから、心臓病や糖尿病になりやすい。また、人参だけでなく総合して食べることで、ビタミンAだけを採ることは良くない。
3日は、脂質で、バターの飽和脂肪酸の採りすぎはいけない。大豆、菜種、オリーブなどの植物性の不飽和脂肪酸はいいが、マーガリンやサクサク感を出すショートニングのトランス脂肪酸は注意が必要で、2%摂取しただけで、認知症や不妊が30%も増加した。アメリカではトランス脂肪酸の量に表示義務があり、日本にはない。WHOはトランス脂肪酸を1%未満に勧告している。
マーガリンでなくオリーブオイルへ、クロワッサンでなく食パンに、肉の白い脂身を減らし青味の魚を食べることであると。糖質と地中海食事は次回に続く。