戊辰150年会津まつり

会津若松市中心に、22，23，24の3日間、戊辰戦争後150年を記念して各地で会津まつりが行われた。福島民報より。

風雅堂前に、松江豊寿の人類愛顕彰記念碑除幕式、また、風雅堂では、戦争で亡くなった先人に敬意と感謝、特に斗南藩で苦しんだ先人などへの思い、平和、歴史認識、人材育成、未来への式典が行われた。

2日目は、大河ドラマの「八重の桜」の綾瀬はるかさんは5年連続や子役の鈴木梨央さんが初めてゲスト参加のメイン威風堂々の藩校行列が行われた。

3日は、鳴門市の俘虜収容所長としてドイツ人捕虜を手厚く人道的に処遇した松江豊寿(第9代若松市長)が導いた感謝のドイツ人による「第九」の初演が故郷に100年過ぎて、風雅堂で歓喜の歌を響かせた。オーケストラ80人、ソリストに若松出身の星洋二さん、いわき出身大倉由枝さん、南会津出身星由佳子さんが務め、国内外の愛好者280人の歌声であった。

我が家には、柳津迄足を延ばした娘夫婦から、ソースカツバーガーを頂いたお礼に、会津あわまんじゅうの土産を大変おいしく頂いた。