7/27(月) 昨日、サザエと蛤が届いた。何れも立派な形のもが沢山ある。
平塚在住のM氏からの届け物である。そう云えば、氏の伯父が平塚の魚市場に勤務をされていると聞いている。其処を経由しての贈り物であろう。
20時前に帰宅。晩飯のお菜、酒の肴にと愉しみである。
どうやって食すか?やはり基本形はサザエのつぼ焼きか。蛤は、酒蒸し或はバター焼き、吸い物、シンプルに焼き物と様々に思いつく。
結局、サザエも蛤もシンプルに焼いて食すこととした。
熱々の身をを小ホークで掻きだす。内臓まで取り出すようソ~ッと取り出してガブリ!M君有難う!
サザエのつぼ焼き
蛤も沢山あるので、今日の弁当用に食事の後、時雨煮にする。
味見をする、ウ~ン美味い!
さて今日の弁当、当然、昨夜煮付けた蛤が特等席を占める(狭いスペースであるが)。後は、メカジキのオリーブオイル&バター焼き。しし唐と干し甘えび炒め。
時鮭の焼き物と魚系が主体となる。
野菜物は、オクラと玉葱・人参・茗荷の素揚げを「てまいら酢」で和える。
珍しくフルーツを少しだが入れる。(蜜柑と名前を知らないプラムのようなやつ)
以上のお菜で、今日は私と家人、K君の三人前の弁当。これに何時ものオニギリ二個。
何時もに比べるとチョッと淋しい・・・、数はちから也か?