960年余りの伝統行事国重要無形文化財「木幡の幡祭り」が4日、二本松市の木幡山で開かれた。
今までは10月の秋祭りと記憶していたが、コロナで感覚が可笑しくなってしまったようです。
白装束の氏子ら約100人が高さ9mの色とりどりの五反幡を掲げて、山道を歩き神社では無病息災、五穀豊穣を願った。
今回は縮小して、100本が30本に減らし、観客の見守る中、6㎞に短縮しての歩きであった。5日の福島民報より。
感染と祭りのはざまで、関係者のご苦労をねぎらいます。
960年余りの伝統行事国重要無形文化財「木幡の幡祭り」が4日、二本松市の木幡山で開かれた。
今までは10月の秋祭りと記憶していたが、コロナで感覚が可笑しくなってしまったようです。
白装束の氏子ら約100人が高さ9mの色とりどりの五反幡を掲げて、山道を歩き神社では無病息災、五穀豊穣を願った。
今回は縮小して、100本が30本に減らし、観客の見守る中、6㎞に短縮しての歩きであった。5日の福島民報より。
感染と祭りのはざまで、関係者のご苦労をねぎらいます。