今日8日は母の日、どなたにも母がおり、なかなか面と向かってありがとうのことばが言えない日本人。メールやブログなら言える。
この木香バラは娘から妻に頂いたもの、バラ科のつる性低木、中国西南部の原産で1720年ころ日本に渡来した。一昨日テレビで垣根に今盛んに黄色い花をつけている映像が放映されていた。
枝には毛もなく、とげもない。葉は互生し、3枚と5枚で5月ごろ枝の先端に黄色または白色の八重咲きの花をつける。蕚(がく・・・花びらの付け根)は無毛で半球形、果実はできない。が、白色のバラは放香が強いから、木香の名がついたのであろう。
母の思い出は、お釜でのご飯の水加減は手のひらを米の上に載せきびすのところまでと教えられた。また、姉には毎日お浸しや味噌汁で頂いている絹さや(エンドウ)は三度豆と言って、年に三回収穫するが、秋に蒔いた今の時期が一番収穫があると・・・。女性は知恵袋であり今の自分がある。ありがとうかーさん。
この木香バラは娘から妻に頂いたもの、バラ科のつる性低木、中国西南部の原産で1720年ころ日本に渡来した。一昨日テレビで垣根に今盛んに黄色い花をつけている映像が放映されていた。
枝には毛もなく、とげもない。葉は互生し、3枚と5枚で5月ごろ枝の先端に黄色または白色の八重咲きの花をつける。蕚(がく・・・花びらの付け根)は無毛で半球形、果実はできない。が、白色のバラは放香が強いから、木香の名がついたのであろう。
母の思い出は、お釜でのご飯の水加減は手のひらを米の上に載せきびすのところまでと教えられた。また、姉には毎日お浸しや味噌汁で頂いている絹さや(エンドウ)は三度豆と言って、年に三回収穫するが、秋に蒔いた今の時期が一番収穫があると・・・。女性は知恵袋であり今の自分がある。ありがとうかーさん。