三が日の我が家のお雑煮

煮しめやキンピラ等お節料理、殆ど手つかずにこの三が日過ごしてしまった。

今朝の福島民報のトップに、会津のお節料理の「こづゆ」などテーブルと、「栄養の宝庫、病防ぐ先人の知恵」と載っていた。中通り福島の「イカにんじん」、浜通りの「松前漬け」がその代表であろう。

朝食のお雑煮「角餅2～3個、里芋、ニンジン、凍み豆腐、椎茸、鶏肉」がメーンで、わき役にネギの香りを楽しむため、ミツパと同様最後に入れて頂く、ネギに含まれるアリシンのお陰でツーンとくるあの刺激的な香りは、血管の拡張や血流のアップにつながるので多めに入れる。昆布を刻んで必ず入れる。小松菜など彩りに少し加えることもある。

正月3ヶ目昨日の我が家の朝食のお膳です。メーンのアロエを中心に、小松菜、ターサイ、ブロッコリー、ミカントマトりんごニンジン等野菜ジュース、ニンジンの栄養を高めるために若布のキャベツネギなどの酢ものが欠かせません。松前漬け、昆布巻きや佃煮などはお昼に頂く。