ブログ仙岩

各紙のコラムや報道番組、読書の感想、カメラ自然探索など。

ウナギと梅干しはわるい、塩は高血圧になる・・・本当か

2013-07-25 09:20:50 | 日記
7/22土用の丑の日に鹿児島産ウナギを頂きました。8/3が二度目の丑の日。天然ウナ重は5000~7000円とか。本当に我々の身の回りに、岩塩とかミネラルなど天然もの崇拝が横行している。天然、自然ものが体にいいのか。岩塩などは不純物を含み精製塩の方がより安心であるという。

昔、富山の販売人が家庭に置いた薬と一緒に、食べ合わせの悪いものの「鰻と梅干や西瓜と欠き氷」など添付物を目にした。スイカと天ぷらは消化に悪いが、人参と大根は酢でカバーできる。
ウナギも脂っこく酸は消化に悪いというが実は逆で消化を助け元気の源であり、梅との食べ合わせは良い。ウナギの食べ過ぎの戒めで、ウナギ不足の高価な今の時代に当てはまらないが。

では、漬物や塩分の食生活が好きな日本人は本当に高血圧になるのか。答えはNOで世界一長寿の秘訣である。
逆に塩分が少ないと病気になりやすく命を奪う危険が大である。日本人98%の高血圧症は塩分と無関係で、腎臓やホルモン、血管血液の問題であるという。また、塩の効いた若布など閉経後の食べ過ぎはがんになるリスクが高いと。

次に、ほうれん草を食べて筋肉もりもりのポパイを見たことがある。硝酸塩が筋肉を増加するので合っている。しかし、食べ過ぎはカルシウム結石から胆石となり、鰹節をかけて食べることを親から勧められた。ビタミンやサプリメントの服用は普通の食事で十分で過剰でる。

23日両陛下福島果樹農家とご懇談

2013-07-24 09:48:04 | 日記
天皇皇后両陛下は23日、福島穴原温泉で福島果樹農家とご懇談された。

原発事故での風評被害に苦しむ現状に理解を示し、果樹生産者らを激励した。懇談の席上、皿に盛られた県産モモをお召しになられ、「美味しいですね」と言葉をかけられた。そして、風評被害について熱心に質問、放射線量が軽減されたので全国の皆さんに食べてもらえると思いますと述べられた。

22日は飯館の仮設校舎を雨の中視察、喜多方市などでの豪雨被害を考慮して、昨日の果樹園視察や昼食会などは中止された。両陛下は午後福島駅から新幹線で那須町の御用邸に入られた。

国民が再稼働に揺れるとき東電は汚染水海洋流失を認めた

2013-07-24 09:14:21 | 日記
現在、福島第一原発の両隣の近く海岸2ヵ所でモニタリング調査している。
が、今月末にも北は双葉前田川沖合2キロ地点、原発沖2キロ地点、旧熊町熊川沖2キロ地点の計6っカ所に調査を増加、海域監視の強化をする方針という。

いわき漁協が、相馬双葉漁協の相馬沖操業に次いで、いわきでの試験操業を始める予定でいたが、この東電の汚染水海洋流失の報告で、9月の試験操業は延期せざるをえないという。

第一原発から12.5キロ南に福島第二原発がある。参院選で伊達以外すべての市町村で再稼働推進の自民が獲得、ネットでは自民が当選すれば福島見捨てられると。しかし、再稼働に反対が58%で国民の心が揺れている。あまりにも民主党の政治がお粗末であったための反動である。しっかりと、過去、現在そして未来を見据えての判断が迫られてる。

夢の球宴オールスター昨夜いわきグリーンスタジアム

2013-07-23 10:03:17 | 日記
昨夜の球宴オールスター3戦パ・ホーム開催のいわきグリーンスタジアムで18:11~20:47行われた。終盤に雨が来たが、3万人収容の球場には、4000人の招待球児の18,365人が見守る中無事2時間36分で終了した。

始球式は犬がボールの入ったバスケットを加えて、ホームベースへ、紅白で嵐の桜井翔が演奏したピアノの豊間中鈴木君が見事外角へ流れるボールが鶴岡選手のミットに収まり試合が始まった。
福島川俣町の飯館仮設校舎に来訪した天皇皇后さまは傘をさす雨降り、でも、球場が曇りで順調にパのエラーでセが1点リードで7回ころから雨が降り出した。8回裏パが逆転3-1で勝利、途中出場のソフト内川選手が勝ち越し打でMVPを獲得した。

ゲームの途中、3回終了後、スパリゾート・ハワイアンズのフラガールがダンスを披露、5回終了には、猪苗代湖ズの箭内さんら4人のメンバーはトラックの仮設ステージ上で「I love you&I need youふくしま」歌い上げ、終わるころに、花火が打ち上げられ、スタンドから拍手が沸き起こった。

残念なことに、統一球で揺れたが、3戦を通してホームランが出なかったという珍球宴で終わった。


土用の丑の日「医者に殺されない47の心得」

2013-07-22 14:44:49 | 日記
今日は土用の丑の日、明日から大暑の盛夏、暑中お見舞い申し上げます。

丑の日は8/3の2回あります。ウナギ、うどん、旨い物食べて猛暑を乗り切りたいものです。

今年上半期ベストセラー「医者に殺されない47の心得」を読んで、放射線治療のプロ、絶滅危惧種と言われた著者の近藤誠医師(64)は「そんなことを言ったらダメで賞」と言われ、でも第60回菊池寛賞受賞、五木寛之さんが高い保険料を納め医者にかからない訳を納得した。がんは切らずに治る。風邪薬、抗がん剤は効かない。インフルワクチンは効かず副作用大で、医者に行く人ほど早死にするなど。
長寿の秘訣は脂っこいもの、ステーキやトロ、最高のサプリメントの牛乳卵を食べ、ヨウ素を含む海藻は少し控え、バランスの良い食事に腹八分と、程よい運動に早寝早起き最高のダイエットで転倒なし、コーヒーはしわを伸ばすなど47の心得から特に減圧剤は製薬会社の嘘のデータで基準値を160から130に下げる血圧商法に載せられた作成委員会、これは高血圧というが病気でなく180以上生存率が高く、140以下は低いという。

また、一人の時はテレビを見て対話をしたり、イメージをして孫との対話の独り言でぼけなし、常に自然治癒を心がける。そして、延命治療をしない自然淘汰で世をおくるという。